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院長ブログ

薪割り、始動

薪シーズンがそろそろ終わろうとしています。
雪がとけ、暖かい日差し・・
嬉しいのですが、でも寂しい気持ちもあります。
もう少し寒くて、薪を焚いていたい(笑)

でも、裏の薪シーズンが始まります。
薪割りです。
昨年秋以降、手付かずの丸太があります。
さらに、春になってまたたくさんの丸太をいただきました。

丸太のままにしておいてもあまり乾燥が進みません。
割って、ある程度小さくすることで木が乾燥していきます。
それに、丸太のままでは太すぎてストーブにもボイラーにも使えません。
やっぱり割らなくちゃ。

半年ぶりに薪割り機を引っ張り出し、1時間ほど作業しました。
疲れるほどではなく、ちょっと汗をかいたかな。
まだまだたくさんあります。
一度にはできないので、少しずつ時間を作って、薪割りを続けていきます。
次の、あるいはその次のシーズンに、暖かい冬を迎えられることでしょう。

ところで・・
「乾燥」と入力しようとするのですが、何回やっても「完走」が先に出てきます。
どれだけ「完走」にこだわっていたことか。
呪縛のようです(笑)