塚田こども医院

日誌(更新記録)2000年7月

2000.7.31(月)

◇エアコンが直り暑さよドンと来い

昨日から「熱波」が襲っています。36度以上・・ 体温を超えそうです。

先週はエアコンのトラブルで振り回されていましたが、今週は大丈夫。いくら暑くても平気。でも、ちょっとスゴイですね、この暑さ。とても外にでる気にはなれません。

風邪をひいたりして子どもたちが外来に来ますが、きっと大変な中をやってきているのでしょうね。病院の待合室風景をネタにした漫才に「最近、あのおじいさんを見かけないが、どうしたんだろう」「きっと、具合がわるいんだろうね」--というのがありましたが、つい思い出してしまいました。

こんな暑い日は、適度にエアコンの効いているところで、ゆっくり過ごすのが、いいですね。

今日で7月が終わり、明日からは8月です。子どもたちは、夏休みを大いに楽しんでいるでしょうか? 普段とは違って、ゆっくりしたリズムで生活をしていて下さい。

2000.7.29(土)

◇子育てがみんなの声で充実へ

新潟県の乳幼児医療費のあり方について、地元紙の「新潟日報」が3回にわたって大きく取り上げました。このままではいけないという、私たち小児科医の思いが、少しずつ浸透してきているようで、うれしい気持ちです。院内で配る案内を作りましたが、その一部を紹介します。

乳幼児の医療費負担は3割ですが、全国の自治体が補助の制度を作っていて、親ごさんの負担が軽くなるようにしています。

新潟県でもこの制度がありますが、「外来は0歳のみ、窓口負担1回530円×月4回まで」というのは、全国的には下から数えたほうが早いほどの「低いレベル」です。(例えば、お隣の富山県では外来が3歳まで助成され、0歳では窓口負担がありません。長野県も2歳まで対象で、負担なしです。)

さらに、新潟県の窓口負担の決め方は、老人保健法で決められている老人医療費と同じ額とされています。このため、今までも今後も、老人の負担が変われば「自動的に」変更されることになっています。「その時々で議論することになっている」(県の担当者)わけではありません。

今年の7月に、この老人保健法が改定されることになっていたため、今でも低い水準である新潟県の助成制度が、さらに「改悪」されることになっていました。幸い、法律の改定が見送られたため、今回はそのままですが、今年の秋の改定が検討されています。

「少子化」が大きな問題とされ、子どもたちを育てやすい環境を準備しようとしているとき、新潟県の乳幼児医療費の助成が「改悪」されようとしていることに、納得できません。

県内の小児科医は、このままではいけないと考え、行動をおこし始めています。ちょうど新潟日報でも詳しく取り上げられました(マスコミが本格的に取り上げたのは、おそらく今回がはじめてです)。

ぜひ多くの方に、この問題を考えていただきたいと願っています。

この問題については、私が同じ新潟日報に投書したことも一つの火種になっているようです(1月12日掲載)。この時から半年がたって、大きな火の粉になってきています。

今年の秋には、知事選があります。ほとんどオール与党といわれる中で、現職の圧倒的な有利には変わりがないでしょうが、この問題について、どんな政策をうちだしてくるか、注目していたいと思います。

2000.7.28(金)

◇院内の懸案解消梅雨明けだ

やっと今日は、晴れ晴れとした気分になりました。院内のゴタゴタが一挙に解決。

エアコンの修理、自動販売機の交換、外灯の修理・・今週、ずっと私の胃を攻撃していた懸案事項が、次々と解決していきました。

こんなことに気を使わなくてもいいのに、とも思いますが、損な性分(しょうぶん)なんでしょう。やっと胃薬から解放されそうです。

2000.7.27(木)

◇使えない何でもできる新製品

普段は聞き流しているのですが、ここしばらく、お天気予報の「最高温度」を気にしています。

期待していたエアコン修理が、今日も終わりませんでした。別な制御用の基盤を交換しなければいけないとのこと。明日はその部品が送られてくるとのことですが、それで完了するでしょうか。次第に疑い深くなっています。一喜一憂せず、ゆったりと構えていたい・・といっても、その間、患者さんには迷惑をおかけするわけです。困ったものです。

