塚田こども医院

日誌(更新記録)2001年5月

2001.5.31(木)

◇もう5月も終わり 

なんだか早いですね。仕事が山のようにたまっています。その割には、出かけたり、自分のしたいことをしているのですから、自分の責任。でも、人間ってイヤらしい性格もしていますよね・・そんなときに他人のせいにしてしまうことがよくありますものね。今日も一日、いっぱい反省しなっくっちゃ・・(「反省だけなら猿でもできる!」という格言?もあるどうですが)

今、今月のレセプト(保険の請求明細書)を打ち出し終わりました。これを提出しないことには、ウチはやっていけませんので、真剣です(全国で開業医はここしばらく寝不足が続くでしょうね)。

昨日の国会で小泉首相は「医療費の上限を作る」という答弁をしています。ねえ、それって変ですよ。日本の医療費は年間約30兆円弱。これがまず多いのか、少ないのか。(パチンコ産業の売り上げは、年間20兆円強です。)そして、毎年膨らみ続けているといっても、「高齢社会」でお年寄りの医療費が当然増えるに決まっています。同じことを同じ単価で仕事していても、医療を受けるお年寄りが増えれば、「総医療費」は増えるわけです。こんな前提を無視して、全体の枠を決めるなんて、簡単に言わないでほしいな!

確かに元気な老人はいますね、塩川爺や(財務大臣)みたいな。でも、あの方も「自分でそんなことを言ったことは覚えていない」なんて、外務省の機密費上納問題で追求されたときに言っていました。あれはボケの始まりなんじゃないですか?(それとも「老人」にかこつけて人を煙に巻いている?)そうすると、この人もいずれは高額な医療費を使うことになるんでしょう。

小児科で使う医療費など、老人医療に比べれば微々たるもの。おまけに、子どもの数は少なくなる一方・・ 小児科は「医療費抑制」に大いに協力しているということでしょうか。5月の最後になって愚痴をこぼしてしまいました。外はまるで梅雨入りしたかのような雨。陰鬱な空気が、私の心を落ち込ませた・・なんてことにしておいて下さい。

明日から6月。いよいよ「わたぼうし病児保育室」のスタートする月です。さあ、気分を変えて、頑張りますね。来月もまたヨロシク!!

2001.5.30(水)

◇子どもってやっぱり・・ 

今日の午後は2つの保育園と1つの小学校の健診に行って来ました(水曜午後は休診)。で、思ったことは・・はっぱり子どもって可愛いですね。ある保育園では、「こんどウチに遊びにきてね!」と何人かの子から言われました。小学校では、「あ! 知っている先生だ!」とか、「こんにちは」と私が言うと、大きな声で「コンニチワ〜〜」と返してくれます。

子どものことを可愛い、愛おしいと思うのは、子どもが純真だからですよね、きっと。私みたいな「へそばがり」ばっかりだと、全然かわいげがないでしょうね。(私は本当に子どもの頃から「偏屈」でした。今でもそう・・ 学校の先生は相当扱いにくかったでしょうね。)

診療のない半日、ゆっくりと子どもたちと過ごした・・なんて状態だったらハッピーなんですが、なかなかそうはいきません。祖父母がこちらにくるというので、夕方長野駅まで車で迎えに行ってきました。そのあと、FM局の番組収録が予定されていたのですが、疲れちゃったので、キャンセル。少し休んだら元気が出てきたので、また仕事をしている・・という状態。まあ、自分で仕事を作っているのですから、「自業自得」ですが。

ということで、子どもたちといっしょにいられて、ちょっと嬉しかった日でした。再来週からは院内の病児保育室に小さなお客さんがいることになります。病気で具合が悪いはずですが、でも時間を見つけて遊んであげようかと思っています。(でも実際は院長が遊んでもらったりして・・)

さあ、明日一日で5月ももう終わります。なんだか積み残しの仕事がいっぱいありそうで、明日が怖いですヨ・・(今は考えないことにしましょう)

2001.5.29(火)

◇あと2週間! 

