季節性インフルエンザ予防接種(2009年度用)

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当院では毎年、多くの方にインフルエンザの予防接種を受けていただいております。【電話で予約】を受け付けています。


予約方法

フリーダイヤル 0120-447709 へお願いします。

受付開始は2009年9月4日(金)13時です(当日は13時〜17時)。翌日からは9時〜17時(水、土は12時まで)。日程変更などの連絡もこのフリーダイヤルにかけて下さい。

専用の外来を、平日午前・昼・午後の他に、土曜午後にも設けています。10月1日〜11月30日の期間を予定しています。(12月は新型インフルエンザ予防接種を予定)

12歳以下は2回(1〜4週間隔)、13歳以上は1回の接種です。

料金は1回3,500円(税込み)です(任意接種のため、自己負担)。65歳以上の方には公費による補助があります。

どうぞ、よろしくお願いいたします。(ご不明の点は、職員にお尋ね下さい。)

 
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インフルエンザ・ワクチン接種について

任意接種ですので、希望の方に接種します。

流行する前に受けた方がいいので、年内に受けることをお勧めします。

成人や老人の方にも接種します。


インフルエンザは重い感染症--ワクチンで予防を!

インフルエンザは、毎年必ず大きな流行をおこし、そのための健康被害ははかりしれないものがあります。

インフルエンザは、幼弱な乳幼児や老人などでは重篤になることもありますし、脳炎や心筋炎などの重篤な合併症も少なくありません。

現行のワクチンには、インフルエンザにかかりにくくしたり、かかってしまったときの症状を軽くすませてくれる効果が認められています。

乳幼児にとっては脳炎などの重い合併症の予防のために、ワクチン接種をお勧めしています。

【参考】1999年11月6日、第15回新潟小児免疫・アレルギー研究会にて特別講演「冬のかぜ--インフルエンザを中心に--」(川崎市立川崎病院副院長=武内可尚先生)を聞いてきました。
その中で、インフルエンザ・ワクチンに関わることをお伝えします。

インフルエンザ脳炎・脳症
・99.1.1-3.31集計
・報告217例、全員がワクチン未接種
・うち5歳以下が179例、うち50人が死亡
 (調査のもれを考えると、実数はこの2-3倍あるのでは?)
・5歳以下人口715万人、死亡率0.7人/10万人(おそらく1.5ぐらいはありそう)
 (こんな病気、ほかにない!!)

先生は、「子どもの脳炎・脳症を予防する唯一の方法」として、インフルエンザ・ワクチンの接種を強く勧めておられました。

高齢の方は、インフルエンザそのものが生命にも問題を与えることがあるので、やはり接種をお勧めしたいます。

ワクチンの種類は、毎年の流行予測調査により決定されます。近年のこの調査の精度は十分に高く、通常のインフルエンザの流行には備えることができます。(全くの新種ウイルスが出現した時には、それに対する新しいワクチンが必要になります。)

2007年度用のワクチンには、次のものが含まれています。

・Aソ連型(H1N1):A/ソロモン諸島/3/2006株 [変更]
・A香港型(H3N2):A/広島/52/2005株
・B  型:B/マレーシア/2506/2004株

主な副作用は、注射した場所が赤くなったり、腫れたりすることで、数日から1週間ほどでよくなります。全身の反応とし、発熱、寒けが時におきることもありますが、これも数日でなくなります。重篤な副作用は、ワクチンが改良されたため、まず見られません。

【参考:インフルエンザは深刻な流行病--「こども通信」1998年12月号

【参考:もっとインフルエンザ・ワクチンを--「こども通信」1999年10月号