塚田こども医院

日 誌 2003年8月  月別の索引

2003.8.30(土)

◇続・私の夏休み

私の夏休みのもう一つの「成果」があったとしたら、それは久しぶりに家族全員がそろったことです。上の二人は大学生になっていて、もう家から離れています。そろぞれの生活もあるようで、なかなか家に帰ってきません。皆が顔を合わせるのは年に1回か2回ほど。それも期間が短いことが多いのですが、今回は数日一緒にいたので、我が家にとってはすっごく珍しいこと(だから大雨が降っていた??)。

恋人の話や「結婚」などという単語も飛び出してくるようになると、聞いている方が落ち着かなくなり、お知りがムズムズしてきます。まだまだ子どもだと思っていた息子や娘が、もう大人になってきているんだな、と感じました。

結婚のこと以外にも、人生のこと、仕事のこと、生き方のこと・・いろんなことを、それなりに話しあうこともできました。こんなことは、今までにはあまりなかったこと。子どもは少しずつ大きくなり、親から離れていきます。それに対して、親の方が成長せず、子離れできないのは、世の常なのかもしれません。

もう少しするとみんな社会人。親としても関わりも、もうすぐゴールになるのでしょうか。そんな日が来るのが待ち遠しいような、でもすぐには来てほしくないように複雑な気持ちで、それぞれを送り出した夏でした。

2003.8.29(金)

◇私の夏休み

もうすぐ8月も終わりです。夏休みの宿題や課題はもう終わりましたか? そろそろ2学期の準備で忙しくしているかもしれません。お母さん方は、もう少しでホッとできそうですね。

今年は「冷夏」でしたので、海や山など、自然とのふれあいは少なかったかもしれませんね。子どもが小さい時には連れていってあげられないとかわいそうですが、我が家のように大きくなってしまうと、涼しくて過ごしやすかったです。雨降りの日が多いのも、私にとっては庭の水まきをしなくてすむと思えば、苦にはなりません。

今月は中旬に1週間の夏休みをいただきました。半分は院内の消防関係の工事のためにつぶれましたが、それでもいつもと違ってゆっくりと過ごすことができました。

子どもの部活があり、遠くには行けませんでしたが、隣の信州へ旅行。特別にここに行きたいという場所もなく(決めるのが面倒だったというのが真相ですが)、宿だけとっておいて、あとは「現地」に行ってから決めるというルーズな旅でした。宿でのんびりと過ごせればいいと思っていったのですが、旅行会社の方が勧めるだけあって、良いところでした。接待もちゃんとしていましたし、食事もきちんとしたものを出してもらいました。(そのうちの一つは天皇も宿泊されたことがあり、私たちの泊まった部屋には皇太子さんと雅子さんが休憩で使われたということもお聞きし、けっこう舞い上がっていましたよ)

家で過ごす時間もわりと多かったです。我が家には“クッキー”という名のコーギー犬がいます。メスで1歳10か月くらい。この子がとてもやんちゃで、散歩につれていくのが大変。懇意にしている獣医師さんからは「権勢症候群」かもしれないと注意を受けているくらいです。もともと牧羊犬として飼われてきたので、動く物には興味があります。その上に、小さな頃にあまり他の犬に接触する事がなかったので、どうも「社会性」が育っていないようです。これは「親」である私たちの育て方が悪かったのですが。そんな愛犬と、普段以上にゆっくりと過ごしたり、散歩にたっぷりと連れていってあげられたというのが、私の夏休みの成果だったといえそうです。

そしてもう一つ「成果」がありました。それはまた明日。

2003.8.28(木)

◇事故の本当の原因は?