6月12日(火)より「わたぼうし病児保育室」を始めます。今、その準備に大忙し。あれもこれもいろいろしなくっちゃ・・ 気持ちだけ焦っています。(でもどこかに「何とかなるさ」という甘い?気持ちもありますが)

こんな話をすると失礼かもしれませんが、「全てのことをパーフェクトに準備してから始める」ことよりも、「とりあえず始めてみよう」という心構えでいます。「いい加減にしている」などとご批判をいただきそうですが、決してそうではなく、ニーズはやってみなければ分からないということです。

実はほかの施設の見学をしていません。新しいことを始めるのですから、すでにやっているところを見てくるのが「定石」なのでしょうが、どうもひっかかりがあります。もちろん、すでに全国的な組織(全国病児保育協議会)があり、そこから出されているマニュアルや新聞などは大いに参考にさせていただいています(中にはそっくりそのままいただいているものも・・)。でも、施設見学をどうするか、まだ決めかねています(このまま時間切れになってしまうかもしれませんが)。

というのは、自分で考えてみることを、できるだけ徹底させたいのです。あるいは、自分の地域で、周りのお母さんがたの実際のニーズが何なのか、しっかりと捉えていきたいのです。とくにこの病児保育が決まり切ったものがあるわけではないので余計です。見学をして「何だ、こんなふうにすればいいのか」と、簡単に答をだすのが、怖いような気がしています、安易に流れそうで・・

私が開業するときもそうでした。先輩の先生方のところへ見学にいったものもありました。それはそれでとても役にたったのですが、でもそれをまねしてしまいそうで、いつも自分自身を警戒しながら構えていました。自分でじっくり考えて進んでいかないと、あとで足下をすくい取られそうな、そんな「恐怖感」もありました。

ということで、今回も自分の体で感じ取り、頭で考え、そして手足を使って少しずつ作り上げていきたいとおもっています。それが回り道かもしれませんが、「人生で無駄なことは一つもない」と信じていますから。

2001.5.28(月)

◇東京でセミナー 

東京への日帰りは、便利にはなりましたが、やっぱり疲れますね。都内の混雑さにも閉口します。どうしてこんなに人間が多いのでしょう・・ セミナーが終わったあと、渋谷に行ったのですが、若い者がいっぱい! おじさんの行くところではありませんね。こりごり。

太平洋側では先週の後半から雨が続いていたようですが、きのうは午前中が小雨、午後にはあがっていたので、傘をもたないでよかっただけ、楽でした(気持ちも)。じめじめ・べとべとはいやですよね。でも、雨なしが続いていたわけですから、「恵みの雨」のはずなのに、悪口をいったら罰が当たるかな?

今日からまた普通の一週間。そして「病児保育室」開設まであと2週間ほどに迫りました。先週は工事が終わったので、これから細かい準備にはいります。お昼にも職員と打ち合わせをしたのですが、まだまだいろいろとしなければいけないことがありそう。でも、完璧には無理だと、最初から諦めて(?)います。実際にどんなニーズがあるか、私たちがしなければいけないことは何なのか、実践をする中でとらえていこうと思っています。

◇読売新聞「気流賞」 

4月18日に私の投書が読売新聞に掲載されました(「気流」という投書欄)が、先日、それが「4月の気流賞」に選ばれたとしりました。今月16日に発表されていたのだそうですが、実は読売新聞をとってはいない私は知りませんでした。数日前に編集部から「賞金を振り込みます・・」という連絡があり、初めて知った次第です。いずれにせよ、うれしい話です。

もっとも、私の投書がそんなに「珍しい」というのは、それほど「心を病んでいる医療関係者」が多いということになりそう。あんな話をわざわざ書かなくてもいいような社会に育っていってほしいですね。

ちなみに賞金はなんと「1万円」! さあ、何に使おうかな? パソコンを新しくしちゃったから、今月は出費がかさんでいるな。「損失補填」で終わりそう・・(焼け石に水かも)

2001.5.26(土)

◇新しいお友達を紹介します 

私の診察室にやってきた可愛いヤツです。アップルのG4cube。愛しのiMacの突然のリタイアを受けて、急きょやってきました。imac時代のソフトやデータをほぼ入れ終えたので、やっとフルに働くようになりました。以後、院長の右腕になりますので、よろしく!

