塚田こども医院

日誌(更新記録)2000年10月

2000.10.31(火)

◇医療ではいまでも続く「紙」頼り

10月も今日で終わり。明日からは11月・・今年、いや21世紀もあと2か月です。なんだか、気ばかりが急いてきます。

今夜は、開業医恒例のレセプト打ち出し。レセプトとは、保険請求の「内訳書」のことです。診療した患者さんについての情報がいろいろ書かれた紙ですが、先ほどからコンピューターがどんどんプリント・アウトしています。全部で3時間ほどはかかるでしょう。

この紙の山を、また見直す作業が必要です。事務さんたちが手分けして、一枚一枚、その情報に間違いがないか、点検していきます。毎日の診療の時点で完璧であれば、1か月分をまとめたこのレセプトも完璧なはずなのですが、なかなかそうはいきません。途中で私も、全てのレセプトを点検します。私は主に病名、検査、薬などが合っているかどうかを見ていきます。そのあと、「請求書」を作成し、毎月10日までに提出するのです。これが毎月の上旬に必ず行われる「恒例行事」です。(これをしないと、収入が無くなってしまいます。)

コンピューターを使って作成しているのですから、いちいち紙に打ち出したりせず、電磁的なデータのまま使えばいいのではないか、と思われるかもしれませんね。今実験的に行われていますが、どうもうまくいっていないようです。まず、人間の点検作業がテレビ画面ではやりにくいことがあります。紙のほうが正確ですし、持ち運びもできます。(けっこう「風呂敷残業」をしているようです。紙なら簡単に持ち帰れますが、コンピューターでは無理ですね。)データをテープやMOなどで提出しても、審査の段階で、紙に打ち出しているのだそうです。何のことはない、運送するものが紙からMOなどに代わっているだけなのです。

医療の中でのデジタル化は、まだまだ課題多しというところでしょう。

◇いつもですと、このレセプト打ち出しをしながら、「こども通信」を作成するのですが、11月号はまだできませんでした。明日、続きしますので、お待ち下さい。

2000.10.30(月)

◇予防注射大人はずるいと子が不平

インフルエンザ予防接種をめぐって異常事態がおきています(?)。今年から13歳以上(おおむね中学生以上)は1〜2回でよいことになりました。12歳以下は2回の注射が必要ですので、「親は1回、子は2回」という現象がおきたのです。

子どもたちの中には、「大人はズルイ」と言い出すものも。これこれこうだから・・と説明するわけにもいかず(しても分かってくれそうにないし、説明する時間もない)、「世の中には、納得できない理不尽なことがあるものだ」ということを体得する良い機会になっているようです。(これは全部、オーバーな話です。)

2000.10.29(土)

◇ワクチンをすれば小児科貧窮し

先週からインフルエンザ予防接種を行っています。昨年は供給量が少なく(というより、接種者が急に増えて)、希望の方全員には接種できませんでした。今年はその反省を込めて、十分な量を確保し、接種の時間も、土曜日午後に専門外来を作って対応しています。おそらく昨年の1.5倍程度の方へ接種できるのではないかと思っています。

日本で以前、このインフルエンザ・ワクチンを「風邪に効く予防接種」と言っていたようです(私が医者になるより前の話です)。そのため、今でも「これを打っておけば、冬場、風邪をひかなくてすむ」と思っておられる方もいるようです。今日の診療中にもそんな話がでたので、「もしそんな予防接種があったら本当にいいけど、小児科医は大変だよね。自分の首をしめるようなことは、しないと思うよ・・」と冗談をいったら、大笑いになりました。

今日はその「スペシャル外来」の日。目一杯、注射をしました(笑)。ふー、お疲れさん。実はあすはまた休日診療所のお当番。また休みが飛んじゃった・・ 明日は、愛用のこの iMac をもって、お仕事に出かけるつもりです。

では、よい週末を。

2000.10.27(金)

◇議員さん必要なのは腕力か

国会では、「非拘束名簿方式」なる参議院選挙の改正が決まりました。なんとも、国民には分かりづらい・・というより、国民をバカにしているような、いやな気持ちでいます(こういうのを、政治用語では「国民不在」というのでしょう)。与党が過半数をもっていると、何でもできちゃんだという見本ですね。自民党のある人が言い出したのが、いつのまにか、まともな議論がなくても決まっちゃうんだから、怖い気持ちもします。(賛成した「先生方」で、ちゃんと説明できる人がどれくらいいるんでしょうか? 一度聞いてみたいです。)

社会科で、戦時中に「大政翼賛会」なるものがあったと勉強しました。軍部が戦争へぐいぐいと国民を追い立てていたとき、国会の中では異論を唱えることすらできない。議論すらない。軍部や時の指導者へ、ただ賛成するだけが彼らの仕事。そんな時代に重ね合わせてしまうのは、考えすぎなのでしょうか。

