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感 染 症 情 報

<毎週の情報は木曜に更新しています>

(最終更新日:2019/10/17)

《参考》毎週の患者発生数
  


[WEEKLY] 2019/10/17

 インフルエンザの流行がはじまっています。すでに新潟県は県内全体が「流行期に入った」と発表し、注意を促しています。発生数は上越地域がもっとも多く、学級閉鎖も実施されています。例年よりそうとう早い流行期入りです。十分に注意していて下さい。

 夏からずっと流行が続いている手足口病は下火に向かっていますが、まだ終息はしていません。県内にはひきつづき警報が出されています。

 RSウイルス、ヒトメタニューモウイルスによる気管支炎の発生があります。伝染力が強く、ときに呼吸の状態が悪くなるなど、重症になることもあります。園での流行の様子に注意していて下さい。

 百日咳も少数ですが発生があります。強い咳込みが特徴です。

 感染性胃腸炎も少しずつ発生しています。

 溶連菌感染症やアデノウイルス性咽頭炎の発生もあります。熱と喉の痛みが強くなり、適切な治療が必要です。

 当地でははしか(麻疹)や風疹の発生はありませんでした。

 インフルエンザ予防接種が始まっています。ぜひ接種を受けていただき、冬場の本格的な流行に備えて下さい。


[MONTHLY] 10月

 手足口病の流行がまだ終息していません。今夏の流行規模はとても大きく、また長く続いています。当初は高熱になり、口内痛も強いなど、重症感がありましたが、今は症状が穏やかな手足口病が多いです。これは複数のウイルスが同時に流行しているためです。実際に、1シーズンに2回手足口病にかかっているお子さんもいます。

 同じ夏かぜの一つであるヘルパンギーナは、しだいに発生数が少なくなってきました。

 手足口病にかかったあと数週間後に、手足の爪がはがれるような変化が見られることがあります。これは一時的に爪を作る細胞が阻害されたための症状ですが、その後また爪は作られるので、何も治療せずに普通の状態に戻りますので、ご心配なく。

 感染性胃腸炎の発生も、夏場なのに続いていました。

 RSウイルス感染症、ヒトメタニューモウイルス感染症の流行が続いています。以前は冬場の感染症といわれていましたが、現在はむしろ夏場の方が流行しています。気管支炎や喘息発作の状態になります。伝染力が強く、園などで集団発生しがちです。

 インフルエンザが当地でも少数ながら発生しています。すでに流行期に入った地域もあります。今シーズンは例年より早く流行が始まるかもしれません。注意していて下さい。

 風疹や麻疹の発生は当地ではありません。


<毎週の感染症情報をお伝えしています>

1. FM-J(エフ・エム上越、76.1MHz)
   毎週木曜午後1:35ごろ〜

2. 上越有線放送で、毎週月曜午後6時〜 
   「ニュース・フラッシュ」の中で
    (テレホン・サービスもあります)

3. iMode携帯、パソコンへ
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