OSも8.6から9.1へバージョンアップし、機能もさらに向上しているようで、これまで以上にスムーズに、ストレスを感じないで仕事ができています。2年前にiMacを買ったときもたしか同じような気持ちでいたのですから、変ですよね。パソコンの性能が劣化してきた、なんてことはないわけで、それだけ要求される処理スピードなどが高まって、相対的に能力のダウンがきているんですね。

あまり画像や音楽などの処理をせず、もっぱらテキストのようなサイズの小さい物だけを扱っていると思っているのですが、それでもソフトのサイズがどんどん大きくなります。そんなにバージョンを変えなくてもいいのにと思うのですが・・

数日間、パソコンを使えない状態が続いたら、質問などのメールがずいぶんたまってしまいました。今日はそれを全部クリアー! やっとすっきりしましたよ。(HPにはまだアップしていませんが)明日は東京で小児科学のセミナー。半年間、毎月1回開催されていて、その第3回目です。日帰りですし、このところ忙しかったのですが、でもいつも楽しみにしていますし、ためになります。では、行って来ますね。

2001.5.25(金)

◇ご無沙汰しました 

ここ2日ほど、日誌が書けなかったので、まずはその経過説明を。23日(水)は「病児保育室」開設のための工事が入って、バタバタ。24日(木)は、愛しのiMacがクラッシュして仕事ができない状態に。夜、近くのショップでG4 cubeを買ってきて、夜中までかかって何とか立ち上げましたが・・HPまでは手が回りませんでした。(以上、マックに興味のない方にはよく分からない話ですみません)

OSが8.6から9.1になったために、ISDN用のTAが使えず、こちらの方の今日のお昼に急遽NTTさんにきていただいて、新しいものを購入。(専門の人でしたが、それでも結構難渋していましたね。もうすぐOSXがでるけれど、すぐ飛びつかない方がよさそうですね・・)午後になって、やっとスムーズにネットへいける環境も整いました。

一番心配したのがiMacの中で使っていたデータ。バックアップをとるなんて、ほんとうに思いついたときにしかしていなかったので・・ でもZIPドライブをつけていたのですが、これがファイルが更新されるたびにバックアップをとるように設定されている優れもの。主だったファイルを指定していたので、ほとんどの仕事やメール、HPについては問題なく新しいパソコンに移行することができました。ZIPさんに感謝!

昨日、iMacが起動しなくなったときには、頭の中は真っ白。しばらくは立ち直れませんでした。もうしばらく仕事ができない・・ でも少ししたら、「そうだ、ほしかったG4 cubeが買えるチャンスだ!」と考え直し、少しずつ気分は楽になってきました。それでも、iMac で使っていたソフトを全部インストールし直す作業は作業は大変でした。夜中までかかってしまいました。

でも、今そのG4 cubeに向かって仕事をしていると、気持ちはウキウキ。やっぱり可愛いし、処理スピードは相当速いですね。ストレスをあまり感じません。(マックの代表的なソフトである「アップルワークス6」はとても重いソフトで、iMac では使うのをやめて、わざわざその前の軽いバージョンを使っていました。でもG4 cube では、スムーズに立ち上がり、軽快に動いてくれます。やっぱり違うな、って感じです。)

また高い買い物をしてしまいましたが、これもお仕事のためと、周りを説得しています(まだ完全に成功しているとはいえませんが)。

(お詫び)ここ数日、このような事情でいただいているご質問に答えられない状態が続いています。これから順次お答えしていきますので、お待ちください。

2001.5.22(火)

◇今日眠い人は・・ 

きのう「かぜ気味」などと書いたら、さっそく「大丈夫ですか?」メールが届きました。ありがとうございました。ぜんぜん大丈夫です。自分がかぜ気味だということも、すっかり忘れていました。それよりも、眠い!

原因は自分で分かっています。昨日(正確には今日)、「ERVI」を見てしまったからです。いつもは夜11時ころからのスタートで、0時までにはお布団に入ることができますが、今週は0:20スタート、1:10終了! 全国のERファンが、今日はみんな目をこすっていることでしょうね。あんな時間に放送するなんて、NHKに抗議しましょうか?

