溶連菌感染症の感染性

四歳の上の子が先週の木曜に溶連菌にかかりました。二歳の下の子にも同じような症状が見れましたので、金曜に受診し、溶連菌の検査をしたところ、陰性でした。お腹の風邪でしょうとおっしゃられたので、整腸剤などで様子をみていますが、まだ下痢症状などが続く為、溶連菌の検査をした後に感染することがあるのか心配です。もう一度、感染しているか検査すべきでしょうか?(東京・Iさん)

溶連菌感染症では、接触の度合いが強いと感染させることがあります。
園や家庭ではその周囲の子がかかることも時々経験します。
しかし必ずということでもありません。
園では登園停止ですが、家庭では完全な隔離は難しいですね。
溶連菌感染症の患者さんの伝染力は、有効な抗生物質を使用すると24時間以内にはなくなるといいうことです。
溶連菌感染症にかかると通常は喉の痛みと熱が見られ、一部では皮膚の発疹が現れます。
数日以内にそれらの症状が現れたら、早めに受診するようにして下さい。

なお、文中に「下痢症状などが・・」とありますが、溶連菌感染症では嘔吐や吐き気が現れることがありますが、下痢は起きません。

2003.12.30

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塚田こども医院Q&A2003年12月