話は変わりますが、歴史の教科の教え方はまずいと思いませんか? 日本史でも世界史でも、古い順からしか教えない。たまには、新しい方から教えるのもいいのでは。というのも、社会科の授業が学年の最後になっても終わらないことがほとんどだからです。古代のことも知っている必要はあるでしょうが、現代史こそ、学ぶものが多いはずです。

日本史で言えば、明治維新以降をまず教え、現在に至ったあと、古代史〜中世史を勉強するのはどうでしょう。あるいは、現代史とそれ以外を別な教科にして、同時進行で教えるのもいいかもしれません。そうしないと、若い世代に近年の歴史的な物事や考え方・見方が伝わっていきません。こんな提案が、歴史についての学会や、学校の先生方の中で議論されてはいないでしょうか?

2000.10.26(木)

◇誘導員茶髪お姉ちゃん事故が増え

昨日の「ドライブ」のお話の続き。途中、工事をしているところがいくつかありました。誘導員(ガードマン)が何人もたって、車線が細くなっていたり、工事車両があって通りにくくなっているところで、旗などで危険を知らせています。でも、それって危なくないですか?

工事用のダンプが入ってくるところで自動車を止めたり、交互通行になっているところで自動車に指示をあたえたりするところでは、人間としての誘導員は必要でしょう。しかし、ただ注意をあたえるだけの「旗振り」を、人間がする必要があるでしょうか?

理由は3つあります。1つは、非常に単純な、機械的労働であり、人間的とはいえません。人間が創意工夫し、考えながら、知的にする仕事−−とは、言えないように思います。(あの旗ふりを、ダンスをしながらするとか・・?)

2つ目は、危険だからです。もし脇見運転の自動車がつっこんでいったら、全く無防備にはねられてしまいます。(上越市内で1年ほど前、冬の夜、高速道の工事で車線を制限しているとき、誘導員の若い男性がはねられて亡くなるという事故がありました。)

3つ目は、コストです。ロボットまでは行かなくても、道具や機械でできるはずですし、その方がお安いはず。高くなっているコストは、道路の建設費や、工事費のアップにつながっていて、それがもし公共的なものなら、納税者の負担が増えていることになるわけです。(でも、もしかして、アルバイトを雇った方が安いとか?)

まあ、そう目くじらをたてなさんな、という声も聞こえてきそうです。そうですね、こういった誘導員に、最近は若い女性が目立ちますね。茶髪を通り越して金髪をなびかせているお嬢さんも。ついうっとりと見つめてしまいそう・・ あ、危ない!! 見とれていたら、つっこみそうになっちゃった。だから、誘導員はロボットにしておけばいいのに・・

アクセス数9,000件を超えました。昨年8月の開設から1年2か月の間で、ずいぶんネットの環境も変わってきたように思います。

今や、「必要な情報はネットから」という時代。でも、ネットからの情報が「本物」の情報ではないことも、多々あります。読者の側に、見極める力も求められています。さあ、このHPはどうでしょうか? 読者の方々の「厳しい目」にも耐えられるものを作っていこうと思っています。(でも本当は、暖かく見守って、多少のことは目をつぶっていただける読者の方、大歓迎ですよ。)

2000.10.25(水)

◇学校医ドライブ気分で一仕事

今日の午後はドライブ!・・ではありません。私が嘱託医をしている小学校での健診です。マラソンの前の診察ですが、もともと小さな学校ですが、希望者だけの診察なので、おそれていたことがありました。それは、受診者が限りなくゼロに近いこと。以前、持病のある子が何人か希望していたのですが、具合が悪くてみんな欠席し、本当にゼロになったことがありました。今日は・・2人! ゆっくりと診察し、本人ともお話をしてきました。往復に40分ほど、診察に要した時間は×分でした。

やっぱり今日の午後は、ドライブでした。こんなことでもなければ、医院の外に出かけませんから、これも感謝。

2000.10.24(火)

◇メグご愛用マックのパソコン一緒だね

先日、映画「ユー・ガット・メール」をビデオでみました。2年前のものですが、ずっと見たかった作品。大好きなメグ・ライアンとトム・ハンクスが出ていることもありますが、ストーリーがインターネットやメールにからんだものなので興味がありました。

筋は今風のラブ・ストーリーで、楽しく見ることができました。メグの経営する小さな本屋さんがつぶれてしまうことことが、どうも納得がいかなかったのですが、まあメグが幸せそうにしていたので、良しとしました。「闘うメグ」よりも、「愛するメグ」のほうが似合っていますからね(勝手にそう思っているだけでしょうが)。

その中で気づいたこと・・メグの使っていたノートパソコンが、何とマックのパワーブック!! だから何なんだといわれそうですが、マックの「隠れ信者」としては、うれしい限りなのですよ。こんどは、iMacやiBook、最近のiCubeの出てくる映画があるといいな・・