昨日のERではハサウエーは・・おっと、またストーリーを話し出すと怒られそう。あとでゆっくり見ようと思っているかファンの方も多いです。NHK総合では1年遅れの再放送中。そちらを見ている人に、次にシリーズではこうだ、などといったら、いけませんね。

明日は「病児保育室」のための工事が入ります。2階部分を一部改装して、そのためのスペースを作ります。以前、2階は自宅として使っていて、現在は職員や私が使っているだけですから、だいぶ余裕があります。いわば「空きスペース」の活用。これでこの建物もまた喜んでくれることでしょう。

でも、そのための片づけがまだ終わりません。何しろ、開業してから11年、いろんなものがそのままおいてあります。一番は私の本や雑誌、それに書類。先日見てたら、まあ80%は処分ですね。そこに「自宅時代」の子どもたちの物もおいてあります。明日までに何とかしないと・・ 日誌など書いている場合じゃない!って誰かに怒られそう・・

2001.5.21(月)

◇うかつでした 

きのうは運動会だった小学校が多く、今日はその代休・・ということは、外来が混む日! 休み明けも重なり、外来はちょっとバタバタしていました。

暑い日が続いています。30度を超えてくると、もう夏ですね。長い冬がやっと終わったと思ったのもつかの間、長い夏を迎えています。秋まで体力がもつかな・・

それなのに風邪などがまた流行ってきています。はっきりした名前のつく病気(おたふくかぜ、水ぼうそう)もありますが、普通の風邪もまた多くなっているようです。かくいう私も、夜暑くてお布団をかけないで寝たら、案の定、朝になって寒くなり、ちょっとかぜ気味。

「医者の不養生」とはよく言ったものです。医者は(私も含めて)自分は病気にはならないと思っている愚かな人種。実際に病気やけがをして、やっと自分が普通の人間なんだと気づくのですが、時すでに遅し・・な〜んて話はいっぱいあります。

でも、一つだけ言い訳しておきますが、「養生できないぐらい」忙しい人種なんですよ、医者は。おっと、6:20外来終了、このあと6:30から医師会の会議! なかなか休ませてくれません。

2001.5.19(土)

◇長〜い一週間 

午後は娘の中学校で合唱コンクール。なかなかのレベルの学校で、年2回のコンクールを楽しみにしています(それ以外には、学校に行ったことがないですね・・)。秋のコンクールはCDを作るほどなんです。

うれしいのは、男子もちゃんと歌っていること。今時の中学生の男といったら、ふてくされて、先生が指示すれば反発するし、女の子が「ちゃんとやろうよ」というと「うるせいな。勝手にやってればいいじゃん! 男には関係ないんだから」なんて言っているんじゃないかな・・(これは自分の中学生の時のことで、今の子はそうじゃないのかもしれませんが・・) けっこう男女の仲もいいみたいだし、クラスでまとまって朝練などもやっているよう。

そういえば、ウチの息子(今21歳)も、親にはうるせい!って顔しているのに、合唱は楽しんでやっていましたね。母親(つまり私の妻ですが)は、そのときのCDをときどき聞きながら、この中に息子の声があるんだね、なんて懐かしそうに聞いています。親の相手をしないで、ほとんど一人で勝手に生きているから、「親離れ」はできているのでしょうが、親はなかなか「子離れ」できないですね。

今日はあいにくの雨降り。雷もなったので、体育館でのコンクールでは可哀想でしたね。でも、雨や雷にまけない元気な歌声を聴くことができ、ちょっと晴れ晴れとした気持ちになれました。(娘がピアノ伴奏をしていたのですが、ハラハラしながら聞いていました。なんとかこなしていたようなので、それもあって気分が楽なのかもしれません。)

先週末は保母さんと埼玉に勉強会に行っていたので、今週は長い一週間でした。ゆっくりと週末を過ごしたいと思っています。(でも、明日の午後は近くのデパートで「育児相談」。それに病児保育のこともそろそろ決めなくちゃ。そう、医院の片づけも・・やっぱり院長の辞書には「ゆっくり」という文字はないようですね。)

2001.5.18(金)

◇日本語ドメイン名取得! 