昨夜、外灯の水銀灯が切れていました。6本のうちの1本ですし、まだ明るい季節なので、実害はありませんが、こちらもすぐには修理できず。てっきり「玉切れ」だけかと思ったら、安定器も壊れているとのこと。数日しないと製品が届かないということで、復帰は来週になります。

先週から不調の自動販売機(イオン飲料など)が、やっと明日、交換されることになりました。こちらのほうは新品にかえるので、きっと一回で終わってくれることでしょう。

開業10年、いろいろな物の交換時期に来ているようです。でも、こうたて続くと、ため息がでてしまいます。

先週、新しく入れたコピー機(FAX兼用)は、今のところ、順調です。いくつか操作が分からないので、また今日、メーカーの方に来ていただき、直接教えていただきました。何でもできるように、あまりに多くの機能がついているので、逆に分かりづらくなっています。以前の「ボタン1個」だけでできるコピー機が、妙にいじらしく感じます。何でもできることが、いいのかどうか、考えてしまいますね。

2000.7.26(水)

◇エアコンが直らずただの扇風機

今日中にはエアコンもちゃんと直って、明日からはすっきり仕事ができる・・はずだったのに・・

部品を変えてみたものの、正常に動かず。ただの扇風機状態を続けています。来ていたエンジニアは、中のコンピューターの設定が分からないので、明日問い合わせるといって帰っていきました。何でも、本社は5時を過ぎると連絡がとれないのだとか・・!!??

こっちは「急患」で「心停止状態」の「重体」なんだよ。それはないだろ・・ 

日本の巨大企業のサービス体制は、まだこんなものなのかな。少しあきれています。名前を出しちゃうぞ、H社さん(これで分かっちゃたかな)。

上越祭りは、高田から直江津に移ります。今日は御輿の川下り、そして直江津港での花火。さきほど運転中、ふととぎれた町並みの中に、大きな菊の花が夜空に浮かんでいました。それを横目で見ながら、また仕事に戻ってきた私です・・

2000.7.25(火)

◇夏の朝 雨が降って寝坊を決め

昨日からのエアコン騒動は、今日の雨で一段落。修理は明日にもちこしてしまったのですが、今日は無事過ごせたようです。

昨日との温度差は、10度ほど。今日は涼しいほどになりました。上越では、それほど極端な雨降りではなく、いいお湿りになりました。

雨の降る日は、朝寝坊ができます。水まきをしないですむから・・ 今日たっぷり降ったので、明日もゆっくり寝ていられそうです。 

2000.7.24(月)

◇夏の日にトラブル続いて背が冷える

暑い、暑いと思っていたら、昨日は上越で35.6度まで気温が上がりました。人間の体温に近づいてきました。

今日は朝一番に、待合室のエアコンが不調! 業者さんに連絡しても、「あちこちで大変」とのこと。よりによってこの暑いときに、どうして? 患者さんには、ご迷惑をおかけしてしいました(待合室にはもう一つエアコンがあり、玄関などの周りのものをフル稼働して、何とかしのいでいました)。

どうにか来てもらった業者さんは、室外機の基盤の故障と「診断」。部品を手配して、明日の夕方までには「治癒」する見込みだとか。明日は、雨でも降って、気温が下がってくれないか、神頼みです。

このエアコンは、開院以来のものでもう10年がたちます。そろそろ限界なのでしょうか。埋め込みでがっちり作っているので、もし入れ替えるとなると、大工事になりそうです。(それに、けっこうお金がかかりそう・・)

先週から、飲み物の自動販売機も不調。これは5年ほどたつのですが、やはり交換の時期なのだとか。外見的には問題なさそうなのですが、もったいない話です。

いろいろとトラブルの続く夏になりそうです。さあ、次は何? 

2000.7.22(土)

◇首のすじ痛めてしまう花火かな

今日は第4土曜で、学校はお休み。近くの公立小・中学校は、24日(月)に終業式をして、25日から夏休みになります。でも、20日が海の日、22-23日が週休ですから、子どもたちの気持ちはもう夏休みですね。

それなら思い切って、20日、または今日から夏休みにしてしまえばいいのに、と思うのですが。今年の夏休みは、しまりのないスタートを切っているように思えます。

明日から、「上越祭り」が始まります。合併して上越市になる前からの風習(?)が残っていて、祭りは高田から始まり、直江津に引き継がれます。初日は、高田の花火。一昨年までは、我が家の目の前(というより、頭の上)であがっていたのですが、昨年からは、少し離れた河川敷で行われます。ちょっとさみしい・・(家を作るとき、花火が間近で見られるのも好条件だったのですが。さかのぼって、土地代を少し返してくれないかな?) 