2000.10.23(月)

◇拉致事件よそにいたよと森首相

きのう行われた新潟県知事選挙は、現職の平山氏の圧勝。8年の実績は強し! でも、これからは「子どもに優しい県政」をしてちょうだいね。もう来年度の予算編成の時期になってきたけど、外来では0歳しか助成していない現状を、早く引き上げてほしい。

何しろ、子どもたちが一番風邪などで受診するのは、保育園に入る3歳前後。0歳は、あんまり病気しないもの。歯医者さんが言ってたけど、0歳から歯医者さんにかかる子はいない、って。つまり、今の制度では、歯科には全く関係ないのです。「全国最低レベル」と有名になってしまったけれど、今度は「全国最高のレベル」にしてほしいな・・ 

全国のニュースで、これはおかしいと思うものがいっぱいあります。北朝鮮に拉致(らち)された疑惑の事件について、森総理が「よその国で見つかったことにしてはどうか、提案したことがある」などと、イギリスのブレア首相にいったとか。先ほどの「言い訳会見」では、「自分が提案したわけではない、自民党の他の議員の発言を紹介したまで」などと言っています。また始まった、という気持ち。そんなに総理大臣の発言が、重きをもっていないのでしょうか。

でももっと問題だと思うのは、その内容です。だって、もし本当に北朝鮮が日本人を、日本の中から拉致したのなら、国としては大問題ですよね。「国権」にかかわることです。厳重に抗議すべきですし、拉致された人たちを救い出し、一日も早く正常な状態に戻すべきです。普通の暮らしをしている普通の日本人を、外国の魔の手から守れないのは、おかしなことです。

そういえば、似たようことが以前にありました。現在の韓国の大統領=金大中氏が日本に滞在中、当時の韓国情報機関に拉致された事件です。韓国国内の路上で解放され、命は助かりましたが、日本国内での外国機関の犯罪という点では、同じです。そして、その後の外交では、きちんとした抗議がなされず、拉致される前の状態にもどすことも行われませんでした。当時の確か田中首相が「政治決着」してしまったように憶えています(つまり「なあなあ」の解決。いや、田中首相だから「よっしゃよっしゃ」かな)。

金大中氏は、この間の経過について、あまり多くを語っていません。正規の滞在中、日本の法で守られているはずなのに、そうではなかったことを、ことさら問題として持ち出さないでいます。立派な態度ですが、それを良いことに、きちんとした対応をとらない日本は、とても立派な態度には見えません。

ノーベル平和賞に選ばれた金氏が、本当の胸の内をうち明けてくれる日が、いつか来るのではないかと思っています。国際社会の中で、恥ずかしくない行動のとれる日本になってほしいと、彼も願っているのではないかと、勝手に想像しているのですが、いかがでしょうか。(今日はえらく固い話を書いてしまいました。拉致されたと思われる横田恵さんを初め、新潟県の関係者が少なくありません。どうしても、他人のことには思えないのです。最後まで読んでいただいた読者の方に感謝いたします。)

2000.10.22(日)

◇日曜日残した仕事手つかずで

昨日の土曜の午後は、「特設=インフルエンザ予防接種外来」初日。職員全員が残って、夕方までに多くの方にワクチン接種を行いました。これだけ多くの方に、まとめて接種するのは初めてで、私も職員も、緊張していましたが、いろいろと工夫したりしたのがうまくいき、スムーズに、かつ間違えなく行うことができました。

先週は、なぜか毎日朝早くに目が覚めていました。だいたい5時半から6時の間。寝るのは12時前後ですから、私にしては睡眠不足ぎみ。でも、不思議におきてしまいました。どうも、このインフルエンザ予防接種の開始が、ストレスになっていたようです・・ 先週からガスター(胃薬)を再開しているのも、同じ理由のようです。

とにかく、いろんなことが今年初めての試みです。すでに昨年を上回る方から接種の申し込みをしていただいていますが、スムーズに行うために7月から事前の予約を受け付けました。「予約受付確認書」「接種券」を発行するのも初めて。土曜の午後に専用外来をつくったのも初めて(これは職員からの提案と協力で実現したことで、感謝しています)。なにより、土曜の午後に外来を開くのも、医院の10年の歴史の中で初めて・・

何はともあれ、当院の「風物詩」にもなった(?)インフルエンザ予防接種が、無事船出をしました。このあとは、故障したり、沈没しないよう、気をつけていきます!?