一昨日、新潟市で大きな事故がおきました。今年春にオープンした県の施設である「朱鷺(とき)メッセ」の連絡用空中通路が数十メートルに渡って崩落したというものです。悲惨ともいえる姿になった状況はメディアで大きく報道されましたので、ご覧になった方は多いことでしょう。その時間に通路を渡る人も、その下を通る自動車もなく、人への被害がなかったというのは、まさに不幸中の幸いとしか言えません。昼間であれば、多数の犠牲者がでたことでしょう。そう考えると、背筋の凍るような思いです。

この通路は、床の下に2本の太いワイヤーが通されていて、吊り橋のように支えるという構造(そう報道では言っていましたが、でも上から吊っているワイヤーがないのに「吊り橋」とはどういうことなのでしょう?)。そのうちの1本のワイヤーが切断され、重みに耐えられず地上に落下したの直接的な原因なのだそうです。では、なぜワイヤーが切れたのか? 設計ミスなのか、施工ミス(手抜き工事?)なのかはまだ分かっていません。

新潟といえば北朝鮮からの船が入港して騒がれていたところ。朱鷺メッセの連絡橋は、その港に続いています。この事故の1時間前にやっと出航して行ったようなので、それとからめて事件性をとやかく言う向きもあったようですが、テロのような可能性はないとのことです。

今回の事故の本当の原因はこれから究明されることでしょう。ですが、どう考えてもおかしいと思うのです---わずか2本のワイヤーが、大きな連絡通路を支える構造になっていることが。確かに構造計算をして、1本当たりどれくらいの重さやひっぱりに耐えられるか、「専門家」が大丈夫とお墨付きをだしていたのでしょう。その設計に基づいて、きちんと施工をしたに違いありません。でも、ワイヤーは完成からわずか数か月で切れてしまっているわけですし、それによって構造物にとっては「最悪」の無惨な姿に変わり果てています。何故なのでしょう?

物はどこかで壊れるもの、ワイヤーもいずれは腐食するもの、もしかしたら工事業者が設計通りに作らないこともあること(意図的であるなしを問わず)・・そんないろいろのことを考えると、「ワイヤーは切れるかもしれない」ということを大前提に設計をする必要があるはずです。そう! もしかしたらテロリストがワイヤーを切断してしまうかもしれませんし、飛行機が突入してくるかもしれません(そんな可能性が決してゼロではないことを、一昨年のアメリカでの同時多発テロで学んだではないですか!)。

わずか2本のワイヤーで底面を支えている構造では、もしその1本が切れただけ通路が崩落することは、容易に想像できます。「ワイヤーが切れるかもしれない」→「そんな時でも崩落しないような構造にしておく必要がある」と考えるのは、当然のこと。一番簡単なのは、ワイヤーを3本、あるいは4本にしておくことです。それによって、仮に1本が切れても残りのワイヤーで通路を支えてくれ、地上に落ちていくことはないでしょう。あるいは、本当の吊り橋のように、上から吊り下げるワイヤーがあればもっと安定して支えてくれることでしょう。こういったワイヤーを増やすことで、桁違いな安全性を確保できるはずです(普通の状態でもユラユラと揺れることはなくなり、安定性がまし、利用者に喜ばれます)。そして、それに使う費用は建設費をどれくらい押し上げるというのでしょうか。床下のワイヤーを増やすだけなら、構造的に新しいことは何もいらないのですから、せいぜい数%くらいでしょう。

事故はおきることを前提にあらかじめ予防なり、事故の重大化阻止のための措置を講じておかなくてはいけません。職人さんが屋根の上やビルの高いところで作業するとき、命綱をつけたり、下にネットをはることが義務になっています。もし足をすべたしても、地上にたたきつけらることを防ごうというもので、「いくら注意をしたり、熟練していても、落下することもある」ことを前提にしているからです。

もしこういった安全策がとられずに事故が起きたら、労働基準監督署は事業主に厳罰で臨んできます。民間には厳しい役所が、自分のしていることには、無責任きわまりないというのは、いったいどういうことなのでしょう。

自動車についても同じです。シートベルト着用は義務です。「シートベルトがいらないような安全な走り方をするように気をつけているからいらないんだ」と言っても、取り締まりの警察官には通用しません。規則だからということもありますが、交通事故が起きることを前提に対策がとられているからです。

