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感 染 症 情 報

<毎週の情報は木曜に更新しています>

(最終更新日:2018/07/12)

《参考》毎週の患者発生数
  


[WEEKLY] 2018/07/12

 現在、ヘルパンギーナという夏かぜが大きな流行になっています。新潟県全体に「警報」が出されていますが、とくに上越地域での発生数がとても多いです。ヘルパンギーナは高熱とともに喉が痛くなるウイルス性の感染症です。対症療法のみで2、3日で自然に治る感染症ですが、登園停止の扱いになります。

 感染性胃腸炎の発生も多めです。吐き気が強いと脱水が心配です。流行が拡がらないように、手洗い、吐いた物や下痢便の始末を丁寧におこなって下さい。

 RSウイルス感染症とヒトメタニューモウイルス感染症の発生もめだちます。いずれも乳幼児に強い気管支炎症状をおこします。感染力が強く、保育園などで集団発生しているようです。注意していて下さい。

 この他、溶連菌感染症も発生があります。溶連菌という細菌による咽頭炎で、強い喉の痛みと発熱が特徴です。また体に細かい発疹(ブツブツ)が出ることもあります。抗菌薬による治療が必要です。

 はしか(麻疹)、風疹の発生は当地ではありませんでした。


[MONTHLY] 7月

 6月はいわゆる夏かぜが多くなりました。中でもヘルパンギーナが大きな流行です。急な発熱と咽頭痛がありますが、数日で自然に良くなるウイルス性の感染症です。いったん登園停止になります。

 夏かぜの中で手足口病やプール熱(咽頭結膜熱)の発生は少しです。他には、とくに名前のつかない、発熱だけの夏かぜも多く発生しています。  感染性胃腸炎の発生数は多めです。乳幼児や高齢者は脱水になりやすく、注意が必要です。顔色が悪く、ぐったりしている場合は早めに受診して下さい。

 溶連菌感染症の発生も目立ちます。溶連菌という細菌による咽頭炎で、強い咽頭痛と発熱があり、抗菌薬による治療が必要です。

 RSウイルス感染症、ヒトメタニューモウイルス感染症も発生があります。乳幼児に喘息様気管支炎をおこし、とても咳込みが強くなる感染症で、伝染力も強く、症状が落ち着くまで登園停止の扱いです。

 学童以上ではマイコプラズマ感染症も発生があります。これも気管支炎や肺炎を起こします。

 麻疹、風疹の発生は当地ではありませんでした。

 沖縄県での麻疹の流行は終息しました(患者数99名)。他の地域に飛び火した麻疹は、発生数は少ないですが、まだ終息していません。2回のワクチン接種を確実に受けておいて下さい。


<毎週の感染症情報をお伝えしています>

1. FM-J(エフ・エム上越、76.1MHz)
   毎週木曜午後1:35ごろ〜

2. 上越有線放送で、毎週月曜午後6時〜 
   「ニュース・フラッシュ」の中で
    (テレホン・サービスもあります)

3. iMode携帯、パソコンへ
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