そんなことで、きのうは疲れ切ってしまい、普段はお休みの日曜に「日誌」を書いています。(医院の工事で休日出勤。ついでに先週からたまった仕事を片づけることにしました。といって、HPをいじっているので、なかなかお仕事まではたどり着きませんが。来週の日曜は、「休日診療所」の勤務。え! まる3週間休みなし!? ちょっときついな、おじさんには・・)

2000.10.20(金)

◇参議院「良識の腐」に成り下がり

参議院議員の選び方を巡って、国会がもめています。昨日には、参議院議長が辞任し、与党だけの本会議場で採血するという、異例の事態になりました。国民の意思を的確に反映されなければならない制度が、かくも簡単に、そしてきちんとした議論がないままに決められていくことに、割り切れないものを感じます。(国会というのは、議論をする場ではないようですね。)

内容もまた問題です。私自身、最近まで「非拘束名簿方式」という訳の分からない名前にごまかされていました。現在、政党名で選んでいる「比例区」を、政党名でも、個人名でも良いというように変えるというものです。でも、個人にいれられた票は、その所属する政党にも配分されるのだそうです。「○○太郎」にいう個人に投票したものが、「△△党」への票になります。かつての「全国区」で、石原慎太郎氏(今の東京都知事)は300万票をとっていますが、今提案されている制度になれば、自民党の候補を3人当選させられるのだそうです。

でも、石原氏に投票する人の全てが自民党支持ではないはずです。「人のふんどしで相撲をとる」ような、納得のいかない選挙制度です。--そうまでしないと自分たちの政権基盤があぶないということなのでしょうか? 20世紀最後に作られる「負の遺産」になりそうな気がします。

参議院は「良識の府」と、社会科では習いました。すでに「良識をもった議員」を、あまり見かけません。参議院そのものの良識が腐敗している・・といったら言い過ぎでしょうか。「良識の腐」「不良の府」・・そんな言葉を思いつきました。やるせない気持ちでいる一週間でした。

当院では、今日からインフルエンザ予防接種を始めました。今年はあらかじめ予約していただき、日時の調整をしています。7月1日からこの事前予約を受け付けていましたので、長い方は4か月近くもお待ちいただいたことになります。

また、今年は土曜午後に、インフルエンザ予防接種だけの専用の外来をもうけました。明日はその初日。午前は一般外来をしているので、さあどうなるやら。スムーズにいくか、ちょっと不安です。今日は早めに休むことにしましょう・・

きのうの「上越タイムス」という、ローカル新聞に、私の作っている「こども通信」が紹介されました。同紙が10周年の記念に作った特集号ですが、期せずして、当院も今年が10周年。毎月発行しているという努力を認めていただいたようです。うれしい限りです。ご覧になりたい方は、こちらへ(PDFファイル)。

2000.10.19(木)

◇パソコンの裏を見ればスパゲッティー

今日、久しぶりにパソコン(愛しのiMac)の「お手入れ」をしました。まず、外付けの記憶装置としてZIPを取り付けました。これまでは120MBのSuperDiskだけだったので、バックアップの取り方も不十分でした(以前、iMacの不調に泣いたのに、そのままになっていました)。100MBのZIPにしたので、これで作成したファイル類はだいたいバックアップをとれるようになりました。

ノートン博士の診断や「最適化」もしばらくしてありませんでした。なにしろ、ノートンさんに「修復」してもらった途端に動かなくなった実績があるので、怖くて・・ ZIP2枚にバックアップをとったので、安心してノートン先生に診断してもらいました。診断は「極度に断片化」。確かに、最近処理スピードが急に落ちることもあり、心当たりがあります。そして、「最適化」のボタンをクリック・・心臓に悪い一瞬でした。

待つこと約30分、最適化が終わり、見違えるようになりました(なったはずです)。そのあとは、確かに処理が安定しています。やっと消化不良が良くなり、食欲が出てきたような気分です。

それにしてもパソコンの後ろの「スパゲッティー状態」は異常ですね。コードを束ねたりしてはみたものの、何がなんだか分かりません。電源コード、ACアダプター、USBコード・・一度いじりだしたら、ますます収拾がつかなくなりどうです。iMacをはじめ、マックはみんな「可愛らしさ」を追求しているのだから、何とかならものでしょうか。

カナダ旅行記【26】 ビューティフルBC

カナダの西側、ブリティッシュ・コロンビア州(BC)は美しい自然にも恵まれています(いや、カナダ全体が美しいのですが)。バンクーバー島の中央から北は、あまり観光化されていないので、ほとんど外国客はきません。私たちはそこに連れていっていただきましたが、自然の美しさ、大きさに感嘆しました。

海と空の青さは格別。透き通るように、輝いていました。あるリゾート地でロッジに泊まったときのこと(このロッジがバカでかい! 寝室にジャグージが付いている!?)。レストランからの帰り、目の前の空を、右上から左下に大きな流れ星が!! その場にいた私や子どもたちは、声もなく立ちつくした・・という表現が決してオーバーではないほど、美しい姿を見せてもらいました。やはり、空が澄んでいるからなのでしょうね。