飛行機の設計では、この考え方がもっと顕著です。エンジンの一つが使えなくなっても、まだ大丈夫。油圧ポンプや電源経路などは、すべて複数用意され、その一つの系統がストップしても操縦には支障にならないようにしてあります。これらは「機械は必ずどこかで壊れる」ことを前提にしているわけです。

今回の直接の原因はワイヤーの切断。しかし、最も問題にすべきことは、万一のことがあっても最悪の事態は絶対に避けるんだという、謙虚で、頑固で、でも優しいコンセプトが欠如していることでしょう。「このワイヤーが切れるはずがない」としてしまったところに、大きな落とし穴がありました。そこにすっぽり落ち込んでしまったのが、今回の事故です(いや、事件というべきかもしれません)。

県民や利用者に本当に責任をもとうとしたならば、こんな傲慢な設計にはならなかったはずです。そして、いとも簡単に崩落することはなかったはずです。事故(事件)の本質は、根深いところにあるように思います。

2003.8.27(水)

◇今日はもう大丈夫です

昨日はブツブツとお聞き苦しいことを申し上げてしまいました。今日はずいぶんと改善され、気分も楽になってきました。

インターネットへの接続はもうほぼ完全に復旧しているようです。やはり「高速・常時接続」は気持ちいいですね。快適なネット・ライフを過ごせそうです(といっても、見るHPは自分のものだけですが)。

愛車も部品の交換をしてもらい、その後はスムーズに動いています。こういった「初期不良」はときどきはあるんでしょうね。大切なのはその後のフォロー。きちんと対応していただけると、むしろ嬉しくなっちゃいます。

今日の午後は、先日「大工事」をした防災設備の点検。消防署の方が全ての機器を見て回り、一回で合格!(これでいつ火事がでても安心??) 昨日の夜、せっせと作った「防災計画」も受理していただき、やっと肩の荷がおりました(でも、やっぱり寝不足で肩が凝っていますが)。

「誤報」騒ぎを起こしていた防犯設備、もしこれ以上「誤報」が続くと、「オオカミ少年」になってしまいます(@_@) 今日は設定を変えたりしてもらったので、きっともう大丈夫でしょう。

月末の仕事もわりとスムーズにいっています。今月は当院の会計年度が終わる月なので、在庫確認(棚卸し)や会計などの書類作成がありますが、これは事務的な作業だけですので簡単に終わることでしょう。

今秋行うインフルエンザ予防接種の体制も先週作りましたし、大きな仕事はだいたい片が付きました。あとは、年内は行いたいと思っている増築(わたぼうし病児保育室と患者さん用トイレ)が待っています。私はこういった建物の設計に関わるのは好きなので、楽しみながら進めていけるでしょう(お金のことさえ考えなければ・・)

今日はゆっくりと休めそうです。

2003.8.26(火)

◇不調続き・・

このところ、私のまわりで「不幸なこと」が続いています(T_T) 

私の使っているプロバイダーがウイルスの影響でダウンした話は先週しましたが、今朝もまた不調。まだ完全復旧はできていないんですね。困ったものです。(ウイルス対策のことでは問題意識を持っていますので、今日、地元の新聞に投稿してしまいました。)

パソコンの調子も今一。全般的に動作が緩慢になったままで、直る見通しはまだたっていません。(誰かマックに詳しい人はいませんか?)

今年の冬に買った自家用車は、アクセル・ペダルがスムーズに動かず、ひっかかるような感じが続いています。点検してもらったはずなのに改善せず、今日は部品交換を行っています。決して安い車じゃないんだから、ちゃんと直してほしいものです。

世界的な異常気象もその一つに入れておいていいかも。日本の米不足も心配です・・(これは私のせいじゃありませんが)

先日、当院に新しく入った防犯設備も不調です。ここ1週間で誤報が2回。今日は朝の4時過ぎに連絡が入りました。まだぐっすりを眠っていたい時間なのに電話で起こされ、寝不足気味。今日は一日、私の体と精神状態が不調です。

関係している人たちはみなプロでしょう! もっと責任をもってやって下さい!!

