院長ブログ
2021年12月 一覧
除雪方法が進化!?
☆除雪方法が変わったみたい
平野部では予報よりも少ない降り方でした。
30センチくらいかな。
除雪車も出動してくれているので、楽々走れます。
朝早くから(夜が明けないうちから)作業していただいている業者さんに感謝です!
クルマで走っていて気づいたのですが、除雪方法が変わったようですね。
降り方が少ない時は雪を横に押しやるだけだったのですが・・
道の両脇の雪を削り、側道に飛ばしています。
こうしてもらうと、車線が十分に確保できるのでいいですね。
狭い道でも余裕で走れます。
片側2車線の道路は、雪は降雪時は1車線になることが多いのですが、ちゃんと2車線が確保されています。
これまでは降雪量が多くなってからやっていたように思います。
少なめにうちからこうしてやってもらえると、助かります。
除雪方法(対策)が進化したようですね。
市長さんが新しい方に変わったからかな??
(昨シーズンの豪雪で、きっと苦情がたくさん寄せられたのでしょうね)
ただ、雪の壁ぎりぎりを走ることになるので、警報が鳴りっぱなし。
クルマにしてみると、今にでもぶつかりそうで、ストレスなんでしょうね。
大丈夫ですよ。
ドライバーを信用していいですからね(笑)
雪景色
☆雪景色
クリスマス寒波がやってきて、すっかり景色が変わりました。
今朝までに30センチほどの積雪。
予報よりは少なめですがが、これからまだ降りそう。
家の中は、薪ストーブであったかです(^ ^)
外には出られません。
今日が日曜日で良かった。
体と心をゆっくり休ませています。
明日はまた忙しいだろうな。
年末ももうすぐ。
頑張らないと。
そのためにも、今日はエネルギー・チャージの一日です!
サンタがやってきた!!
☆サンタがやってきた!
今日、病児保育室にサンタさんがやってきましたよ。
元気な声で子どもたちに声かけ。
本の読み聴かせをプレゼント。
子どもたちはクリスマス気分で、喜んでくれたようです。
でも、中には大泣きしたお子さんも(泣)。
どうもナマハゲと間違えているような・・
いえいえ、中は可愛い保育士さんなんですよ。
外来では、今日と明日、ささやかなプレゼントを子どもたちにお配りしています。
どうぞお受け取りください。
明日から大雪になるようです。
うっすら雪が積もるくらいなら「ホワイト・クリスマス」。
でも、数年に1回の大雪だとか。
トナカイも雪で埋もれて、サンタさんがやって来れない事態になるかも。
どうぞお気をつけください。
3回目接種に向けて
当市でも動き出しました。
今日、市から3回目の接種券が送られてきました。
私は2回目が5月2日なので、3回目は来年1月2日から接種できます。
今回は自分の医院で行うことができるので、早速スケジュールを作成しました。
もっとも、さすが1月2日にワクチン接種をしようという気持ちにはならないので、お正月気分が抜けてからやります。
それに、一度に全員が受けて、翌日みんなでダウンすると困るので、数回に分けて行うことにしました。
今回は医療従事者として接種を受けた人が対象です。
高齢者などの3回目接種が続きますが、上越市では個別接種が2月から、集団接種は3月から行う予定です。
(集団接種が遅れるのは、雪が落ち着かないと会場を作れないからだそうです)
でも、困ったことに、市からはほとんど連絡が入りません。
今書いた日程も、新聞などに発表されているだけ。
医療機関はどうやって準備を進めればいいのか、困っています。
おそらく市も、国からの情報がなくて困っているのかも。
3回目のワクチンは何を使うのか?(医療従事者は同じファイザーを使いますが、一般の人にはモデルナ??)
いつ、どれくらいワクチンが配送されるのかも、明示されていないようです。
さらに、5〜11歳はどうするの???
