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感 染 症 情 報

<毎週の情報は木曜に更新しています>

(最終更新日:2018/06/21)

《参考》毎週の患者発生数
  


[WEEKLY] 2018/06/21

 現在ヘルパンギーナという夏かぜが大きな流行になっています。高熱と喉の痛みが特徴で、保育園などで集団発生しています。2、3日で自然に治る感染症ですが、登園停止の扱いになります。

 感染性胃腸炎の発生も目立ちます。吐き気が強いと脱水が心配です。水分を少しずつ摂って下さい。また流行が拡がらないように、手洗い、吐いた物や下痢便の始末を丁寧におこなって下さい。  溶連菌感染症の発生も多めです。溶連菌という細菌による咽頭炎で、強い喉の痛みと発熱が特徴です。また体に細かい発疹(ブツブツ)が出ることもあります。抗菌薬による治療が必要です。

 この他、RSウイルス感染症とヒトメタニューモウイルス感染症も発生があります。いずれも乳幼児に強い気管支炎症状をおこします。

 水ぼうそう(水痘)、おたふくかぜ(流行性耳下腺炎)、マイコプラズマ感染症も少しずつ発生しています。

 はしか(麻疹)、風疹の発生は当地ではありませんでした。


[MONTHLY] 6月

 インフルエンザの流行は、5月にやっと終息しました。

 代わって感染性胃腸炎の発生数が多くなり、一部の保育園などでの集団発生もあります。乳幼児や高齢者は脱水になりやすく、注意が必要です。顔色が悪く、ぐったりしている場合は早めに受診して下さい。

 溶連菌感染症の発生数も増加傾向です。溶連菌という細菌による咽頭炎で、強い咽頭痛と発熱があり、抗菌薬による治療が必要です。

 RSウイルス感染症、ヒトメタニューモウイルス感染症も少しずつ発生があります。乳幼児に喘息様気管支炎をおこし、とても咳込みが強くなる感染症で、伝染力も強く、症状が落ち着くまで登園停止の扱いです。

 学童以上ではマイコプラズマ感染症も発生があります。これも気管支炎や肺炎を起こします。

 水ぼうそう(水痘)の発生もときどき見かけます。ワクチンの効果が弱いために、罹患することがありますが、症状は軽くすんでいます。

 おたふくかぜ(流行性耳下腺炎)も少数の発生があります。ワクチンが予防に有効です(任意接種)。

 麻疹、風疹の発生は当地ではありませんでした。

 沖縄県から始まった麻疹の流行が、全国に飛び火しました。とくに30〜40歳代の方がかかっているようです。この年代は予防接種が1回の方が多いとのこと。ぜひ2回目の予防接種を受けて下さい。


<毎週の感染症情報をお伝えしています>

1. FM-J(エフ・エム上越、76.1MHz)
   毎週木曜午後1:35ごろ〜

2. 上越有線放送で、毎週月曜午後6時〜 
   「ニュース・フラッシュ」の中で
    (テレホン・サービスもあります)

3. iMode携帯、パソコンへ
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