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感 染 症 情 報

<毎週の情報は木曜に更新しています>

(最終更新日:2018/09/13)

《参考》毎週の患者発生数
  


[WEEKLY] 2018/09/13

 9月に入ってから、大きな感染症の流行は見かけていません。

 いわゆる「夏かぜ」の発生も少なめで、ヘルパンギーナの流行も終息に向かっているようです。

 RSウイルス感染症とヒトメタニューモウイルス感染症の発生があります。いずれも乳幼児に強い気管支炎症状をおこします。感染力が強いので、注意していて下さい。

 感染性胃腸炎の発生もあります。多くはウイルスによる感染症で、吐いたり下したりします。くり返し吐いていると脱水状態になりやすく、ぐったりしていると心配です。

 県内で腸管出血性大腸菌感染症の発生が多数あり、県より注意が呼びかけられています。まだ詳細は分かっていませんが、食中毒の可能性もあります。肉類などの食材の加熱は十分に行い、手洗いをしっかり行うなど、注意をお願いします。

 上越地域で百日咳の発生が報告されています。強い咳こみになり、とくに小さな赤ちゃんでは呼吸状態が悪くなるおそれがあります。

 はしか(麻疹)、風疹の発生は当地ではありませんでした。


[MONTHLY] 9月

 夏になるとやはり「夏かぜ」が流行します。今年はヘルパンギーナがとても大きな流行になりました。新潟県は全国でもっとも早く流行が始まったようで、当地では6月に猛威となり、7月以降は減少に転じています。現在は少数の発生になり、もうすぐ終息するのではないかと思います。

 その他の手足口病やプール熱(咽頭結膜熱)といった夏かぜの発生は少数です。

 感染性胃腸炎の発生数も少しずつ続いています。夏場は食中毒も心配。手洗いをしっかりと。食品の衛生管理にも注意をお願いします。

 溶連菌感染症の発生もあります。溶連菌という細菌による咽頭炎で、強い咽頭痛と発熱があり、抗菌薬による治療が必要です。

 RSウイルス感染症、ヒトメタニューモウイルス感染症も発生があります。乳幼児に強い気管支炎症状をおこし、呼吸状態が悪くなることがあります。伝染力も強く、保育園などでの集団発生もあります。症状が落ち着くまで登園停止の扱いです。

 学童以上ではマイコプラズマ感染症も発生があります。これも気管支炎や肺炎を起こします。

 麻疹、風疹の発生は当地ではありませんでした。

 関東で風疹が流行し始めたとの報道があります。妊娠中の女性がかかると胎児奇形が生じます。あらかじめワクチン接種をお願いします。


<毎週の感染症情報をお伝えしています>

1. FM-J(エフ・エム上越、76.1MHz)
   毎週木曜午後1:35ごろ〜

2. 上越有線放送で、毎週月曜午後6時〜 
   「ニュース・フラッシュ」の中で
    (テレホン・サービスもあります)

3. iMode携帯、パソコンへ
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