自動車のナンバープレートに「Beautiful British Colombia」とあります。日本で言えば、「新潟500」が「美しい越後路500」となっているようなものです。最初は良く意味合いが分からず、カナダの方に「お役人がよく認めるね」などと、訳のわからぬことを聞いてしまいました。ナンバープレートは役所で発行しているわけで、「正規のもの」ですよね。カナダ人は、役人も含めてずいぶん洒落っけがあるんだなと、こんなところにも感心しましたし、私自身が「日本的・役人的発想」に毒されていることも知りました。

帰国して数日後、「BCのバンクーバー島で、オーロラを観測」という新聞記事を見つけました。今年は太陽の黒点の活動が活発になっているため、オーロラが発生しやすいのだそうです。それにしても、BCでそれが見られたというのは、やはり「ビューティフルBC」であることを証明しているようです。

2000.10.18(水)

◇表彰は三途の川の通行証

昨日のつづきです。高橋尚子さんが「国民栄誉賞」なるものをもらうことに対して、どうもすっきりしない理由がもう一つ。それは、彼女がいわば「職業的ランナー」だからです。(スポーツの世界で定義されているプロなのか、正確なことは知りませんが、でも、ランナーであることで給料をもらっているはずです。)競技に全力でぶつかっていくのは当たり前。そして、良い結果を出すのも、自分の「仕事」ではないのかな。簡単なことではないことは分かるけれど、自分の「仕事」をしていて表彰されるのは、どんなものでしょうか・・

実は、このことは以前から疑問に思っていたことなのです。秋になると多くの人が叙勲されるけれど、仕事としてお給料をもらっていた人たちがその対象になっていることに、どうしても納得できないでいます。医者の仕事でも、ある程度の年数、学校医や地域保健活動に従事していると表彰されます。私もこういった仕事をずっと続けていますが、でも報酬をもらいながら、自分の当然の仕事としてやっています。私は、自分の「仕事」に対しては、表彰されたくない(。

もし、「本職」以外のところで頑張っていることがあって、それを社会的に認めてくれるというのなら、大歓迎です。といっても、表彰されるのは、いやだね。シャイだから、照れちゃうよ。長野県の新しい知事になった田中康夫氏のように、仲間が集まってシャンペンで乾杯のほうがいいな。(そう言えば、彼は私とほど同じ歳。私もがんばらなくっちゃ・・)。

最後に大往生したときに、私のためではなく、あとに残った者の気持ちを整理するために、表彰をして下さい。生きている間は、お断り。(誰も表彰するなんて言っていませんが・・)

2000.10.17(火)

◇Qちゃんは栄誉賞よりオリーブの葉

先のオリンピック、女子マラソンで優勝した高橋尚子さんに国民栄誉賞が贈られるとか。日本人に大いなる感動を与えてくれたし、陸上界での快挙だから、当然・・ でも?? 私にはどうも違和感があります。

まず、彼女が若いし、まだまだ現役でバリバリと闘えるから。この賞は、どうも引退した人や、亡くなった方に与えらるという印象があるのですが、いかがですか。(ヤワラちゃんこそ、もらうべきだ、という声も無視できませんよね。)

彼女には、競技場でユニフォーム姿のまま与えられる金メダルこそふさわしい。ブレザーを着て、賞状をありがたくもらう彼女を、あまり見たくない気がします。(もっと見たくないのは、それを渡す総理大臣ですが・・)「走るのが好きだから」苦しくても最後まで自分のベストを尽くしたんだから、「賞状なんていらないよ」と、軽くかわしてもらいたかったな。

2000.10.16(月)

◇李香蘭の話のつづき

先週、ミュージカル「李香蘭」を見て大変に感激したという話を書きました。そうしたら、昨日のTV「知っているつもり」で、この李香蘭(山口淑子)が取り上げられていました。ミュージカルで触れられていたなかったことも含めて、よーく分かりました。(この何というタイミング!)

一番知りたかったことは、中国で無罪とあり、日本に帰ってきた彼女が、その後どのような行動をとっていたかと言うことでした。「徳をもって怨みに報い」てくれた中国の人々に対して、どう向き合い、その恩に報いてきたか・・ 番組では、山口淑子のその後の生涯を紹介する中で、きちんと中国の人々や、当時お世話になった方へ、真っ正面から向き合って生きてきた彼女を知ることができました。

また、ミュージカルで主役を演じていた野村玲子さんも出演されていて、思いのほどを語って聞かせてくれました。劇団四季はこのミュージカルを中国でも演じていますが、どんな目にあっても仕方ないという覚悟で行った公演に対して、中国の人々が暖かい拍手で迎えてくれたそうです。「事実から逃げていないから、受け入れてもらえた」と野村さんは語っていました。

自分は、置かれている現実や、日本人として行ってきたことに対して、「逃げてはいない」だろうか・・ 生きていく上で、後ろ指をさされるこなく、真っ直ぐに生きて行けたらいいのに、と、李香蘭の話を聞きながら、思いました。