でも、近いとにぎやかすぎて、花火そのものはあまり楽しめなかったようにも思います。まあ、遠目にはなりましたが、ビールを片手に、ゆっくりと観戦することにしましょう(ちょっと、負け惜しみくさい・・?)。

アクセスが6,000件を越えました。感謝、感謝です。

2000.7.21(金)

◇新しい機能が増えて白髪増え

医院に新しいコピー機が仲間入りしました。今回の目玉は「デジタル」と「FAXつき」。

さっそくいろいろとやってみましたが、新しい機能が、なかなか理解できません。何でもできるぞ! と威張っているようにみえるほど、多くの機能がそろっていますが、ほんとうにそんなに使うのかな? 

いままで行っていた業務を、新しい器械でやろうとするのですが、いくつかがうまくできません。新しい器械の設定にないことをしようとするので、メーカーの方も困っていました。社内で検討し直してくる、ということになって、ちょっと大事になってきたのですが・・

あとでマニュアルを読んでみたのですが、こちらが求めていることは、最初から想定外であったようです。いろいろと悩んだのですが、無理に設定を変えてもらうのではなく、設定に合わせて業務内容を見直してみました。そうしたら、けっこうこれがいけそうです。今までなかった手順が増えるものの、一方では、これまでと違った方法も見つかりました。逆転の発想・・かな。

でも、いろいろな設定は要らないから、ボタン1個をおしたらコピーができる「超シンプル器械」が、懐かしくなりました。

2000.7.19(水)

◇梅雨明けと聞いてまた汗がふく

今日、新潟でも梅雨が明けたようです。そろそろ学校も夏休み。祇園の祭りも、そろそろです。

午後は、黒埼町で講演会をしてきました。黒崎は、私の子どもたちがまだ小さかったころ、親子劇場の催しで行ったことのあるところ。その頃のことも話したら、懐かしそうに聞いてくれました。

2時間半、私の話に耳を傾けていただき、ありがとうございました。熱心に聞いていただき、うれしい限りです。

来年の1月には新潟市と合併するので、「黒埼町」として保育者の講演会を行うのは、これが最後だったのだそうです。そんな大切なときに呼んでいただいたことも、感謝しています。

2000.7.18(火)

◇いい顔をしているトップは大丈夫

先日来、「雪印」が大問題になっています。最近TVに出てこなくなりましたが、あの社長さんでは、雪印を救えないでしょう。企業の危機管理の点では、最悪のことをしていたようです。きちんとした情報を公開し、説明をすることが「危機管理」の出発点ですが、その前に、「情報の把握」すらもできていませんでした。

名実ともに、社長は企業の「顔」です。社内でも、社外に対しても、「いい顔」をもったトップがいる企業は、勢いが違います。顔だけで判断するというのも、表面的かもしれませんが、「いい顔」も作れない人は、人の上にいたり、人の前に出たりしてはいけないと思います。

そう思うと、政治家の先生方の顔には、ほとほと嫌気がさしてきます。品のある顔は、まずお目にかかりませんね。やたらいばっていたり、ぶすっとしていたり。顔で選んだほうが、もう少し「優しい政治」「いい政治」ができるのではないか、と考えてしました。

ところで、かくいう私自身はどうでしょうか。いい顔をして、毎日、子どもたちと向かい合いたいと思っていますが、なかなか難しいですね。

2000.7.17(月)

◇外来にとびひが増えて夏を知る

今日は、西日本などで梅雨があけたとか。新潟では、梅雨の最後の大雨が降っていました。局地的には、集中豪雨の被害も出ているようです。

外来の子どもたちは、見事に季節の移り変わりを教えてくれます。ヘルパンギーナなどの夏かぜとよばれる感染症が増え、とびひの話をすることが、ぐっと多くなりました。これから9月の頭まで、こんな感じでの外来が続くことでしょう。

2000.7.15(土)

◇ネットでも人を運んでる白昼夢

今、原稿を作っています。来週(19日)に予定されている講演会の資料です。

黒埼町の保育園の先生方から、「今にみる親子関係」という演題で話をするよう頼まれています。体の病気についてはいくらでも話ができるのですが、「親子関係」「心」などについては、得意ではありません。どんな話をしようかと、思いあぐねながら、資料を作っているところです。

