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院長ブログ

地域医療貢献奨励賞

塚田こども医院 塚田次郎理事長が地域医療貢献奨励賞を受賞

先日、住友生命福祉文化財団より「第18回地域医療貢献奨励賞」をいただきました。今日はJCV(上越ケーブルビジョン)のニュースで取り上げていただきました。

開業して35年、わたぼうし病児保育室を開設して24年が経ちます。ようやく形になったような気がします。

わたぼうしは開設当初は年間で100人台の利用が、近年は4000人を超える利用にまだ増加しました。日に20人ちょっとです。すごい数です。

「断らない」をモットーに、保育士も十分に雇い、施設も増築を重ねて来ました。その成果が、今の数字に表れていると思います。

これで終わりではありません。この状態を長く維持していくことが、私の務めです。

幸い息子が一緒にやってくれていますし、娘もいます。人材的には今後10年、20年、いやもっと長く大丈夫かと思います。

これまで支援してくれた方々に、厚く御礼申し上げます。また途中から病児保育事業を立てあげ、金銭面で支えてくれている上越市には、並々ならぬ決意を感じます。ありがとうございます。

今後もわたぼうし病児保育室を長く運営していけますよう、努力を続けます。引き続きよろしくお願いいたします。