ということで、今日は早く帰って休むことにします。では、はやばやと、お休みなさい。

2003.8.25(月)

◇HP4周年/10万ヒット

昨日、このHPへのアクセスが10万件を超えました。HPを初めてアップしたのが1999年8月の今日! ちょうど満4年で10万ヒットです。偶然ではありますが、なんとキリの良いことでしょう(^0^) 

4年前のことを少し思い出しています。最初はHPの作り方も分からず、当院に通ってきておられるお子さんのお父さんに習ったものです。何回かの「教習」を受けて、少しずつ「こんな風に作ればいいんだ」と、見通しができてきた時は、とっても嬉しかったです。アップの仕方も少しずつ覚え、ネットの中に自分が入っていっていると実感していきました。

HPについては、何をするにも初めて。技術的なことをある程度クリアーしてみると、HP作りに一番大切なのは「コンセプト作り」だと気づきました。何を、誰に、どのように伝えたいか。そして、それを作るのが最も大変なことでした。

4年がたっているのに、HP全体の作りはそのまま。もっとキレイで、読みやすく、しゃれたHPはたくさんあるでしょう(実は、私は他のHPをほとんど見ていないので良くは分かりませんが・・あるいは、知らない方がいいのかもしれませんが)。HPを作るのに使っているソフトも、ずいぶんと陳腐なものになっています(一度新しいソフトを買ったのですが、使いこなせず、また元のソフトに戻っています)。

それなのに、まだ私のHPを見て下さっている方がおられると思うと、やはり嬉しいですね。とくにこの「日誌」は、私の好きなことを書いているだけのもの。他の方がたには何の役にもたたないことは分かっていますが、あえて言うなら「自己存在」の証明のために書いているようなもの(私はここにいるんだぞ!って叫んでいます)。

そんなことで、マンネリ化は否めませんし、時代に乗り遅れているようなクラシックなHPですが、これからもおつき合いのほど、宜しくお願いします。

2003.8.22(金)

◇もうインフルエンザのことを心配しています

今日はもう普段通りの「ネット・ライフ」ができています・・と報告したかったのですが、どうもパソコンの調子がいまいちで、スムーズに行きません。ネットだけではなく、他の動作もすべて緩慢になっていて、何だか昔の機種で仕事をしているようです。

ノートン・ユーティリティーを使って修復しようとしてみたのですが、完全にはいきません。まさか私のパソコンにウイルスが入り込んだというわけではないでしょうが、困ったことです。まあ、しばらくはなだめすかしながら使うことにしましょう。

まだ夏休みも終わらないという時期ですが、もうインフルエンザの心配をしています。今年は新型肺炎=SARSもどうなるか心配です。今は世界的に終息状態ですが、もともと冬場に活動するウイルスのようですので、春にみられたような流行がもしおきてしまうと、とても太刀打ちできません。何しろ最初の症状がインフルエンザと区別がつかないのですから。

SARSのワクチンはまだありません。数年後には世界中で使用されることになるでしょうが、それまでは積極的に予防することはできません。一方でインフルエンザにはワクチンがあります。効果がやや弱いとはいえ、あらかじめシーズン前に接種を受けておくことで一定の防波堤を作ることができます。

そういった意味で、今年の秋のインフルエンザ予防接種は、例年とは違った意味合いが加わります。もちろんインフルエンザそのものの予防のためというのが最も大きな目的ですが、でもSARSと間違えやすい病気にならないようにするということも、もう一つの大きな目的になることでしょう。

当院では例年、とても多くの方にインフルエンザ予防接種を受けていただいております。通常の診療時間の中ではとても対応できないため、普段は診療していない土曜午後に専用の外来を特設するなど、今年も強力な体制を作ります。予防接種の予約は9月9日から受け付けることになりましたので、お近くの方はよろしくお願いします。→詳しい情報はこちら

このHPへのアクセスがもうすぐ10万件になりそうです。カウンターの桁数を一つ増やしておきました。10万件を超えるのは今夜でしょうか。楽しみです。

2003.8.21(木)

◇祝・ネット復活!