国は来年2月から始められるように自治体は準備するように指示していますが。
子どもたちへの接種は個別接種が原則になるでしょう。
その主体は、私たち小児科医院になるはず。
でも、国からも自治体からも音沙汰なし。
困ったものです。
当院では平日に集中して接種する時間帯を作ることにしました。
これまでは通常の診療や予防接種などを行いながらのコロナワクチン接種でした。
でも、やはり子どもの接種をするのには、きちんとした時間帯を作り、しっかりと取り組まないと。
そう考えると、診療体制を変更する必要が生じてきました。
具体的には、来年2月から水曜午後の1時半〜3時半をコロナワクチン専門の外来にしたいと考えています。
そのために、通常の外来は午後4時〜6時に変更します(今は午後3時〜6時)。
さらに、予約制にはせず、直接来院していただきます。
ほとんど情報がない中で、見切り発車のようにも見える変更かもしれません。
でも、先じて決めていかないと、その時に混乱が生じたり、必要な接種体制が作れなくなるかもしれません。
ここまで考えているのだから、早く情報を教えて!
そして、早くワクチンを配ってください!!
お役所と付き合うと、疲れます(泣)。
受診控え??
☆小児科は大変だったんです
でも、「受診控え」ではないんです。
「受診する必要がない」くらいに、感染症が減ったというのが事実。
夏風邪、冬場の感染性胃腸炎なども激減。
そしてインフルエンザは皆無。
その分、流行による免疫ができなかったために、その反動が後に出現。
当地ではRSウイルス感染症やヘルパンギーナがかつてない規模で流行。
今は感染性胃腸炎が大きな流行になっています。
インフルエンザは今シーズンもまだ見かけていませんが、今後流行が始まれば、それは大規模になることでしょう。
本文にはこういったことも書かれていますが、タイトルはミスリード。
読者受けしやすい見出しにしようとしているのでしょうが、間違ってはいけません。
せっかく小児科の経営問題を取り上げてくれているのに、残念です。
脅威の数字
この数字、信じられないのですが、本当のようです。患者数が倍加するのにデルタ株では11日だけれど、オミクロン株ではわずか1.44日!
今、イギリスでは新型コロナが大流行。これまで最高の患者数が出ています。新規発生数が1日1万人以上。もうほとんどオミクロン株に置き変わったようです。
日本は今は水際で抑えられているようですが、安心できません。いずれ入ってくるでしょう。
そして市中感染が始まれば、あっという間に第6波になってしまうこと、間違いありません。これまでよりももっと早く、もっと大きく流行が拡大してしまいそう。
これから年末年始。忘年会、旅行や帰省など色々なイベントも計画されていることでしょう。でも、今から気を引き締めておかないと大変なことになりますよ!!
日曜の朝
☆日曜の朝
おはようございます。
昨日は雪が降り、今朝は寒い朝を迎えました。
起きて最初の仕事は薪ストーブの火入。
暖かくなったところで、コーヒーをいただいています。
ポールスミスのマグカップがお気に入り(^^)
先週もまた色々なことがありました。
私の同級生が急死(心筋梗塞とのこと)。
身近な人も心筋梗塞を起こして入院治療に。
気持ちが落ち着かない1週間でした。
昨日、インフルエンザ予防接種が山を越したことで、少し気持ちに余裕が生まれました。
というより、力が抜けた感じかな。
きっと、薪ストーブの揺らいだ炎と暖かさが癒してくれるでしょう。
ゆっくり過ごして、心と体のメンテをしたいと思います。
初雪
☆初雪
昨夜から大荒れの天気。
朝方は雪に変わり、今朝は少しだけ白くなっていました。
予報では10センチほどの積雪だったので、それよりも少なくなりましたね。
日中も雪はあまり降っていませんでした。
でも、強風がすごい。
医院のサッシからヒューヒューという風の吹き込む音が聞こえてきます。
温度も上がらず、寒い一日。
薪ボイラーを炊いているので、医院の中は暖かですが。
今日の午後はインフルエンザ予防接種の専門外来。
400名ほどの方に接種を行いました。
土曜午後の専門外来は、今シーズンは今日で最後。
10月から足掛け3か月、頑張りました!
今年はワクチンの入荷が滞り、接種がスムーズに進みませんでした。
特に10月は接種枠を絞らざるを得なくなり、最終的に例年より実績は少なくなる見込みです。
1月の前半はまだ接種を続けますが、それくらいで最後になるでしょう。
2月からは新型コロナのワクチン接種(成人3回目と、5〜11歳の接種)が始まることになります。
あと半月ほどで今年も終わり。
最後まで慌ただしく過ごすことでしょう。
文字通り「師走」になっています。
わたぼうしの1週間
☆今週も頑張りました!