HPの新しいアドレス(ドメイン名)を取得しました。「塚田こども医院.jp」です。すごいでしょう!

今月から日本語でのアドレスも解禁になったとのことで、さっそく申し込みました。このHPは日本国内から日本の方だけが見ているわけで、今の英語表記のアドレスも、考えてみれば変ですよね。このアドレスはアメリカで取得した「.com」ですから、もうそろそろお払い箱・・?

いえいえ、今回はとりあえず「取っただけ」。数年先(?)まで、権利だけそのまま持っています。いずれ、HPを見るソフトが日本語でのアドレスに対応し、それが普及してきたら、使い道を考えようと思います。早い者勝ちの世界。HPアドレスを先行して取得し、それを企業に高く買わせようなどとする輩(やから)もいるようですので、そんなこともしておいたのです。

え? 誰が塚田こども医院のアドレスなんて興味をもつって? そうか、それもそうですね。使えるようになったときでも、きっと「売れ残って」いそうですよね。ちょっと心配しすぎたでしょうか・・

2001.5.17(木)

◇浪花節の世界? 

今日もまた暑い一日でした。5月で「夏日」がこんなに続くことって、いつもではないですよね。今年は「異常気象」? 新聞では「佐渡では水不足で田植えができない」とありました。このまま雨なしが続くと、夏以降「飢饉」が訪れるかも・・??

最近、朝目の覚めるのが早くて困っています。これって老化現象? きょうも5時におきて、水まきをしていました。(こんな珍しいことをすると雨が降るかも)

携帯は今日はまだ無事・・そんなことを心配しているようなら、いっそ新しい物に買い換えればいいのでしょうが、なかなか愛着がありますし、どうもまだ使えるものを捨てるのは私の主義に反します(本当はそれほどのこともないのですが)。以前、ビデオデッキが故障したときも、修理をお願いしたら1万円以上かかりました。新しい物でもそんなにしないで買えるのにとお店の方に言われましたが、でもやっぱり「捨てがたい」ですね。でもそれもそう時間が経たずにダメになったから、結局高い修理代についていますが、でも「デッキのために尽くしてあげた」なんて思いはあります。ただの自己満足でしょうが・・(わたしはけっこう「浪花節」が好きなのかも)

2001.5.16(水)

◇ある禁断症状の話 

昨日のこと、出先で携帯を使おうとしたところ、液晶画面が真っ白。その途端、私の頭の中も真っ白に! いったい何がおきたのか、一瞬分からなかったのですが、でも次に「データが無くなっていたらどうしよう?!」という思い。その後、普通の電話としては使えるし、どうやら短縮ダイヤルも機能しているようなので、液晶だけの問題のようなので、少し安心しました。

でも、iModeの使えないことの不便さは、想像以上。というより「禁断症状」? あきらめて眠りにつきましたが、夢にまで出てくる始末。「目の前の液晶画面が、はじから少しずつ文字がはっきりしてくる・・」というところで目が覚め、もしやしてと携帯を手にとってみましたが、「正夢」にはなっていませんでした。いろいろといじってみたけれど、結果は同じ。あ〜あ、と思っていたら眠れなくなってしまいました。この時が4時。そのまま起きてしまいました。

午後、検診で出かけたとき、使い物にならない携帯を車の中に放り投げておきました。仕事が終わったら、そのままドコモにいくつもりで。今までの初代iMode、N501iから最新のN503iに一挙に変えようと。「プラス思考」で考えれば、そろそろ新しい物にしなさいよということなんだろう。2年も頑張ったし、娘にこの間最新の携帯を買ってやったのに、オヤジが古めかしい物をいつまでも使っているのではバランスがわるいしな・・などと、勝手に理屈をこねながらいました。

で、検診が終わり、車にもどってみると、なんと携帯の画面がちゃんと出ているではないですか。これはいったい・・ うー、「瀕死の重症」だったのに、自力で「生還」したような。三途の川の一歩手前で、あの世に行きそびれてこの世に戻ってきたような・・ 「臨死体験」を味わったようです。そう、やっぱり「正夢」だったんだ!

