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感 染 症 情 報

<毎週の情報は木曜に更新しています>

(最終更新日:2019/12/05)

《参考》毎週の患者発生数
  


[WEEKLY] 2019/12/05

 インフルエンザの流行がすでに始まっています。現在、上越地域でも学級閉鎖の学校がでています。今後の動向に注意していて下さい。インフルエンザはだるさや寒気を伴い、急に発熱することが多いです。迅速検査が診断に役立ちますが、時には検査ではひっかかってこないこともあります。学校や園は発熱した日の翌日から5日間は休むことになっています。

 手足口病の発生数は減少傾向で、終息に向かっています。

 RSウイルス、ヒトメタニューモウイルスによる気管支炎の発生が見られています。咳き込みが強く、ときに呼吸の状態が悪くなるなど、重症になることもあります。

 百日咳も少数ですが発生があります。強い咳き込みが特徴です。

 感染性胃腸炎も少しずつ発生しています。

 溶連菌感染症やアデノウイルス性咽頭炎の発生もあります。熱と喉の痛みが強くなり、適切な治療が必要です。

 当地でははしか(麻疹)や風疹の発生はありませんでした。

 インフルエンザ予防接種を実施中です。ワクチン接種により本人だけではなく、周囲にいる小さなお子さんや高齢者をインフルエンザから守ることにつながります。


[MONTHLY] 12月

 インフルエンザがすでに流行期入りしています。例年より2か月ほど早く流行り始めました。今のところ流行の勢いはさほど強くありませんが、注意していて下さい。本格的な流行は1〜2月になるのではないかと思います。年内には予防接種をすませて下さい。

 夏かぜの一つの手足口病の流行はまだ続いていますが、発生数は減少傾向で、次第に終息に向かっています。また今シーズンに2回、手足口病にかかっている方もいます。複数のウイルスが同時期に流行しているためです。

 感染性胃腸炎の発生が若干見られています。これからも寒い時期に多く発生しやすいので、注意していて下さい。

 RSウイルス感染症、ヒトメタニューモウイルス感染症の発生が続いています。気管支炎、肺炎、喘息発作などをおこす感染症で、伝染力も強く、集団発生しがち。園での流行状況に気をつけて下さい。

 この他、百日咳の発生も時々見かけています。咳がとても強く、咳き込んで吐くこともあります。ワクチンで予防できる感染症ではありますが、5〜10年ほどで抗体価が低減していきます。小学生以上では強い咳き込みがあれば百日咳も考慮する必要があります。

 溶連菌感染症、アデノウイルス性咽頭炎も少しずつ発生があります。いずれも発熱と咽頭痛が特徴です。登園停止になる感染症です。

 風疹や麻疹の発生は当地ではありません。


<毎週の感染症情報をお伝えしています>

1. FM-J(エフ・エム上越、76.1MHz)
   毎週木曜午後1:35ごろ〜

2. 上越有線放送で、毎週月曜午後6時〜 
   「ニュース・フラッシュ」の中で
    (テレホン・サービスもあります)

3. iMode携帯、パソコンへ
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