わたぼうし病児保育室は、今週も賑やかでした。
昨日は30名、今日は31名のご利用。
定員を25名から35名に引き上げたばかりですが、もう満室に近い状態。
今は感染性胃腸炎が流行していて、利用の半数以上は胃腸炎です。
吐いたり、下痢をしたりで、保育士の手間は通常以上。
中には輸液をする子もいて、その管理も看護師と一緒にしています。
今月から離れの別棟がありますが、すっかり「隔離室」になっています。
中には、そこだけでは足りずに、本館の一室を「第2隔離室」とした日もありました。
発熱だけで「風邪」で入室した子が、途中で吐いたり下痢をしたりして、急遽対応を変更したこともあります。
登園したけれど、園で嘔吐したために途中入室した子も少なくありません。
その日によって、時にはその時間によって、病児保育室の状況がガラリと変わります。
子どもたちの急な病気の発生、あるいは変化に対応するためには、病児保育室側もフレキシブルな運営が求められます。
そんなことができるのも、民間の良いところなのでしょう。
何はともあれ、混雑と混乱を極めた病児保育室の1週間がようやく終わりました。
保育士たちと、彼女たちに協力してくれている医院のスタッフたちに、感謝です。
今夜から明日は天候が荒れて、大雪になりそうな予報です。
みなさん、家でゆっくり休んで、風邪も胃腸炎も早く治るようにしてくださいね。
(医院は明日も午前診療、午後インフルエンザ予防接種があり、まだ休みませんが)
感染性胃腸炎が流行中
毎日が4月!
☆毎日が4月
多くの方に昨日のテレビ放送を見ていただき、色々な感想をいただきました。
ありがとうございました。
ある保育士さんから・・
「毎日が4月のようですね」
普通の保育園では、新入園の当初は子どもが慣れないので、泣き続けていることが多いです。
段々と保育士にも、集団生活にも慣れて落ち着いていきます。
でも、病児保育室は毎日、フレッシュなお子さんが入室します。
それも一番多いのが1歳児ですし、いわゆる「未満児」が過半数になります。
なので、環境に慣れずに、泣き続けるのが必然。
それを保育士たちに伝えたところ、そうなんです!
さすが保育士同士です。
強く共感できることなんですね。
ちなみに、今日の利用は26人と、やはり多いです。
胃腸炎の子どもたちも、症状が治まってきているようで、多少は落ち着いてきていました。
といっても、これで気を抜くわけにいきません。
県内の2か所で新型コロナのクラスターが発生しています。
いずれも小学校が中心で、ほとんどは軽症状か無症状とのこと。
もしかしたら、普通の風邪症状だけなんだけど、それが新型コロナによるものがあるかも・・。
可能性は低いとは思うけれどゼロではない。
となれば、入室前に迅速検査を行い、スクリーニング(振り分け)しなければいけないですね。
また一つ手間が増えますが、必要なことは躊躇なくやります。
どうぞご協力ください。
20周年の良い記録になりました
☆20年の歩み
本日、当院付属のわたぼうし病児保育室について、地元のUXテレビ(新潟テレビ21)で放送されました。
2001年に小さな病児保育室として誕生。
当初は細々と運営していたのですが、途絶えさせることなく、ここまできました。
現在では全国有数の規模に。
今月からは増築し、定員を25名から35名に増員するに至りました。
これまで「断らない」をモットーにしてきました。
来るもの拒まず(途中入室もOK)、去る者は追わず(キャンセルも歓迎)。
病児保育室の運営としては「非常識」。
でも、そうするべき理由があります。
「子どもの病気は急に始まるけれど、大人の仕事は急には休みづらい」
このことは社会が発展していっても、なかなか変わらないでしょう。
むしろ社会機能が高度化していけば、その人でなければならない仕事も増え、その傾向はさらに強くなるかも。
親御さんの声が一番の励みになっています。
「助かります」「病児保育があるので仕事が続けられました」などなど。