きっと、17歳の子どもたちがおこした事件についても、話を期待しておられるだろうな。いじめ、不登校、引きこもり、虐待・・ 子どもたちをめぐる問題や課題は、あふれていて、これらにもできるだけ触れてみたいとも思っていますが、それだけの技量があるかどうか。

もっとも、何で私にお声がかかったのか、自分でもよく分かっていません。黒埼町というのは、新潟市の隣にあり、近い将来、両者が合併する方針だと聞いています(町が市を飲み込んで、吸収合併する・・としたらスゴイことですが・・?)。上越市から150kmほども離れていて、田舎者が出かけて行かなくても、新潟市内や周辺に、立派な先生方がいっぱいおられますが。

どうも、私が何回か県内のテレビで大きな顔をして話しているのを、どなたかが見られたようです。それに、このネットのこともあるかもしれません。ネットでは、空間的距離を全く感じないでいられますが、でも、実際に出かけていくとなると、高速道路でも2時間近くかかるので、大変です。将来、ネットで人間も運んでくれないかしら。

つまんないことを書いてばかりいないで、早く資料を作りなさい! と「天の声」が聞こえてきそうです。今日はこれぐらい。では、よい週末を!

2000.7.14(金)

◇朝早く蓮に耳よせるウオーカー

今日は暑い一日でした。湿度が高く、蒸しています。もう真夏のようなお天気です。

このところ、私の家の朝がにぎやかです・・蓮の花が咲くときの音で・・

高田公園のお堀に、蓮の花が咲き出しています。夏の初めから始まり、ちょうどお盆のころが真っ盛りになります。夏の風物詩。このHPでも、そのお花を紹介しようとおもいますので、お楽しみに。

蓮の花の咲くときの音を、ぜひ聞きに来て下さい。えー、ウソでしょう、って? それは聞いてみてのお楽しみ。でも夜明け前から来て、じっと耳を傾けていて下さいね。(私がそんなに早くおきることはないはずだと、疑っている声が聞こえてきます。真相はいかに・・)

2000.7.13(木)

◇ありがとう子どもといっしょがうれしいな

最近よく、子どもたちに向かって「ありがとうね」と言っています。

多くの子どもたちが、診察の中で、こちらがあやすとニッコリ笑ってくれます。バイバイね、と言うと、バイバイをしてくれます。ときには握手をしてくれたり・・

そのたびに、こっちがうれしくなります。仕事で忙しかったり、イライラしていても、気持ちが落ち着きます。子どもたちに癒されているようです。

子どもたちの元気や優しさをもらえるなんて、こんな「おいしい仕事」は、他の科ではきっと味わえないでしょうね。「小児科の役得」だと思っています。

もっとも、こちらに子どもたちに優しく話しかけたり、子どもたちからのサインをちゃんとキャッチする余裕がないと、うまくいきません。今は、小児科の「閑散期」だからできる? 

2000.7.11(火)

◇君の体はこんなに小さかったんだね

実は、今、ブルーな気持ちでいます。近くの海水浴場で、ある男の子が事故にあったからです。

そのニュースを知ったのは、日曜の夜でした。出張から帰って、ふとつけたTVで流れていました。その名前は確かに、あの子でした。3人きょうだいの末っ子。すごく元気が良くて、いつも医院の中を飛び回っていたように憶えています。

その日は、6歳のお誕生日。家でお祝いをして、それから行った海岸での出来事だったそうです。

よく診察に来ていて、私にもなついてくれていた彼が、急に逝ってしまうなんて.・・ 信じられない思いでした。昨日の夜は、仕事の帰りにお宅により、最後のお別れをさせていただきました。やんちゃ坊主の彼が、一人でそっと、小さなお棺に身をしずめていました。確かに、君でした。そっと頬をなでましたが、もう見つめ返してはくれませんでした。

生まれて6年間、お父さん、お母さん、お姉さん、お兄さん、そしておじいちゃんやおばあちゃんに巡り会い、みんなをいっぱい幸せにしてきた君。元気な君をみて、私まで幸せにしてもらっていたように思います。ありがとうという言葉を、君におくります。

これからは、遠くから見守って、みんなを幸せにしてくださいね。・・ありがとう・・

2000.7.10(月)

◇台風で良きパパが復活し

この週末、「子どもの心」研修会に出席してきました。8日(土)は、台風3号の上陸騒ぎで、出発を夕方に変更。つまり研修会は日曜だけ出てきました(台風でこれなかった方がけっこういたようで、出席扱いにするかもしれないといっていました。まるで、インフルエンザで学校を出席停止=「公欠」扱いのよう?)

