院長ブログ
2020年12月 一覧
訃報
☆訃報
悲しい知らせを、大晦日にいただきました。
高校時代の恩師、村山 陽先生が亡くなられました。
村山先生は美術の先生。
高校1年の時に授業していただきました。
でも、授業のことはほとんど覚えていません。
美的センスはないし、やる気もなかったです(失礼)。
(でも、医学部に進んでから、デッサンができないと分かった時、美術教科をサボっていたことを反省しました)
先生は図書館の担当でした。
本好きの私は良く通いました。
さらに、図書館には『雁木(がんぎ)』という名前の新聞があり、先生はそれを作っておられました。
今の若い方には通じないでしょうが、ガリ版刷り。
蠟原紙をヤスリに乗せ、鉄筆でガリガリと引っ掻いていきます。
中学生の頃から、このガリ版刷りに関心があり、自分で簡単な本を作るのが趣味の私(根暗!)。
いつしか、村山先生の作る新聞に原稿を書くようになりました。
当時、大好きな作家が渡辺淳一。
整形外科医の彼が、医療問題に切り込んだ作品は必ず読んでいました。
透析を受けないと命がつなげない中学生を主人公にした『十五歳の失踪』に、感想文を書き、『雁木』に掲載してもらいました。
原稿用紙50枚。
当時は私には大作です。
それを全文掲載してもらいました。
印刷のために先生が全部ガリ切りしていただいたわけですから、その時間と労力は大変だったことでしょう。
一生徒のために、それだけのことをしていただき、ありがとうございました。
自分勝手なことを書いていただけですが、先生の力を借りて形になり、嬉しかったです。
自分という存在を認めていただいたように思いました。
2年ほど前、村山先生の個展で先生にお会いしました。
50年近く前のことなのですが、先生は覚えていてくれました。
むしろ、あの時、図書館のためにありがとう、とおっしゃっていただきました。
感謝するのは私の方です。
お会いしたのは、それが最後になりました。
先生がおられなくなり、寂しいです。
ご冥福をお祈りしております。
合掌
一年、お世話になりました!
☆大晦日に訃報
新型コロナの要請者が東京で1,000人越え。
全国で4,500人ほど。
2020年の最後の日に、このニュースは聞きたくなかったです。
医療機関は通常業務は年末年始の休業中。
こんな中で、どれほど大変な思いをしながら診療にあたっているのかと思うと、申し訳ない気持ちになります。
無為無策の政治の当然の帰結です。
ウイルスには正月休みはありません。
でも、自然発生するわけはなく、人間が運び、薪散らかしているだけです。
どうか、賢い行動を!
でも、残念ながら年末年始で、ウイルスはより拡げられることでしょう。
潜伏期の5日後、罹患者はさらに増えることに。
医療機関に受診し、検査で陽性になるのはその数日後。
1月中旬には、日本全国で患者発生が相次いで報告されることになるでしょう。
覚悟しておかなきゃ。
さてさて、2021年はどんな年になるでしょうか。
今年と同じく、あるいは今年以上に大変なことが起きてしまいそうなイヤな予感がします。
それが当たらないことを祈っています。
ともあれ、激動の2020年を多くの皆さんに助けられ、救われ、支えられてきました。
ありがとうございました!
また来年もどうぞ宜しくお願いします!!
間違い電話
☆間違い電話
自宅に女性の声で「油、引き取ってもらえますか?」
ウチは何屋さん?
確かに、休みに入って、油を売ってるが(^^;)
薪なら引き取るよと言えば良かったな。
看板を出そうかな?
「ご不要になった丸太や薪がございましたら、どうぞお持ちください♪」
年の最後に・・
☆パンク
運転してたら、いつもよりハンドルが重い。
右に持っていかれそうになる。
その違和感の正体は、これでした。
近くを走っていただけだから良かったけど。
高速道路だったら事故になっていたかも。
コワイ思いをするとこでした。
先日も別のクルマで、タイヤに釘が刺さっていました。
この時は冬用タイヤに交換した業者さんが気づいてくれました。
今回の原因は何やだろう。
誰か、やってない?