18日夜からダウンしていた当地のプロバイダーは、今日やっと復旧しました。昨日も前日と同じく、ウイルスに感染したパソコンから大量の不要データが送られ、容量オーバーからシステム・ダウン。またもや使用できない一日でした。

私が仕事に差し支えるので、以前に使用していた別のプロバイダーに切り替え、ネットを使用できる環境を確保していました。こちらは通常の電話回線(ISDN)で、スピードが遅いためにやめてしまったものです。こんなときに「老兵」が役に立ちました。

自宅ではさらにもう1つ別のプロバイダーも使っているので、全部で3つを“使い分けて”います。というより、新しい設定にするのが面倒、あるいは古い契約を解除するのが面倒でそのままになっているというのが本当のところ。でも、ネットにつなげない事態になると、こんな「複数使用」が幸いしました。契約を解除せず、そのままにしておいて正解でした。

HPを置いているのは、全く別のレンタル・サーバですし、私が主に使っているメールも、このサーバの中に「住所」があります。そのため、今回の障害はHPやメールには全く影響しませんでした。ただ、私からのアクセスがスローなので、なかなか思うように仕事がはかどらなかったり、地元プロバイダーとのやり取りに時間を割かれたり、あるいは精神的に疲れたりといった、副次的な問題はありましたが。(おまけに、設定をかえたことをきっかけにパソコンの調子が今一優れず、なだめすかすのに手間がかかっていました)

今回ダウンしたものは地元のケーブル・テレビ局のもの。テレビ用の同軸ケーブルを使い、比較的スピードが速く、常時接続というのが売り物です。でも、ウイルスの攻撃にさらされると、いとも簡単にシステムが止まってしまうものなんですね。ネットの命は、その「通信の信頼性」。どんな時でもきちんとつながっていること。そんな意味では、今回は良い勉強をしたことでしょう。

今回のトラブルはプロバイダーとその末端の回線が使用不能に陥ったということ。インターネットそのものがダウンしたわけではありません。脆弱なプロバイダーのお陰で(?)、インターネットの入り口でダウンしてくれたので、ネット全体を脅かすような影響を与えずにすんだ!ともいえるのでしょう【ひどい皮肉ですね】。

きっと同じようなトラブルが、今、世界的な規模で大規模の起きているのでしょうから、多くのプロバイダーは相当の努力をして、インターネット全体が死んでしまわないように頑張っているはずです。これは本当の大変なことです。

ウイルスはこれからも新しい物が次々とでてくることでしょう。個々のパソコン・ユーザーが対応していくのは不可能なこと。ウイルスがネット上を通れなくすることが、最も重要であり、それしか、ネットを守る方法はないと思います。ネットの入り口であるプロバイダーにはウイルス・チェックを義務づけ、ウイルスはネット上に流さない。メールなどは、ウイルスが含まれていないと「認証」したものしかネット上を通行させないこと。

ネットは「自由」を基本理念としていますが、でもその「自由」を脅かす物=ウイルスに対しては、断固として立ち向かっていく必要があります。皆さん、どうお考えでしょうか?

2003.8.19(火)

◇ウイルスにやられました(@_@)

今日は私の愛するパソコン(マックのG4Cube)が朝からご機嫌斜め。立ち上がりに何度か失敗し、そのあとも動作が緩やかになったり、ネットにつながりにくくなったり・・ マック好きの人間にとっては、こんなことはあまり認めたくないのですが、実際に良くあることでもあります。雨も降っているし【←リウマチじゃあるまいし】、夏休みあけでまだ本調子じゃあないみたいだし【院長じゃああるまいし】、仕方ないことと半分諦めていました。