日々の業務にあたるのは保育士で、日によっては大変な状況での仕事になります(ちょうど取材日のように)。
そんな時でも、子どもたちの嬉しそうな様子を見たり、親御さんからの「ありがとうございました」という感謝の言葉を聞くことで、きっと癒されていると思います。
取材は朝の受け入れから、夕方のお迎えまで丸一日行われました。
長い時間になりましたが、よくまとまったレポートになっていました。
さすがプロです。
ありがとうございました。
今日のテレビ報道は20周年の良い記念になりました。
これからもまだまだ頑張っていこうと思っています。
テレビ放送のお知らせ(再)
テレビ放送のお知らせ
(新潟県限定)
☆テレビ放送のお知らせ
昨日、わたぼうし病児保育室がテレビの取材を受けました。
来週火曜日(14日)夕方6時15分からの番組で報道されるようです。
UXテレビ(NT21)です。
朝一番の受け入れから始まり、子どもたちの一日の様子、そしてお迎えまでの密着取材。
親御さんの生の声、私や保育士のインタビューなどもあります。
どうぞご覧になってください。
ただいま取材中
今日はわたぼうし病児保育室にテレビ局のクルーが入って、「密着取材」。
朝の受け入れから始まり、診察の様子も含めて丸一日を取材しています。
子どもたちはカメラに興味津々。元気な男の子は、クルーに「密着」。
カメラを向けられても、恥ずかしがることもなく、カメラ目線で応じています。
立派なものですね。
薪ボイラーに点火
医院の薪ボイラーに火を灯しました。
今日は新潟市では初雪が舞い、当地でも強い風が吹いて寒い一日に。
今週はさらに寒い日が続きそうなので、いよいよ薪に頼る日がやってきました。
例年はもう少し早く焚き始めています。
昨年は今頃、もう大雪でした。
今年は季節の進み方が遅いのかな。
先月はまだ気温が高い日も多かったですね。
病児保育室の増築工事(11月末に完成)もあり、外来患者さんも多かったよう。
色んな雑務もあり、薪ボイラーのオペレーションに集中できなかったこともあります。
でも、そんな「言い訳」は通用しませんね。
暖房を強力に使う必要が出てきましたが、でも電力の使い過ぎには注意しないと。
8か月ぶりの稼働。
今日は機器の調子を見ながら、ゆっくりと温度上昇中。
問題はないようなので、明日からは通常運転できるでしょう。
院内は再生可能の自然熱エネルギーが加わり、しっかり暖かくなりますよ。
月曜の朝は要注意
寒くなりました。
近くの山には雪が降り、もうすぐ冬本番。
電気の使用も、暖房のためにずいぶんと増えています。
昨日のこと(月曜)、朝の始業時に院内に警報音がなりました。
電力使用量は絶えずモニターされていて、それが一定基準をオーバー。
ブレーカーが落ちないように、使用量を軽減する必要があります。
鳴ったのは私が医院に到着した直後。
院内にいた職員は急いで幾つかのエアコンを止めたり、電灯を消したりしたそうです。
それでもあまり下がらない・・
そう言っているところに私が到着。
その説明を聞いて、すぐに分かりました!
私がクルマの充電を始めたのが、使用量の急激な増大の原因。
すぐに充電をやめ、院内のエアコン使用などは通常通りに戻しました。
休日が挟まると、冬場には院内が冷え切ります。
月曜日(または祝日明け)は要注意。
エアコンの電力使用がそうとう多くなってしまいます。
ブレーカーが落ちての停電事故が起きたら大変!
(実際に以前起こしたことがあります)
月曜日朝はクルマの充電は禁忌!!
教訓です(笑)
日本一の規模に
わたぼうし病児保育室の定員を35名に増員しましたが、実はどうも日本一の規模になったようです。
病児保育の全国組織に「全国病児保育協議会」があり、1000ほどの施設が加盟しています。その一覧を見てみると・・
1番大きな施設は「30名」(東京都大田区)、2番目は「27名」(福井市)、3番目は当施設の「25名」でした。12月からは当施設が「35名」。ということは、全国一の規模です!!