今、手元にはいつもの携帯があります。職員からもらったプリクラもそのままに、「歴史」を語るような風格を漂わせています(ウソです)。それで今の気持ちは、「せっかく新しい携帯に変えようと思ったのに、ちょっと残念」なんて気持ちも・・おっと、こんなことを書くと、また携帯君がヘソを曲げそうなのでやめておきましょう。

でも、自分がいかに「携帯中毒」に陥っているか、身をもって体験しました。おそろしや、ドコモさん! (マインド・コントロールはされていないとおもうけどね)

2001.5.15(火)

◇ちょっと重なりました 

今日も暑い日が続きました。30度近くはあったような気がします。この季節にどうしたんでしょうか? もう夏?

今日はお昼に有線放送の収録(月1回の番組)、保健所で未熟児出身の赤ちゃんの検診、夜はエフエム局の収録(毎週の番組、2回分)。ちょっとしゃべり過ぎ? 先週末からのこともあり、ちょっとお疲れムードになってきています。

では、これから行ってきます。(朝の番組なので、さわやかに話さないといけないのですが、できるかな・・)

2001.5.14(月)

◇元気な保母さんたちと・・ 

この週末は、保育士さんたちと勉強会に行って来ました。元気に頑張っている多くの保育園、保育士さんがいることを知っただけでも、大いに励みになりました。当院でどんな「病児保育」ができるか、これから練り上げていきますが、そのたたき台がまとまってきました(ただし、まだ私の頭の中だけで、それを具体化・明確化する作業はまだあとです・・)。

ところで、この二日間は、用があったために両方とも日帰り。上信越自動車道と関越自動車道を使うと、ここからは道一本でいけるため、車で2往復しました。片道260キロぐらい。2日で1,000キロちょっとを「走破」!?したことになります。

おじさんにはちょっときつかったです。収穫もいっぱいありましたが、疲れもいっぱい。連休明けの外来も今終わりました・・ 今日はこれまで。明日はまた復活しているでしょう。では。

2001.5.11(金)

◇ドコモさんに言いたいこと 

ドコモはすごい収益をあげているようですね。iModeなるものが世にでてから2年ほど、いまやそれなくしてはなりたたない社会になりました(ちょっとオーバーかな)。私が買ったという時は、「塚田は新しい物好きだから」と言われましたが、その愛用機もいまや古めかしくなりました。まわりがみんな新しい機種をもっていると、やはりほしくなるのですが、でも立派に(?)動いているのにもったいない。今捨てたらうらまれそう。もう少しお付き合いしましょうね。

ドコモさんへ。そんなに儲かっているなら、料金の値下げ以外に、もっとサービスも改善してほしい! 夜はなかなかメールが届かないのですが、回線数を増やすこと。もしメールが届かないようでしたら、10分とかおきに何度でも送信してほしい(他の携帯メーカーはやっていますね)。着信だけなら無料に! メールの情報量も、今の倍以上、あるいは無制限にしてほしい。

まあ、わずか2年前には携帯というものすらなかったわけですから、まあ、贅沢な話なんでしょうね。

明日は月1回の土曜休診です。それを利用して、保母さんと研修会に行って来ます。ちゃんと勉強してこなくっちゃ!

2001.5.10(木)

◇さあ困りました・・ 

いよいよ来月から「病児保育室」を開設します! 今月から保母さん2名を採用し、着々と準備中・・ でも、ちょっと困っています。

病児保育の中身が、まだよく決まっていないんです。保母は現在は他の保育園で研修中。来週からは院内での研修が始まるので、その中でじっくり煮詰めよう。完全なものは無理だろうから、あとはやりながらみなさんのニーズを聞いたりして豊かなものにしていこう・・などと考えています。でもそれは体のいい話かも。本音は「行き当たりばったり」「優柔不断」「八方美人」なのかもしれません。

で、何で困っているかというと、いくつかの所から取材の申し込みが来ているからなのです。まだどんな形になるかも分からないのに、応じられるはずがないじゃないですか・・といいながら、あるTV局の取材は日程を決めてしまいました。さあ、ここまで来ると本当にやるしかありませんね。自分を追い込むことで、力が出てくる? 「火事場の馬鹿力」?