2000.10.13(金)

◇日本人コツコツ真面目死語になり

今朝のラジオで経済評論家が話していたことが、気になっています--「人間の生活にとって必要な仕事だけ残る」。

途中から聞いたので正確ではないのですが、アメリカでの株の下落が続き、世界経済の雲行きが怪しいということが話題になっていたようです(株などには全く興味がないので、いつもちんぷんかんぷんですが)。これまでのバブル経済の中で、いろいろな会社や仕事ができてきたが、これからはそのかなりのものが消えていくだろう(確かそう言っていたように思うのですが)。でも、「人間は生きていかなくてはいけないので、生活に必要な仕事は残る。」それ以外のものは、整理され、消えていくのも仕方のないことだと。

いわゆる経済評論家は、「いかに経済を活発にし、利潤をあげるか」しか言わないと思っていたもので、目の覚める思いでした(実際、朝シャワーを浴びようとしていたときで、まだ半分眠っている状態でした)。今の日本は、バブルのときに本業を忘れ、目先の利益しか求めてこなかったしっぺ返しを受けていると思っています。その時に、「経済評論家」なる人たちが、バブルの中で儲ける方法しか言っていなかったように思っていました。(土地、株などに投資しない経営者に向かって、「化石のような人だ」と言っていたのを、しっかり憶えていますよ。)いまじゃ、宗旨替えした評論家も多いようですが・・

今朝の言葉をうれしく感じました。でも、考えてみれば、当たり前のことですよね。その当たり前のことが通じない世の中は、おかしいぞ! (何百億円もの損失を出してつぶれていく会社があるけれど、それは自分の責任でしょう。でも、そのお金で、逆に得している人や会社がいるはずですね。みんな知らんぷりしているだけで・・)

明日は当院の月1回の土曜休診です。きっとこの日誌もお休みです。来週またおつき合い下さい。

2000.10.12(木)

◇「徳をもって怨みに報いよう」

きのう、劇団四季のミュージカル「李 香蘭(り・こうらん)」を見てきました。四季の大ファンで、会員でもあるのですが、ここのところ忙しく、数年ぶりの観劇になりました。(会員の優先予約をしたところ、一番前の席。「感激」しながらの「観劇」でした・・つまらないしゃれでした)

李香蘭役の野村玲子さんは、やはり輝いていました。「夢から醒めた夢」、「ユタと不思議な仲間たち」など、子ども向けのミュージカルを見ていたことが多かったので、かわいいだけのイメージでいましたが、今回は、シアリアスな立場の役柄を好演していました。

それにしても、ずいぶん重いテーマです。日本の軍部が独走して、中国を侵略し、満州国を作り上げ、とうとうアメリカに攻撃をくわえ、そして最後は自滅していく(太平洋戦争の敗北)。日本の近代史の汚点を、包み隠さず取り上げ、その時代に翻弄された李香蘭の運命を描き出したものです。ブロードウエイ・ミュージカルでは、決して取り上げられることのない問題。よくここまで掘り下げ、でもミュージカルに仕立てたものと感心もしましたし、和製ミュージカルの金字塔のような存在だと思いました。

最後は、日本が破れ、中国の軍事法廷で李香蘭が裁かれる場面。軍部に協力してきた彼女は、中国人民にとっては敵であり、死刑をもとめることも致し方ないこと。でも、彼女が実は日本人であると分かると、法廷は変わりました。「憎しみを憎しみで返すなら、争いはいつまでも続く。」「徳をもって怨みに報いよう。」--この言葉が高らかにこだまする中で、ミュージカルの幕は下ろされました。

中国の人たちに、李香蘭だけではなく、私たち日本人みんなが救われた・・。私たちは、そんな慈悲深い中国の人たちに、きちんと感謝の思いをつたえなければいけない。そして、おそらく一番大切なことは、日本がふたたび軍部の支配するような野蛮な国にならないよう、私たちがしっかりしなければいけない--そんな事を考えながら、家路につきました。

いつもは、楽しかったね、と言葉を弾ませる私たち家族ですが、きのうは言葉少なに、でも戦争の愚かさ、平和の大切さを話し合っていました。いかに生きるかという、本当は一番大切なテーマを、また考えさせてくれた、貴重なミュージカル観劇になりました。

2000.10.11(水)

◇五月晴れ喘息良くても花粉症

きのうに続いて今日も良いお天気。「五月晴れ」という言葉がピッタリ。

近くの保育園では遠足に行っているようです。抜けるような青空の中で、お母さんの作ってくれたお弁当は、美味しいでしょうね。

こんなお天気がしばらく続くといいなと思っています。(来月には、雪の便りが届くでしょうが・・)

2000.10.10(火) 元・体育の日

◇休刊日それでも足は玄関へ

きのうは「新・体育の日」でお休み。連休明けで、今日の外来はにぎやかでした。前にも書きましたが、今年の秋は雨続きで、多くの喘息の子どもたちが発作をおこしています。風邪もはやり始めたようです。本格的な「冬の季節」=小児科にとって「繁忙期」を迎える前に、慌ただしくなってきています。今月20日からインフルエンザ予防接種を始めるので、一層です。

今朝は新聞の休刊日。どうも朝の始まりがピシッとしません。「活字中毒」の私としては、朝から何か読んでいないと、落ち着きません。玄関先に届いていないと分かっていても、つい見に行ってしまいました。(恋人からの手紙を待つ若者の心境・・?)

