喘息の坐薬の特徴 |
咳止めの座薬(アルビナ座薬)を、2週間続けて使用しておりますが、副作用など心配しなくてもよいものでしょうか? 座薬と内服薬とでの違いなど教えてください。又、気管支拡張剤の長期使用についてもお願いいたします。(福井・Nさん) アルビナ坐薬などの気管支拡張薬は喘息の発作を抑えたり、気管支炎の症状を軽くするために使います。 副作用としては、心機亢進(ドキドキ)、興奮、嘔吐などがあります。 アルビナ坐薬もこういったことに注意していっていただければ、内服と同様に対応していてかまいません。 2003.9.29 |
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塚田こども医院Q&A2003年9月