学生時代、試験の直前になってやっと重い腰を上げていた自分が、まだ今も変わらずにいることに、ある種のノスタルジーを感じます・・ってのは冗談です。本当に本当にやらなくっちゃ!

この週末は、保母さんといっしょに研修会に出かけてきます。全国保育団体連合会の保育園保健セミナーです(埼玉にて)。しっかりと勉強してきますね。

2001.5.9(水)

◇本当にヒヤっとした体験 

医者という仕事をしていると、ときどきヒヤっとすることがあります。気をつけているつもりでも、仕事の中で間違いが起きてしまいます。癌撲滅のための「早期発見、早期治療」という合い言葉がありますが、まさにその通り。いろんなトラブル、あるいはトラブルになりそうなものを、早めに見つけて、その場で適切に対処していかなければいけません。適切というのは、その場しのぎのものではなく、ということです。

よく言うのですが、「すみません」ではすまされないよ、と。べつにスゴミをきませているのではありません。どうしてそうなったのかが知りたいのです。そこまでの経過が分かると、対処の仕方も自ずと分かってくるはずです。システムとしての問題があれば、そこを改善することで、同じような問題を繰り返させないですむはずです。

そういった日々の業務見直しの積み重ねによって、よい医療をつくっていこう!・・なんて、そんなにかっこよくはいかないのですが、気持ちだけは前向きにもっています。ひやっとした体験をむしろ大切に。「転んでもただでは起きない」精神で!

もう一つ。先日、本当にヒヤっとした話。医院2階(休憩室などとして使っています)のトイレに座ったとき!! そうなんです、便座の電気が切れていて冷たかったんです。仕事中にトイレに入るときは、疲れていて少し休みたい気持ちでいるので、全く無警戒。いつもは暖かいのに。スイッチを入れ忘れたわけではありません。築11年の建物で、それそろいろんな物がだめになってきているようです。メーカーのサービスマンに来てもらったところ、コントロールしている回路の故障だとか。その交換をすればいい・・ということだったのですが、もうすでに製造中止。全部を交換するしか方法はないんだとか。それはないよね。だって、便器そのものは全然大丈夫なんだから。新品に交換で10数万円の出費! ふ〜

ところで、便器の内側を見てビックリ。電気の配線やら、基盤やらがびっしり。よくこの上に平気でお尻を出して座っていたものだと感心しました。湿気の多い場所ですし、もしも漏電したら・・ヒヤ、ではなくアツ〜イ体験になるところでした。

2001.5.8(火)

◇iModeアドレス変更しました 

先日、私が仕事で使っているiMode携帯のアドレスを、それまでの電話番号そのままから「kodomo-iin@docomo.ne.jp」に変更しました。急ぎの用はこちらへお願いします。(字数制限がありますので、パソコンから送信する方は、挨拶抜き、単刀直入に書いて下さい。ときどき、いよいよ本論・・というところで終わるメールがありますよ。)

今や有名になりましたが、迷惑メールが多くなったからです。「出会いサイト」と呼ばれる変なメールが、1日に数本来ることもあります。ドコモのパケット通信(文字情報の通信)は、送信するときと受信するときの両方にお金がかかることになっています。つまり、こちらにとっては迷惑ないたずらメールでも、それを受信するときに何円かの料金が取られていることになります。(一方で、インターネットから送信するときは、ドコモには一円も払う必要はないので、変なメールをただで送りつけることができるわけです。)

携帯電話の番号をそのままiModeに使っている方が多いので、送る方は簡単に、いくらでも(ただで!)送信できます。090のあとに00000000から99999999までの8桁の数字をつけるだけですから。この1憶通りのアドレスを自動的に付けて送信するよう、パソコンのソフトをいじればいいだけですから、簡単なことでしょうね。

iMode端末側で着信規制をすることができるということですが、どこから来るかも分からないアドレスを指定することはできないので、有効ではないでしょう。簡単にすぐできるのが、アドレスの変更です。よっぽど単純なアドレスでない限り、迷惑メールはもう届かない! というハッピーな結末になるという次第です。お試しあれ!