年の最後で、こんなことが。
今年は色々あったな。
来年はどうなるかな。
また色々あるんだろうな。
心残り
☆心残り
今日は仕事納め。
空いた時間で、今年最後の薪割りをしました。
でも、薪割りが完成せず。
少しですが、来年に持ち越し。
完璧にできず、心残りです。
年末年始は大雪で、きっと根雪になることでしょう。
春まで顔を出すことはないかな。
雪が消えたら、また薪になるように割りますね。
それまで、しばしのお別れです。
ここにも鬼滅
大人気の鬼滅にあやかる小児科医。とうとうここまで!
ドライブスルーの外壁にも、鬼滅柄が登場です(^^)
先日リニューアルして、キレイでしっかりしたドライブスルー。あたかも以前からあったような風情です。
保育士にはどんなデコレーションをしてもいいよと言ってあります。それを真に受けて(?)こんな鬼滅の模様を作ってくれました。
明るいし、目立つし、何より小児科らしい‼️
医院を受診の際はどうぞ鬼滅柄のドライブスルーをご利用ください。
なお、中には炭次郎もねずこもいません。もちろん鬼もいません。普通の職員がいるだけですので、ご了承ください(^-^;
鬼殺隊、参上‼️
医院にとうとう鬼殺隊が登場しました!
医院に鬼がいる・・わけではないのですが。
土曜午後のインフルエンザ外来でのこと。鬼滅大好き女子です。
お母さんは、こんな服を着て来るのはやめなさいって言ったんですけどと恐縮されていましたが、大丈夫です! コスプレ好きの小児科医ですから(^^)
写真撮らせて!とお願いしたら、お母さんもちゃんと服を整えてくれました。
いいでしょ。こんなことを楽しめるのは、小児科ならではです!
人気にあやかり
☆鬼滅人気
子どもたちの間ですごい人気ですね、鬼滅の刃。
私はそれにあやかる小児科医(^-^;
遠くにいる孫たちへのクリスマスプレゼントがこれ。
職員におねだりして(笑)、作ってもらいました。
折り紙は、登場する全てのキャラが勢揃い。
こんなにたくさんいるんですね。
まだ半分も知りません。
「鬼滅検定」があったら、落第。
女の子には、ねずこのくつわが人気なんですね。
これも保育士の特製!
くわえるところはストローが束ねてあります。
保育士ならではの、優しい心遣いです。
もう1年ほど会えていない孫たちですが・・
クリスマスには大喜びすることでしょう。
そんな姿が見えてきそうです(^^)
☆嬉しい話
☆岩塚製菓
ありがとう‼️
みんなで購買運動、やりましょう♪
いきなりの大雪
☆大雪
12月というのに、そしてほとんど初雪なのに、この大雪。
お山の方にいたので、こんな状態。
朝一番の仕事はクルマの雪のけ。
雪山の中から掘り出しました。
吹雪いてはいなかったけれど、道も周囲も真っ白。
ホワイトアウトにも似た状況で帰ってきました。
今回は無事で良かった!
(以前は何があった!?)
明日には峠を越えそうですが、冬の入り口でこんな大雪だと、真冬はどうなるのかな。
雪もほどほどに降ってくれればいいのですが‥
心配が募ります。
雪の日のお当番
☆お当番
今朝までに20センチほどの降雪。
12月半ばというのに、もう真冬です。
今週は町内のゴミ当番。
雪の日は、利用できるように除雪作業をしなくっちゃ。
今冬、初めて除雪車が出動。
そのおかげで、道の脇には大きな雪玉がゴロゴロ。
朝一番の仕事、がんばりました!
