虫さされの対処

子供がよく(ぶよ)とか(ぶゆ)とかいう蚊よりも強力な虫に刺されました。住んでいるところが田舎なので夏場が、上の子(6歳)なども刺されてかなり腫れます。しかも目の上など虫除けスプレーなどをしにくい所を刺されることが多く、今日も片目が開かない状態です。予防はなかなかできないのですが、この腫れを早く直せる方法などはありませんか?あと去年虫刺されにリンデロン軟膏をもらったのですが目の周りなどは薄くでも塗って構わないのでしょうか?(茨城・Fさん)

子どもたちは虫に刺されやすく、刺されたときに腫れやすいのが特徴です。
予防としては、汗ばんでいると寄ってくるので、顔も含めて清潔に。
虫除けスプレーも効果的(確かに顔には使いにくいですが)。
超音波で虫除けするというのもありますが、実際に使ってみて効果の方はいまいちでした。
藪や草むらに近寄らない、夕方は早めに家に帰る・・
家では網戸と防虫剤は必須ですね。

そんなことをやっていても、刺されてしまうでしょうし、腫れやすいのも仕方ないと思っています。
早めに見つけてステロイド軟膏を塗るのが一番効果的です。
リンデロンVGもその一つです。
一応ステロイドは目の回りなどには使わないように説明をしていますが、虫さされのように、局所に短期間使うだけであれば問題はないと思います。
この他ではかゆみ止めの内服(抗ヒスタミン薬)もよく使います。

虫さされがあまりに強く「ストロフルス」というアレルギーの強い子に対しては、シーズン中ずっと抗アレルギー薬を使用することがあります。

虫さされは、年齢とともに次第に腫れなくなっていきます。
いずれはみなそうなるものですから、とりあえずの対処をしながら、気長に待っていて下さい。

2003.5.6

目次の
ページへ

このホームページ
のトップへ

(画面の左にフレームがない方)
ホームページのトップへ

塚田こども医院Q&A2003年5月