MENU

院長ブログ

ハンドサイン

☆ハンドサイン、いいかも

横断歩道で歩行者がいるのに、なかなかクルマが止まらない。
以前から指摘されていることです。

私も街中をジョギングしている時にそう思います。
ちゃんと止まるのは、せいぜい10台に1台くらいかな。
困ったものです。

私はドライバーとしては、必ず止まるようにしています。
でも、対向車が止まらず、結局歩行者をずっと待たせることになることもあります。
中には、止まっている私のクルマを追い越して行こうとする法令無視の悪質なクルマもあります。
私の行為が、逆に歩行者を危険に晒すことになり、申し訳ないことです。

一方で、この人は渡るのかな、ただ立ち止まっているだけかな、って分からないこともあります。
歩行者の側から、これから横断歩道を渡りますという明確な意思表示があると助かります(義務ではありませんが)。

「横断歩道は手を上げて」と言われていますが、大人になると、ちょっと恥ずかしいですよね。
でも、この「ハンドサイン」ならできるかも。
それに気づいて、ちゃんと止まってくれるクルマが増えてくれるといいですね。
さっそくやってみることにします。