ちなみに、ゴミ箱の後ろは高田公園と南堀。
いいロケーションのゴミ箱です(^^)
マイ除雪機
☆マイ除雪機
自宅前の除雪はコレにお任せ。
電動の小型除雪機です。
10分ほどの作業で、スッキリ片付きました。
初代の除雪機はガソリンエンジンのもの(名前はママドーザー)。
パワフルですが、音が大きくて夜や朝早くの作業は近所迷惑に。
(その近所はもう誰も住んでいませんが)
それに、メンテが不得意。
夏場は構わないでいるので、いざ使おうとすると動かないことがたびたび。
20年近く使っていましたが、一昨年、「新車」に入れ替えました。
今度は電動。
音が静かでいいですね!
パワーはやや劣りますが、自宅前だけなので、十分でしょう。
充電さえしておけば、ほとんどメンテも不要。
購入したのは昨年秋ですが、昨シーズンは少雪。
出番がほとんどありませんでした。
なので、今日は実質的に初仕事。
そして、見事な仕事ぶりを見せてくれました!(拍手)
これくらいの雪ならスコップとスノーダンプで十分なのかな。
でも、やる気がでない(泣)。
除雪機を使うとなると、頑張れる。
雪国で生きていくモチベーションの維持には、大いに役立っています(笑)。
初雪
☆雪景色
先日までいいお天気でしたが、一日でこうなりました。
やっぱり冬なんですね。
ちょっとホワイトクリスマスっぽいです(^。^)
Dr.ジロー 改め Dr.タンジロー?
読了
岩田健太郎さんは神戸大学医学部、感染症内科の教授。新型コロナのことでは多くの発言をされています。今年に入ってから新型コロナ関係の本の数冊刊行。
この本は先週発行された最新刊で、さっそく読ませていただきました。先月も、発行されたばかりの書籍を読んでいます。
彼のことが注目を集めたのは、2月に起きたダイアモンド・プリンセス号で集団発生。正規の手続きで入船しましたが、うるさいことを言うのでわずか数時間で厚労省の某幹部から追い出されました。
ゾーニングがきちんとできておらず、感染症対策としては劣悪な状態だったことを告発していますが、それが日本の中では嫌がられるのでしょうね。困ったことです。
私もこの「事件」をきっかけに、岩田先生の発言を注視するようになりました。テレビなどでも時々出演されているので、ご存知の方も多いことでしょう。
この本のテーマはPCR検査。感染症を専門とする医師として、PCRさえすればいいという論調には反対だということです。もちろん、先の豪華客船での集団発生(巨大クラスター)でも十分なPCR検査をしなかった(できるだけのキャパシティーが日本にはなかった)のが感染を拡大させた要因になっています。必要な時にはPCR検査をしっかりすべきです。
でも、心配だからと言って全ての人がPCR検査をすれば十分だということでもありません。検査の結果を適切に解釈する必要があります。PCR検査についても、出てきた陽性や陰性といった結果も、それが本当なのかどうか(偽陽性や偽陰性があります)。
まずは検査をする必要があるかどうか。「事前確率」と言いますが、罹患している可能性が低い時には、結果が陽性と出ても真の陽性である可能性はやはり低い。「尤度(ようど)」と言うのですが、尤も(もっとも)らしさのことです。事前確率に尤度を掛けた結果が事後確率。事前確率が低ければ、事後確率も低いと言うわけです。
例えば家族や職場で罹患者がいる場合や、症状からして新型コロナらしい(味覚や臭覚の異常があるなど)場合は事前確率は高く、検査の必要性は高いことになります。その時の検査結果は、事後確率も高いわけです。
要するに、検査より先に見立てをしっかりすること。周囲の流行の様子を把握し、本人の症状もよく問診し、その上で検査の要否を判断する。その上で検査をすることで、より確度の高い検査結果が得られるということになります。
これって、私たち臨床医が通常やっている診療のスタイルです。それをきちんとすることが、新型コロナの診療に当たってもとても大切なんだと思います。以前読んだ岩田先生の本にも詳述されていたことなのですが、改めて確認しました。
