乳糖不耐症の診断とケア

(8ヶ月)下痢が続いておりミルクを飲んだ後に黄色い水様便が出てにおいが普通の便のにおいではなくすっぱいにおいがします。便の量は大量の時もあればおならと一緒に少し出るときもあります。いろいろ本を見たりインターネットで見てみたら乳糖不耐症というのにあてはまることが多いので近くの小児科に便がついたオムツを持って行きました。しかしあまり見てもらえず私が乳糖不耐症の事を話したら「その可能性もあるかもしれない」と言われただけでした。整腸剤のラックビー微粒をだされました。ちゃんと調べる方法はあるのでしょうか?自分の判断で無乳糖のミルクに変えていいものなのでしょうか。 早く治してあげたいです。(Nさん)

乳幼児の下痢は、その大半が「乳糖不耐症」になっています。
「水のような下痢便」「すっぱい臭いがする」「粉ミルクを飲んだ直後にウンチが出る」などがその症状です。
日本人は民族的にそうなりやすいものです。
乳糖不耐症になっているときには、当然乳糖を制限する必要があります。
離乳食がある程度進んでいる月齢では、ミルクを中止して離乳食だけにするのも方法です(もちろん乳糖は使わず、炭水化物を中心に)。
ミルクが必要なときは、乳糖不使用のミルク(ラクトレスなど)を使って下さい。
これは医師の指示は必要ありませんので、薬局にいってご購入下さい。
数日後には下痢は改善してくるはずです。
その後は、試しに普通ミルクを使って、下痢が再現しないようなら数日で普通ミルクに戻していって下さい。

「乳糖不耐症」についてはHP内に詳しくありますので、参考にして下さい。

2004.6.23

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塚田こども医院Q&A2004年6月