塚田こども医院/ヘルス・レター 101

診察を受けるとき

小児科は、生まれたすぐの赤ちゃんから、中学生(15歳)くらいまでの子どもたちを対象に診療しています。とくに、自分では症状を言うことのできない小さな子どもの場合、連れてきてくださる大人の方が、気のついたこと、心配なことなどを上手に伝えてください。

つれてくる人

できるだけ、お子さんの様子を一番よく知っている人がつれてきてください。

誰かに頼むときは、様子をよく伝えて、細かいことはメモして渡すなどしていただくと、診療に役立ちます。情報が少なかったり、あいまいだと、診療に苦労することがあります。

持ってくるもの

1. 保険証、母子手帳、診察券。

2. 熱のある子は、メモや熱型グラフがあると、とても助かります。

3. 便がおかしいときには、その便を見せてください。

4. ほかでもらっている薬があるときは、わかればその名前を教えてください。実物をもってくてくれると、分かるときもあります。

5. ミルク、哺乳ビン、オムツ、着替え、お気に入りの絵本やおもちゃ。(衛生上の問題や事故の心配があるため、ミルク用の湯冷ましは、とくに用意していませんが、もし必要なら職員にお話しください。)

診察室で教えてほしいこと

1. 一番気になる症状は何ですか?

2. その症状はいつからですか?

3. そのほかに気になることはありますか?

今までにかかった大きな病気、薬のアレルギー、家族に同じような症状がなかったか、なども教えて下さい。

待合室で

1. 診察前に食べ物や飲み物を与えないで下さい。口の中がよく見えなかったり、口を開けたときにのどにひっかかる事故をおこすことがあります。

2. オシッコがしたくなったときは、看護婦に知らせて下さい。腹痛、女の子のおりもの、男の子のオチチンチンの痛み、などで調べることがあります。

3. 吐いた、お腹がすごく痛い、ゼイゼイとしていて息が苦しい、ぐったりしている、など、具合がとても悪いときは、遠慮せずに申し出て下さい。順番を早めたり、別は部屋で休んでいただいたりすることがあります。

一口メモ <土曜日の外来>

土曜日の小児科外来は、ほかの日とちょっと違っています。週休2日制が進んできて、お父さんがお子さんを連れてこられることが多いのです。

もちろん、だいたいのお父さんはお子さんの様子は良く分かっているのですが、でも中には、連れてきただけの方も見受けられます。こちらが質問しても、的確に答えていただけないと、診療に困ってしまうこともあります。

お父さんの子育て参加、大いに賛成。でも、お子さんの様子を良く見たり、家での様子をきちんと聞いてきてくださいね。