カナダ旅行記【25】 コーヒーの話

コーヒー好きの私にとって、カナダでは安くて、おいしいコーヒーをたっぷり飲めると楽しみにしていました。そして、その通り「たっぷり」の飲めたのですが、例によって「たっぷり」過ぎました。

レストランでは、お代わりはどうかと盛んにすすめにきます。とても親切に、やさしくしてもらったような気がしますこれもチップのお陰かも・・とは、以前に書いたとおりです)。ファースト・フードなどでは、まるで「メガホンのような」巨大な容器が用意してあります(ちょっとオーバーですが)。いくら何でも、そんなには飲まないよ・・ Sサイズで丁度でした。

ミルクは日本とは違って、薄くて、牛乳のようなもの。シュガーが面白かったですね。必ず何種類かが備えてあります。普通のお砂糖以外に、ノンカロリーの物がいくつか(アスパルテームなど)。「カナダの人は、心臓のためを思って、カロリーを取りすぎないように気をつかっているんだな」と思ったのですが、まてよ。それにしては、あの食事の量は何だ? アイスクリーム大好きは何だ?  ・・そっちのほうにもっと気を使った方がいいよ!!

どこに行っても、飲み物はコーヒーか、甘い物。だんだん飽きてきました。ウーロン茶やハト麦茶をカナダでも「健康飲料」として売ったら、ブームにならないかな、などと思っていました。

2000.10.6(金)

◇少子化は言葉だけでは良くならず

先日、医師会の会合での話。近隣の市町村から、来年度の乳児健診を見直したいがいかがかという提案がありました。現在、0歳で3回行っている乳児健診を、2回に減らしたいという内容です。どうも財政上の都合のようで、小児科医としては認められないと突っぱねてきました。

新潟県の乳幼児医療費助成制度が、全国的に最低のレベルにあることがハッキリしてきましたが、その上、乳児健診まで減らそうとは、何たることでしょう。「少子化」対策として、様々な「子育て支援」が必要だと叫ばれている中で、後ろ向きに歩いているような気がします。

折しも、昨日から県知事選挙が始まりました。候補により、ずいぶん「温度差」があるようです。でも、どの候補が当選しても、これらの課題をしっかり前を向いて改善していっていただきたいと願っています。

カナダ旅行記【24】 食事はちょっと・・

私はわりと「雑食」で、あまり好き嫌いもなく、味にうるさい方ではありません。毎日同じようなものを食べていても、飽きないでいられるので、どこに行っても大丈夫・・と思っていました。でも、カナダに行って、いやその前の飛行機の中で、食習慣の違いを初めて、はっきりと認識しました。

まず量が多い! 前菜で出てくるだけで、日本人には十分なほどです。味も、どうもシンプルで。こった物はなくても良いのですが・・ 「機内食は全部食べないこと」とガイドブックに書いてありましたが、その意味がよく分かりました。

時差ボケも加わって(半日ほどずれている)、カナダについてから、最初は食事でたいへんな思いをしました。薬を持っていって、正解。レストランなどは、できるだけ日本食やチャイニーズ・フードに行きました。ビクトリアやバンクーバーには、この手のところが多くて助かりました。(お寿司でアボガドを使った「カリフォルニア巻き」も美味しかったです。)

カナダ人よ、そんなにカロリーを多くとっていると、冠動脈を悪くするよ!!

2000.10.5(木)

◇豚草の一掃作戦夢に見る

今日は、まあ良いお天気になりました。久しぶりですね。「五月晴れ」まではいかなかったようですが、それでも「合格点」でしょう。

雨の日が続くと喘息の発作をおこしやすく、今日のように晴れると「花粉症」の症状がでてきます。道ばたや空き地に咲いている菊科の雑草のブタクサ、ヨモギなどが「有害植物」です。家のまわりをきれいにすると、ある程度、症状が軽くなるはずです。

ブタクサはもともとは北アメリカの植物。日本に最近入り、その強さのために、瞬く間に日本中に広がりました。名前の「豚草」からしても、憎らしい植物ですね。

でもこの雑草が問題だとは、意外と知られていないのでしょうか。あるアレルギー専門のクリニックの周りに、ブタクサがいっぱい繁殖していたのをみて、花粉症のない私でもくしゃみが出そうでした・・(妻がひどい花粉症なので、そのつらさ、よく分かります。)

2000.10.4(水)

◇雨続きアキがイッキにウキになり

どうしてこうも雨が続くのかしら? もしやして、今は梅雨? みんなで大きなテルテル坊主を作りましょう!