でも一つだけお願い。感染症情報をiMode携帯に送っていますが、最近、宛先不明で戻ってくる時があります。きっとアドレスを変更されたんだと思います。私からのメールはいたずらではありませ〜ん! アドレスを変えた方は連絡して下さいね!

【参考】私の携帯はもう古いN501iです(初代iMode!)。設定は簡単で、iモードメニュー<iMenu<オプション設定<メール設定<メールアドレス変更・・この画面で3つ候補を送信すると、瞬時に決定されて返信されてきました。(ただし、パスワードを忘れていたので、そこでもたもたしましたが・・)その場から、もう迷惑メールとはおさらばです! (だれですか? 出会いサイトがないと寂しくなるんじゃないのかって言っているのは。そんなことは、あ・り・ま・せ・ん・よ〜!)

2001.5.7(月)

◇活字中毒の私・・ 

GWはいかがお過ごしでしたでしょうか。事故などもなく、楽しい思い出をいっぱい作ることができましたか?

私も、子どもが小さかったときはあちこち出かけたり、いっしょに過ごす時間を作ったりしましたが、今はもう関係ないようです。かえって邪魔者扱い? (上2人が大学生、下が中学生)

お陰で、普段できないことをたっぷりできました・・といっても、医院の仕事の整理が中心。情けない話ですね。あちこち片づけなくてはいけないのですが、一番は私の本! 雑誌類が特に多いのですが、毎月、毎年、確実にたまっていきます。

医学関係の雑誌は実に多いです。週刊誌が1、月刊誌は10以上。幅にすると毎月20〜25センチぐらいはあります。年にすると2〜3メートルほど。本棚の2、3段が雑誌で埋められることになります。これ以外にいろんな書籍、資料・・整理しなければ、本棚1つが2年と持たない!

ではそれを読んでいるかといえば・・「つん読」だけ。表紙や目次はなんとか目を通そうと「努力」していますが、忙しいとそれもかまけてしまうこともあります。結局、リサイクル用に資源ゴミになるだけ・・

それなら買わなけりゃいいのに、というご意見がでそうですね。このHPを含めてインターネットの時代に、わざわざ紙に書かれた情報を集めなくてもいいのになどとも言われそうです。でも、やはり本や雑誌はつい買ってしまいます。世の中にでているそれらの情報に接することがないとすると、すごい不安感がおきます。目の前を通っていけば、私の目に触れるチャンスがあります(でもそのチャンスもものにしていないことが多いのですが)。

まあ、これも「情報中毒」「活字依存症」なのでしょう。症状は重く、不治の病と自覚しています。

2001.5.3(木)

◇GW後半です 

5月に入ったというのに、今日が最初の日誌。1日、2日は連休に挟まれた「中州」。外来が異常に混み合って、大変でした(私たちもそうですが、来られた患者さん方はもっとでしょうね。ご苦労様でした)。そこに、月初めの業務がいくつか(恒例の「こども通信」つくりも月末にできずに、ずれ込んでいました。昨日はFM-Jの収録も)。こんなことを書くのは、日誌を書かなかった言い訳です。

さあ、新緑の5月! すがすがしい気持ちですね。きのう、少し離れたところへ自動車で出かけたのですが、あちこちで田植えが始まっていました。農家も兼業の方が多いので、このGWは絶好の「TW=田植えウイーク」。広い田んぼに水が並々とはられています。数か月のうちには、そこに黄金の穂をたれたコシヒカリができるわけです。いまからこの秋の新米を食べるのが、楽しみになってきました。

でも、ところどころ、水田をしていない田んぼがあります。畑になっていたり、荒れてそのままになっていたり。大地と太陽の恵みを無駄にしているわけですから、もったいないですね。農家の方も、おいしいいお米を作ることができず、がっかりしていることでしょうね。

「構造改革」大賛成! でも、お金だけじゃあないよね。お百姓さんが、自信をもってお米を作ることができるような体制が、どうしてできないんでしょう? 日本の食料自給率は極端に低く、外国からの輸入に頼っています。もしものことがあったら、日本人はすぐに干上がってしまいそう。そんな仕組みを変えていくことも、大切な政治の仕事ですよね。新しい総理になった小泉さん、宜しくね!

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