今回は、実際のカウンセラーの話がとても面白く、ためになりました。こんなふうに子どもたちに話してあげるといいんだ、と納得。前日は聞いていないけれど、一番役にたつ話でした(これで、旅費・宿泊費の元がとれたとよろこんでいた私でした・・?)。

土曜日は出発を遅らせたため、逆にほぼ一日フリーになり、いつになくゆっくりしていました。娘といっしょに美容院にいったり(私は連れていっただけですが)、お昼をいっしょに食べにいったり。妻とも、少し買い物にも出かけましたので、思いがけず「充実した休日」でした。(この間に、医院に来て、たまっていた仕事を片づけていたのも、私らしいでしょう・・)

「子どもの心」研修会に出席するといって、自分の「子どもの心」を犠牲にしてはいけませんものね。少しだけ、良きパパをしていました。

2000.7.7(金)

◇七夕に背伸びをしている幼き子

今日は七夕(たなばた)。子どもたちがいろいろと願い事をしています。院内でももう恒例になりましたが、笹をかざり、短冊に書き記してもらいました。今年もにぎやかな、七夕飾りができました。

この願いは、誰がかなえてくれるのでしょうか。初詣に神社に行って、手を合わせてくると、神様がきっとかなえてくれんですよね(お賽銭の報酬として??)。でも、七夕の「責任者」は、誰?

こんな不謹慎なことを言っているようでは、私の願い事はかないそうにありませんね。当面にお願いは、台風の進路がそれること。明日、東京へ出張なのですが、どうも台風の進路の真ん中に飛び込んでいくことになりそうです。いったいどうなることか、心配しています。(ばちが当たるかもしれませんね。)

ということで、この週末は、「子どもの心」研修会の第2部をみっちりと勉強してきます。では、いってきま〜す。

2000.7.6(木)

◇ゆめいろの新しい命のお人形

いつも待合室を飾っている「ゆめいろ人形」の最新作をご紹介します。今回のテーマは、ずばり「夏」。浜辺で遊ぶ子どもたちが、主人公です。

これを作って下さっている小野裕子先生は、近くで人形教室を主宰され、自らも多くのお人形を作ってこられています。いわば、お人形たちのお母さん。縁あって、当院のためにオリジナルのお人形たちを作っていただいております。その季節に合わせて、数ヶ月ごとに、新しいシーンが繰り広げられます。

病気の子どもたちを、いつも暖かく見守ってくれているお人形たち。こんな形でも、「癒し(いやし)」があるんだなとうれしく思っています。(このお人形は評判になっていて、患者さんではないけれど、見に来る方もおられると聞いています。)

前回、先生のほうから「次のテーマは何にしましょうか?」と相談があったとき、私からお話したのが、今回の下敷きになっているようです。これまでの先生の作風にはないシーンだったので、さぞかし大変だったのではないかと思いますが、先生には「楽しく作ることができた」とおっしゃっていただきました。

次回は、秋の風景をさっそく制作にかかられるとのこと。いつまでもお人形の創作を続けられることを願っています。そして、また新しい「命」に出会えることを楽しみにしています。

2000.7.5(水)

◇生ゴミの増える様子が楽しみで

昨日は、東京などでは豪雨で大変だったとか。史上2番目の降り方、などというのは、想像もつきません。こちら(新潟県上越市)では、昨日からほとんど雨が降っていません。梅雨なんですから、もう少し降ってくれてもいいのですが(というより、降ってくれないと困るのですが)。

自宅裏で、ささやかな家庭菜園をしています。もっぱら妻が作っていて、私は耕耘機で耕したり、ときどき水やりをする程度です。そこにピーマンができたといって、さっそく食卓に並べられました。甘くておいしい。無農薬。全然かまっていないので、「自生」に近い状態です。その分、しっかりしているように見えるのは、人間と同じ?

