2006年02月05日
我が家の名物
厳しい寒波の居座った週末でした。我が家の“つらら”も立派に成長していました。
でも、周囲を見渡してもこんなにつららの多い家はありません。つららは屋根から水が流れてきて、それが氷点下の寒さで氷になってできるもの。新しい家は中の熱を逃がさない断熱性が優れているので、外回りがびちょびちょになるような家は少なくなりました。
この家は安普請(やすぶしん)で、断熱材も十分に入っていない欠陥住宅・・そんなふうに見られているかもしれませんね。それほど否定はしませんが、でも違うんです。暖炉の熱や室内の暖房の熱で屋根裏を暖めて、屋根の上の雪を溶かしているんです。「この家は屋根雪融雪をしています」などと看板をたてておけば、誤解されることもないのでしょうね。
周りの景色もすっかり冬に逆戻りしてしまいました(もっともまだ真冬なのですが)。まだまだ春は遠いようです。冬に疲れてきました・・
投稿者 tsukada : 2006年02月05日 19:36
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL:
https://www.kodomo-iin.com/mt/mt-tb.cgi/191