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2006年11月30日

雪起こしの雷

 今日で11月が終わり。ここ新潟は、強い雨に加えて雷もなっています。西の方からやってくる雷を、この地方では「雪起こしの雷」と呼んでいます。もうすぐそこまで雪の降る冬がやってきているからです。

 例年は11月下旬にミゾレが降り、地面が白くなることが普通です。今年は温かい秋のおかげで、冬の訪れが遅くなっていますが、それでもやっぱりそろそろ・・といった雰囲気です。

 昨年は「暖冬少雪」の予報だったにもかかわらず、12月にまれに見る大雪に見舞われました。今から20年とか30年くらいまえには年末までに一回は屋根の雪下ろしをするくらいに多く雪が降るのが当然でしたが、ここしばらくはそれほど降らなくなっていました。昨年は、例外的な大雪だったんですね。さあ、今年はどうでしょう。

 週間天気予報を見たら、ここ1週間はずっと悪いお天気。そして、日曜には雪だるまのマークも見かけました。積もるほど降ることはないでしょうが、でもやっぱり!です。まだ自動車のタイヤも雪道用に換えていないので、そんな準備をちゃんとしておかなくてはいけないと思い始めました。何しろ、お尻に火がつかないとなかなか動かない性格なもので。

 明日は私にとってドキドキすることが待っています。『朝日新聞』の投書欄「窓」に、私が書いた投書が載る予定だからです。先週の家庭欄に「病児保育」のことが取り上げられました。その記事に対して、ある女性が書いた意見の掲載されたのが今週の日曜でした。それに対して、私なりの意見を書き、係に送ったところ、掲載するとの連絡が入りました。

 ということで、明日の朝は真っ先に新聞を開いてみようと思っています。皆さんも、よろしかったらお読みになって下さい。内容については、また後日、詳しくお話をしたいと思います。

投稿者 tsukada : 2006年11月30日 23:55