当地ではまだ市中感染には至っていませんし、発生数もまだ多くはありません。この状況がいつか変わってくることでしょう。当院でもしっかり対応していかなくてはいけない、と気を引き締めているところです。
仕事終わりの薪割り
☆仕事終わりに・・
薪割りを1時間ほど。
昼休みにもしていたので、今日は2時間汗をかきました。
来週は雪が降るよう。
いよいよです。
薪ボイラーの本格稼働になるでしょう。
今割っている薪は、乾燥してから使うので、来年以降が出番。
まだ先ですが、でも薪割りしておかないと、あとで困ることに。
いただいた丸太(廃棄処分を免れたものばかり)もたまってきました。
雪が降る前に、できれば片付けておく作戦。
あと1日か2日で完了する見通しですが、どうなるかな。
雨が降るとできないし、あんまり良い天気だと走りたくなるし。
まあ、ぼちぼちですね。
忘年会
冬の準備
保育室で講習
陸にあがった人魚
☆日曜の夕方
日が暮れる前に、公園を軽くジョギング。
これからの冬、こんなふうにして走れることはもうあまりないだろうな、って思いながら。
今日も気持ち良く汗を流しました。
職場から海に向かうと人魚に会えますが・・
公園の中でも会うことができます。
海岸からだいぶ離れているので、海が恋しいんじゃないかな。
同級生医師
☆地域を歩く公衆衛生医
店舗に出かけて行って、実際の感染予防の指導を行っています。
公衆衛生の専門医師。
実は私の大学の同級生。
頑張ってます。
かたや私は、新型コロナが押し寄せてこないか、心配しているだけ。
小心者の医者。
お互い、医師になって40年近く経ちますが、ずいぶんと違う道を進んだものです。
あと何年仕事ができるだろうか。
どれくらい人々や地域に役立つことができるだろうか。
そろそろ人生の集大成のことも考えて行かなきゃいけないかな。
でも、まずは持ち場をしっかり固めて、今すべきことを確実に、丁寧に。
明日もまた頑張ろうと思う。
(写真は今日のニュースステーションより)
なんちゃって炭治郎
本日のテレビで放送されました。「鬼滅の刃」最終巻発売に絡んだ話題です。
本屋さんには開店と同時に買い求める人が書棚の前に集まり、会計で列を作っていました。インタビューに応える方の熱い思いが伝わってきます。
私がテレビ画面に出てくる前は、ファンの方の熱量が凄かったですね。それに比べて、私は・・
テレビで少し見始めているだけの、なんちゃって炭治郎です。人気にあやかっているだけ。あやかり商法と言われても仕方ない?
でも、子どもたちが喜んでくれるのは嬉しいですね。そんなことを正直にお話しました。
診察室に2台置いているパソコンは、スクリーンを炭治郎とねずこの柄に。目の前の消毒噴霧器も市松模様に。副院長が作っているけん玉もちゃっかり借りてきました。
脱力系コスプレ小児科医ではありますが、番組的には面白かったかな。
この放送を見ていた複数の方から、今までの出演の中で今日が一番良かったよ、と言ってもらいました。いつもは緊張して話しているんだろうな。
こんな取材は滅多にないので、そんな意味でも記念すべき放送になりましたよ(^^)
秋の終わり
☆最後の一葉、かな
珍しく良いお天気。
外を見上げれば、広葉樹はすっかり葉を落とし、
冬を迎える準備はもう済んでいるようです。
私も薪ストーブを焚いて、巣ごもりの準備中。嵐の前の静けさでしょうか。
この青空の向こうに、きっと北風小僧が隠れていることでしょうね。
大人気!
☆やっぱり人気(^^)
ワクチン終わったあとですが、全集中で決めポーズ‼️
妹さんのねずこマスクも可愛いです💕
事件か!?
診察室に包丁を持った人が出現! 院長を襲う暴漢か!?
いえいえ、病児保育室を利用した女の子が、おままごとの包丁が気に入って、手から離さないでいるのでした。
かわいいよ(^^)
午後の診察時はこれ。もしかして、院長を料理して食べてしまおうと思ってる??