先日、生ゴミ処理機を買いました。毎日の生ゴミが、りっぱな肥料に変わっていくのだとか。最初の1週間ほどは、少しずつ入れて、微生物が育つまで待っているのですが、早く「フル稼働」にならないか、楽しみです。そうしたら、じゃんじゃん生ゴミを入れてやるぞ・・ でも、そのために生ゴミが増えたら、本末転倒ですね。本来なら、こんな機械がいらないような、自然に優しい生活をすべきなんでしょうね。

昨日は新しい内閣が誕生しました。「貧乏くじを引かされた」とおっしゃる方もいるぐらいで、日本の政治家はおかしいぞ! 大臣になることが最終目的で、どんな政治をするのか、その内容がナオヨウ・・(つまらないしゃれを言って、申し訳ありません) 大臣が、粗大(尊大?)生ゴミにならないよう、お願いしたいと思います。(無理な注文かな?)

2000.7.4(火)

◇夏なのにインフルエンザがもう心配

インフルエンザ予防接種の予約受付を今月1日から行っていますが、すでに多くの方から申込をいただいております(今日までで460人ほどです)。受付順に「予約確認書」を発送しているところです。

まだ数ヶ月先のことですが、多くの方に関心を持っていただいてうれしい限りです。(夏の暑い時期に、冬の「注文取り」をするというのは、ファッション業界と同じですか?)

今秋は、土曜日午後に予防接種専用の時間帯を作りました。このような事前の予約を取っていただくことと合わせて、初めての試みで、そうなるか心配しているのですが、今のところは、皆さんにご理解いただけているようで、胸をなで下ろしているところです。

ところで、今回の申込は、郵送よりもFAXの方が多かったです。これは意外でした。初日は一日中FAXがとぎれるヒマがないぐらいでした。・・日本でのインターネットの普及はまだですが、FAXはずいぶん家庭の中に浸透しているんだな、と実感しています。(お値段も、郵送の80円より、1回10円のFAXに軍配が上がりますからね)

2000.7.3(月)

◇歌声に涙したのがうれしくて

この週末は、お客さんの接待をしてました。その方は、今や世界的なソプラノ歌手である崔 岩光(サイ・イエングアン)さんです。

彼女は6年ほど前、日本でデビューしたとき、上越でのコンサートが皮切りだったことにずっと思いを抱いていて下さり、当地にときどき来て下さいます。もちろん、地元の私たちも毎回楽しみにしているのです。

私はその最初からお手伝いをしています(というより、追っかけをしていると言ったほうが正確ですね)。世界に羽ばたいていく彼女ですが、でも、「上越は第二のふるさと」と言って下さっていることが、またうれしく思えています。

昨日、親しい方があつまっての懇親会で、「上越でもファン・クラブを作って、毎年、彼女のコンサートを開こう!」という話が盛り上がり、途中で急遽、結成式に変更。私が会長に推され、市長さんには名誉会長についてもらうことになりました。さっそく、できればこの秋にも、発足の記念コンサートを開くことができれば、と、みんなで話し合っていました。

彼女の魅力は、ソプラノでは世界で最高の歌声であることはもちろんですが、それとともに、優しくおおらかなお人柄にもあります。これからも、多くの方に彼女の歌声を届け、彼女の人柄に触れていただくことができることを、本当にうれしく思っています。

2000.7.1(土)

◇湯上がりにビールを飲んで汗がふく

1年の後半が始まりました。21世紀まで、あと6か月・・だから何だと言われそうですが。

暑い、あつい、アツイ。外で庭師さん方が、剪定などの仕事をしていますが、汗だくだく。それを見ているだけで、私は汗ばんできました。冷房のしっかり効いた診察室で、この「日誌」を書いたり、仕事をしたり。やっぱり私は夏は苦手です。(寒い冬もあんまり好きではないので、肌に合う季節はないということなのでしょう。)

今日からインフルエンザ予防接種の予約を受け付け始めました。こんなに早く始めるのも、「事前の予約」をとるのも、初めての試みなので、心配していました。でも、朝からFAXは鳴りっぱなしです。そうとうの方が、今日1日で申し込んで下さっているようです。

多くの方に、新しいやり方が浸透しているようで、喜んでいます。

「こども通信」7月号ができ、さっそくHPに載せました。また、通信をベースにした「デジタルこども通信」を希望者の方に配信しました。どうぞ、お読み下さい。

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