今日の午後は忙しい。水曜の診療は午前で終わり、午後は「外周り」に当てています。保育園の健診が3つ、夕方から医師会の「真面目な」会議(息がつまりそうな)・・ その合間に打ち合わせや個人的な用たし。ふー。

一応「会社」組織にしてはいますが、どうしてこう忙しいんだろう。「社長」に当たるわけですから、管理業務だけになっていてもいいのに、開業医は医者が動かないことには、仕事になりません。社長+営業(?)・・ (このHPも含めて、自分で仕事を作っているからだとは、よく言われていますが)

2000.10.3(火)

◇五月晴れ今年の秋はほど遠く

今日も雨降り。変な天気・・ 誰か、テルテル坊主を逆さにつっていない?

玄関口においた掲示板に、私の丸文字復活!です。「先生らしくて良いよ」といって下さる方もおられ、もう一度、書いてみることにしました。(本当は面倒くさかっただけ・・?)

黒板が低い位置にあるので、子どもたちがすぐにいじり、文字が消えていくという「致命的欠陥」が職員から指摘されていました。(リコール対象にすべき・・?)高さを変えるのは難しいので、なかなか悩んでいましたが、良いアイデアが浮かびました。大きめの人形をその前に置いておくのです。子どもたちは、黒板にも近づきづらくなりますし、また、興味がお人形のほうに向くので、黒板に手が届かなくなる、というねらいです。

この日曜日、東京に出張した折り、渋谷のディズニー・ショップで、7人のこびとの一人「DOPEY」の人形を見つけました。高さが50センチほど。これぞぴったりと思って、おみやげに買って帰りました(実際は宅配便ですが)。彼が守ってくれているので、黒板の文字は安泰です。

(追伸)渋谷には、おそらく初めて行ったのですが・・あの人混みには、参ってしまいました。田舎でゆったり暮らしている方がずっといい。

カナダ旅行記【23】 反捕鯨運動

ビクトリアは港町ですので、ホエール・ウオッチングが盛んです。毎日、多くの観光客を乗せて、海へ出かけていきます。私たちも地元の方のすすめで、出かけることにしました。2時間ほどのツアーですが、鷲の巣、アザラシ、トドなど、自然をたっぷり楽しみながら、いくつかのポイントを回りました。船同士、無線で連絡をとりながら、鯨の見えるところまでたどり着きました。

実際にこの目で泳いでいる鯨をみるのは初めて。その大きさ、ゆったりと泳ぐ様を見て、雄大なこの動物に親愛の情を感じました。(鯨といっても、日本でいうシャチに近いようです。)こんな雄大な観光も、大きな自然をもつカナダならではのことだと感じました。

帰りの船の中で、ガイドの女性がやたらと声を張り上げて、途中から署名への協力を依頼し始めました。早口の英語はよく分からなかったのですが(というより、正直にお話すると、船の中で具合が悪くなり、ほとんど死んでる状態だったのですが)、あとでいっしょにいたカナダ人が日本を非難することを話していたと教えてくれました。いわく、「日本人はこのかわいい鯨を食べている」など。

「調査捕鯨」の名で、実質的に商業捕鯨をしている日本のやり方は、私もフェアではないと思いますが、「野蛮人」であるかのような言い方をされていたのは、今もってふにおちません。自分の考えをはっきり伝えるというのは大切ですが、相手の立場を尊重し、相手に配慮することもまた必要なはずです。なにしろ、私たち日本人は「お客さん」として乗っていたのですから。(この旅行中、唯一、英語が分からなくてよかったと感じた場面?でした。)

2000.10.2(月)

◇雨が降り風が吹いてゼーゼーと

10月になりました。昨日は日曜でお休みだったので、実質は今日から。今年の夏は猛暑が続いたのに、先月の中旬からずっと雨続きです。いつもの年は、こんなに雨が降ったかしら。

「風がふくと桶屋が儲かる」そうですが、雨が降ると小児科が込み合います。風邪ひきさんが少しずつ多くなってきますし、喘息の発作をおこしやすくなるからです。ここ数週間、久しぶりにあう喘息っ子や、大きな発作で救急車騒ぎをした子もいます。

今日も午後から雨模様。夜にかけて天気が崩れていく日はとくに悪いようです。今夜も、ヒューヒュー、ゼーゼーさせている子どもたちが大勢いることでしょう。みんな頑張ってね!

新しいページ/こども通信10月号

今月号は、喘息についても書いています。よろしかったらお読み下さい。

このページの
トップへ

日誌索引の
ページへ

先月の
ページへ

このホームページ
のトップへ