顔へのステロイド薬の使用

息子(3か月)が昨日くらいからミルクを飲んでいるときや寝て起きた時など顔面(おでこ・頬・まぶたのど)に赤い湿疹がでるようになりました。今日病院に連れて行きロコイド軟膏を処方されたのですが、このQ&Aを拝見させていただくと顔には非ステロイドを使用していると聞き、副作用が怖くてまだ塗ることが出来ません。(愛媛・Yさん)

私自身は、顔にはあまりステロイド薬を使わないでいます。
頬や目の周りはステロイドの吸収率が高く、長期に多量に使うと副作用が出やすいとされていることと、実際に治療していると、ほとんどは非ステロイド薬で良くなっているということによります。
といっても全く使わないわけではありません。
非ステロイド薬では良くならない時には短期間(数日程度)は使うことがあります。
また、おでこや耳の前、口の周りなどはやはりステロイドを使わないとなかなか良くならないこともあります。

ステロイドを絶対使ってはいけないということをお話しているつもりはありません。
漫然と長期に使い続けるのは避けてほしいということです。
少し使ってみて、良くなったらすぐ止めておけば問題になることはないはずです。

2003.4.11

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塚田こども医院Q&A2003年4月