しかし、午後は次第に仕事に支障がでていたので、プロバイダー(地元のケーブルTV)に電話してみたら、「ウイルスの影響で、大量の不要なデータが押し寄せてきて、サーバがダウンしている」とのこと。ウイルスは、先週から世界中で問題になっている“ブラスター”のよう。そうだとすると、このウイルスでネットのサーバがシステム・ダウンしたというのは、私の知るところでは日本で初めて。もしかして世界で初めてかも(>0<)

知っている新聞記者の方に取材を依頼(俗に言う「たれ込み」ですね)。私はネットを使っての仕事ができないので、外来が終わってじきに帰宅。今日は大人しくしているつもりでしたが・・ 私からの情報がで取材した(これはあとで確認したことですので、本当です)記事が、iModeで読める新聞社のサイトに掲載されました。そこには「3時半」には復旧したとあります。私が帰るときまではまだうまくいっていなかったのに、ヘンだな、と思いつつも、ネットが使えるならやっぱり仕事をしようと、再度医院にやってきました。

でも・・やっぱりまだネットに接続できません。またまたプロバイダーに電話連絡したところ、実はまだ完全には復旧しておらず、サーバは混乱状態なのだそうです。実はこのプロバイダーでお仕事をされている技術者の方は、私の良く知っている方。このHPを立ち上げるにあたって、いろいろと教えていただいた、いわば「恩師」なので、「大変でしょうが、頑張って下さい」と伝えていただくようお願いをして電話を切りました。

サーバそのものがウイルスに感染したということではないようですが、ネット上のシステムを壊したり、無力化するのが目的でしょうから、とんだところで私も被害にあってしまったというわけです。こんなウイルスを、面白がって作っているヤツがいると思うと、腹が立ちます。「訴えてやる〜〜!!」

追伸 新聞社の方にもう一度電話をし、「まだ完全復旧はしていません」と伝えたことは言うまでもありません。やはり正確な記事を書いていただきたいと思っていますので。

【お断り】以上お話したように、今日はネット上の仕事がほとんどできませんでした。いただいているメールでの質問もずいぶんとたまっているのですが、お答えは今しばらくお待ち下さい。(このHPのアップは、自宅のPCより、別に契約しているプロバイダーを経由しておこないました)

2003.8.18(月)

◇また活動再開です!

ご無沙汰しておりました。先週は夏休みをいただき、医院のリフレッシュ(防災工事)と、多少の休養ができました。

工事は丸4日間、暑い中を10人近くの業者の方が汗だくになりながら行っていました。お陰で相当しっかりしたシステムができあがりました。完璧なものができると、どこかで使ってみたくもなりますが、そんなことはあってはいけないので、考えないことにしますね。出番のないことが一番!

先週は世界中でいろんな出来事がありました。ニューヨークを中心とした大停電、ヨーロッパの熱波、そして日本の低温・・ 私たち人間は、優れた知恵と技術を持ったと思っていても、まだまだコントロールできないトラブルがいっぱいあります。とんだ思い上がりをしていることを見せつけてくれたような一週間でした。

お盆休みも終わり、今週からまた仕事に戻られた方々も多いことでしょう。私も今日は久しぶりの外来で疲れました。でも、またいつものペースで診療をしていけそうです。大好きな子どもたちのために、頑張りますね。

HPの方は元の調子に戻るにはまだしばらくかかるかもしれませんが、少し気長にお待ち下さい。(質問もそのままになっていてすみません・・)

2003.8.8(金)

◇残暑お見舞い申し上げます。

昨日は立秋だということをすっかり忘れていました。今日になってやっと「暑中見舞い」を書きましたが、もう「残暑お見舞い」なんですね。来週の休診の案内を含めて近くの方に出したのですが、失礼をお許し下さい。

でもやっぱりまだまだ残暑という感じではありません。猛暑の真っ最中。日中、クーラーのしっかりかかった医院から一歩も外には出られませんよ。何だかだんだんと弱っていく自分を感じています(@_@)