いえいえ、これも院長の妄想です。保育士さんにいっぱい遊んでもらって、満足げな女の子でしたよ。
予告
☆予告
明日、鬼滅の刃、最終巻が発行のようですね。
それに関連して、新潟のローカル放送、UXテレビが私に取材に来るそうです。
炭治郎のハッピを着ている小児科医(^^;;
まだ2話までしか見てないんですが。
この間、「すみじろう」って言ったら、保育士から違う!ってダメだしされたし。
ノリでやってるだけなのに。
どうしよう(≧∀≦)
取材の結果は、明日の夕方6時台のテレビをご覧ください。
もし、ボツになっていたら、ご容赦ください(。・ω・。)
病児保育、存続の危機
あるローカル局の番組で、病児保育が存続の危機に立たされていると報道していました。私自身がそれをひしひしと感じていることです。
新型コロナの流行が日本で始まった今年3月から、利用者が激減です。当院の施設も、最大で1/4にまで少なくなった月がありました。今でも例年の半分以下が続いています。
おそらくは、新型コロナに限らず、多くの感染症の流行がなくなっているからなのだと思います。実際、外来の受診者も相当少なくなっていますから。
病児保育の支出の大半は保育士の人件費。そして病児保育の特性として、利用者が日々変動します。病児保育を必要としているお子さんを全てお預かりするためには、保育士の配置は利用者数の多い日を想定しておく必要があります。
当院の病児保育室では10名以上の保育士を雇用しています。自治体からは、国の定めたルールで補助金をいただいています。それは概ね利用者数に基づいて決められます。
ここにコロナが襲いかかりました。利用者数の減少から補助金額は激減。一方で、保育士の人件費という支出は同じレベル。当院では年間で数千万円の収入不足が予想される事態にいたりました。
7月に、国は今年度については昨年度と同じ利用者数とみなして補助額を算出してよい、という方針を打ち出しました。当院も市に要請し、市もそうなるよう動いていただきました。
これで一安心。胸を撫で下ろしたところではあるのですが、この対応は時限的なもの。国は12月いっぱいまでとし、その後のことは何も決まっていません(上越市は今年度いっぱい)。
新型コロナはおそらく長期戦でしょう。すぐに元の生活に戻ることはないはず。病児保育の利用者数も、少ない状態がしばらくは続くでしょう。
子どもたちが病気にならないのは、それ自体は良いことです。素晴らしいです。でも、いつかは以前と同じように、風邪もひくし、色んな感染症が流行る時がくるんじゃないのかな。
その時は、これまでと同じように病児保育の求められる状態になると思います。
さて、それまでどうしましょう。今のままでは、保育士を雇い続けられなくなってしまいます。
利用者が少なくなれば保育士を少なくし、また利用者が多くなれば保育士を増やす、なんてことは現実的ではありません。(経営だけを考えればそうなるのかもしれないけれど)
病児保育を専門とする保育士が、社会にたくさんいるわけではありません。保育士の資格をもっていても、すぐに病児保育に携われるのは無理でしょう。
今、新型コロナを専門で診療する病院やベッドを増やそうとしても、そこに従事する医師や看護師がいなくて問題になっていることと、本質は同じです。
雇用主として、保育士の雇用を守るという責任もあります。
そんなことを考え、心配している私だったので、今日の特集は改めて考えさせられるものがありました。確実に私の胃を荒らしてくれましたよ(≧∀≦)
明日も天気にな〜れ♪
今日は一日中晴れていて、気持ち良かったですね。こんな日は走るしかない!
そう思い、午後から軽くジョギングへ。といっても、色々仕事を片付けていたら4時を過ぎました。
日が落ちてきていたので、走り出しは手が冷たかったです。手袋が必要な季節ですね。
途中はもう夕暮れの風景。遠くの山に日が沈み、空は赤く染まりました。
夕焼けがきれいな時は、次の日、良いお天気になるんだったかな。もう忘れてしまいました。
ゆっくりと風景を眺めることは、あまりなくなりました。子どものころは、もっと空を見て過ごしていたんだろうな。
たまには、ゆっくり海を見るのもいいですよね、人魚さん(^。^)
そう思いながらも、急いで医院に戻る私でした。やっぱりセカセカした一日になりました。
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