2024.02.13お知らせ
子どもたちの笑顔のために
塚田こども医院は、子どもたちのための医院です。
健診や予防接種にも積極的にとりくんでいます。
子どもたちの笑顔のために
塚田こども医院は、子どもたちのための医院です。
健診や予防接種にも積極的にとりくんでいます。
感染症情報(WEEKLY)
03月14日 更新
B型インフルエンザが2月に入ってから大きな流行になっていました。現在発生数は増加傾向です。今シーズンは例年より早くA型インフルエンザが流行し、1月の途中でB型に置き換わりました。もうしばらく注意をお願いします。
新型コロナウイルス感染症の発生数は先週より減少し、峠を越えたようです。このまま下火になってくるかと思いますが、半年に1回ほどの流行が繰り返されています。引き続き注意していてください。
感染性胃腸炎の発生数も多めです。急に吐いたり下痢をするウイルス性の感染症です。子どもは脱水や低血糖になりやすく、具合が悪い場合は早めの対処が必要です。
溶連菌感染症も発生しています。溶連菌という名前の細菌が喉について起きる咽頭炎です。強い喉の痛みと発熱が特徴で、抗菌薬による治療が必要です。
アデノウイルス性咽頭炎の発生もあります。これも強い咽頭痛が特徴です。