2024.10.03更新情報
子どもたちの笑顔のために
塚田こども医院は、子どもたちのための医院です。
健診や予防接種にも積極的にとりくんでいます。
子どもたちの笑顔のために
塚田こども医院は、子どもたちのための医院です。
健診や予防接種にも積極的にとりくんでいます。
感染症情報(WEEKLY)
10月24日 更新
マイコプラズマ感染症が小学生を中心に大きな流行になっています。年齢の小さい子もなっていたり、親御さんもかかっている場合があります。咳が強くなり、気管支炎や肺炎を起こします。的確な抗生剤を必要とします。
新型コロナウイルス感染症の流行はおさまる傾向ですが、完全にゼロになったわけではありません。引き続き感染予防の対応をお願いします。高齢者や基礎疾患のある方などは、年に1回の予防接種を受けるようにお願いします。
手足口病の流行がまた増えています。夏かぜの代表的疾患で、この時期の流行は珍しいです。ヘルパンギーナは少数です。
アデノウイルス性咽頭炎の発生もまだ続いています。溶連菌感染症も同様です。いずれも強い喉の痛みが特徴です。
感染性胃腸炎の発生が少しあります。急に吐いたり下痢をするウイルス性の感染症です。
RSウイルス感染症の発生も少数ですが、続いています。