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感 染 症 情 報

<毎週の情報は木曜に更新しています>

(最終更新日:2018/08/16)

《参考》毎週の患者発生数
  


[WEEKLY] 2018/08/16

 いわゆる「夏かぜ」がまだ流行しています。中でもヘルパンギーナが大きな流行になりましたが、当地では現在は減少傾向です。もう少しで終息しそうです。

 手足口病やプール熱(咽頭結膜熱)など、ほかの夏かぜの発生もありますが、少なめです。

 RSウイルス感染症とヒトメタニューモウイルス感染症の発生はまだめだちます。いずれも乳幼児に強い気管支炎症状をおこします。

 感染性胃腸炎の発生もあります。夏場は食中毒の発生も心配です。手洗いの励行のほか、食品の衛生管理にも注意していて下さい。

 少数ですが、百日咳の発生があります。吐くほどの強い咳をしている場合には注意して下さい。

 はしか(麻疹)、風疹の発生は当地ではありませんでした。

 まだ残暑が厳しいようで、熱中症の発生が心配です。炎天下での活動は控える、水分や塩分をこまめにとるなど、体調に気をつけながら過ごしていて下さい。


[MONTHLY] 8月

 今年はヘルパンギーナが大流行でした。新潟県全体に「警報」が出されていましたが、とくに上越地域での発生数がとても多かったです。7月の後半になり、ようやく発生数が減少に転じました。急な発熱と咽頭痛がありますが、数日で自然に良くなるウイルス性の感染症です。

 その他の手足口病やプール熱(咽頭結膜熱)といった夏かぜの発生は少数です。

 感染性胃腸炎の発生数は目立ちます。夏場は食中毒も心配です。手洗いをしっかりと。食品の衛生管理にも注意をお願いします。

 溶連菌感染症の発生もあります。溶連菌という細菌による咽頭炎で、強い咽頭痛と発熱があり、抗菌薬による治療が必要です。

 RSウイルス感染症、ヒトメタニューモウイルス感染症も発生があります。乳幼児に強い気管支炎症状をおこし、呼吸状態が悪くなることがあります。伝染力も強く、保育園などでの集団発生もあります。症状が落ち着くまで登園停止の扱いです。

 学童以上ではマイコプラズマ感染症も発生があります。これも気管支炎や肺炎を起こします。

 麻疹、風疹の発生は当地ではありませんでした。

 感染症ではありませんが、熱中症と思われる患者さんが当院でも増えています。日ごろからの体調管理をしっかり行い、さらに気温の高い日の運動は中止するなど、予防に努めてください。


<毎週の感染症情報をお伝えしています>

1. FM-J(エフ・エム上越、76.1MHz)
   毎週木曜午後1:35ごろ〜

2. 上越有線放送で、毎週月曜午後6時〜 
   「ニュース・フラッシュ」の中で
    (テレホン・サービスもあります)

3. iMode携帯、パソコンへ
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