他の施設も増員している可能性はあるので調べたのですが、HP上ではそのお知らせはないので、これは間違いないことでしょう。
でも、実は「不都合な真実」が別にありました。それは、先の一覧表の中に当施設の定員が「12名」になっていたのです(涙)。
それっていったいいつの頃の話?? 20年前に開設し、当初は一桁の少ない数でしたが、次第に増員してきました。記録を丹念に辿ればいつの数字かは分かるはずですが、いずれにせよ、随分前のものです。
丁寧に対応してきたつもりが、実はそうではなかった部分もあったということです。申し訳ないです。
そんなこともありましたが、全国一の規模になった当施設。その名に恥じないよう、頑張ります!!
わたぼうしは定員35名に増員
この度、病児保育室の増築が完了したことを受け、当施設の定員を変更しました。これまでは25名でしたが、今後は35名で運営いたします。
これまでも定員を上回っても、施設や保育士に余裕がある場合は受け入れていました。開設以来「断らない」という基本方針を掲げ、実際に実行してきました・・今年6月までは。
しかし7月に想定を上回る利用希望が「殺到」(文字通り)。一部の方に利用の調整をさせていただきました。それが今回の増築につながったのですが。
定員を上回った保育は、子ども一人当たりの保育士数や保育室の面積が確保できれば行政的には問題はありません(当施設は認可外保育施設として県の認証をいただき、毎年受けている監査では問題の指摘はありません)。
しかし、「定員超過」の状態が度々あるというのも、あまり良いとは言えないですね。実態に即した定員数にしておくべきでしょう。
今回の増築を機に、10名増の35名としたのはこういった事情です。今後は「定員35名」を基本としながら、でも実際の運用は柔軟に行なっていく方針です。でも、限界はあるので、もし定員を超える時には調整することがあることをご承知おきください。
メディア報道(2)
「上越タイムス」の報道です。
※画像をクリックすると「上越タイムス」のHPへジャンプします。
メディア報道(1)
先日の病児保育室増築について、「上越ケーブルビジョン」では次のように報道しています。よろしかったらご覧ください。
挨拶
中川市長さんをお招きして開催したお披露目の会では、私から次のようなご挨拶をさせていただきました。
* * *
わたぼうし病児保育室は今年20周年を迎えましたが、その節目の年に増築工事を行い、さらに大きな施設に発展しました。
当施設は「断らない」という方針のもとに運営し、実際に過去20年間でお預かりできなかったお子さんは一人もいませんでした。しかし、今年6月から7月にかけて、ちょうどRSウイルス感染症が大流行した時期ですが、定員を遥かに超える希望があり、預かりを調整しなくてはいけない事態になりました。
何とかしなければいけないと思い、急きょ、施設の拡張を決断しました。そこからわずか数か月でこの別棟が完成したことは、業者の皆さんのご努力があったものと思います。厚く感謝申し上げます。
施設はメインが10畳の保育室ですが、そこに洗面所とトイレが付属し、ほぼ独立して使用できるようになっています。倉庫がありますが、夏場は保冷庫としてお弁当の保管もできるようにしました。
完成してこの別棟は、とても明るく、おしゃれな感じもあります。また冷暖房は完備され、換気システムも感染症対策として大型なものを備えています。直ちに病児保育室の一部として、大活躍することでしょう。
今回の増築により、当施設の定員をこれまでの25名から35名に増員いたしました。子育て支援の拠点として、さらに大きな役割を果たせるものと思います。
市長さんは選挙の公約で「少子化対策」や「子育て支援」を強力に推し進めるとお話しされていました。当施設も、病児保育を通して、そのお役に立てるものと考えています。
当地域の子育てがさらに充実するように、これからも頑張っていきます。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
お披露目
☆本日、お披露目
病児保育室の拡張工事が終わり、今日から早速利用を始めました。
それに先立ち、中川市長さんにお越しいただき、お披露目の会を開催いたしました。
市長さんは先月初当選されたばかり。
さらに昨日から議会が始まり、大変お忙しい中でお越しいただきました。
ありがとうございました。
会の様子はまた後日お話ししたいと思います。
感染性胃腸炎が流行
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