でも、猛烈な台風が日本の南の方を襲ってきました。日本列島を縦断していくようで、最悪のコース取りをしています。ここ新潟にも明日再接近しているそうですので、心配です。みなさんも、くれぐれもご用心下さい。

来週の休診を前にして、仕事が山となっています。それを少しずつ片づけようとしているのですが、なかなか片づいてくれません。最後はどれをサボるか、後回しにするかの選択にかかっています。医院の防災工事もあるので、けっきょくゆっくりと休むのは無理のようです。

夏休みだから休まなくてはいけない、という「呪縛」から逃れようと思っていますが・・ でもそんなことをしたら、もう家族が相手にしてくれなくなりようで、コワイです(T_T)

2003.8.5(火)

◇熱中症にご注意を!

昨日は全国的に夏日が多く、群馬県では38度を超えたところもあるとか。これはもう「猛暑」いや「酷暑」です。これだけあつくて湿度も高いと、暑さで体がまいってしまう方もおられることでしょう。ましてや屋外で運動などしている中で「熱中症」で倒れてしまう方が、昨日は全国で100人以上出たという報道もありました。十分にお気をつけ下さい。

でも今日は一転、関東地方でものすごい雷雨なんですね。さっき娘が、那須高原に着いたけれど大雨だと話がありました。落雷や大雨の被害もすでに出ているようです。どうぞお気をつけ下さい。

このところ、外来患者さんの数はわりと落ち着いているのですが、仕事が片づきません。「片づけられない症候群」は持病のようなもので、いつものことなのですが、だんだんと山積みになっていきます。先週から月末・月初のいろんな仕事に加えて、事務員採用、休日診療所勤務なども重なり、ちょっと疲れ気味。暑さに弱い体質も災いしているよう(子どもの頃はこの季節はいつも食欲・気力・体力がなく、「夏ばて」していたことを思い出します)。来週の夏休みも、それまでにしておかなくてはいけないことがあるので、内心はプレッシャーになっています。そこに防災工事、わたぼうし病児保育室の増築の打ち合わせ・・

お陰でこの日記も、いただいてるご質問の、そうとうサボってしまっています。もう少ししたら順次お返事を書きますので、どうぞご容赦を。

2003.8.1(金)

◇今年も「暑い」ぞ・・

今日から8月。暑い一ヶ月の始まりです。夏休みや盆休みでは家族旅行、海水浴、キャンプ・・ あれやこれやで「しなければいけないこと」がいっぱいあることでしょう。その前に、休みで子どもたちが家にいるだけで、毎日の仕事がたくさんあります。大変な「暑い季節」です。

当院は恒例の夏休みを11日〜16日にいただきますが、この間を利用して防火設備の設置工事をします。火災報知器などはこれまでも付けてありましたが、医院の増築などによって、消防法による「義務設置」になり、規格があわなくなっていました。先日見積もりをとったところ、4〜5日間はかかるとのことで、通常の週末などでは対応できないため、夏休みを利用することになりました。(結局夏休みはこの工事に付き合うことになり、多少腐ってます。数百万円の費用も頭の痛い問題ですし・・)

今年もまた、当院にとって(というより私にとって)「暑い夏」になりそうです。

明日の午後は医療事務員採用のための面接が予定されています。短期間の募集にもかかわらず、数十人の応募がありました。全ての方にお会いし、お話を聞くことになっているので、けっこう大変そう。もちろん、当院にピッタリの方が見つかるか、楽しみでもあります。

世の中「休職難」のようですが、実は私たちにとっては「求人難」でもあるのです。専門的な職種ですし、それなりの資質を持っておられるかどうかを見るのは、なかなか難しいからです。誰でもいいという職場ではありませんし、せっかく仕事に就いてもらうからには、働く方にとっても「働いて良かった」と思っていただけるような職場作りのしなければいけません。経営者としての手腕が問われるのですが、慣れないことでもありますし、医療のことをしているよりもずっと気を使います。

「こども通信」8月号ができました。お読みいただければ幸いです。

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