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2006年12月31日
大晦日
2006年ももう終わろうとしています。今年もいろいろとお世話になりました。
都内某所から見た日の入りの様子です。富士山の右のほうに沈んでいきました。もう少し前からカメラを構えていたのですが、設定を変えているうちにどんどんと太陽の位置が変わっていきました。けっこう太陽の動きって、早いんですね。
明日から新年。2007年もどうぞよろしくお願いいたします。
投稿者 tsukada : 19:08
2006年12月28日
外は雪に
昨日からお天気が急に悪くなりました。昨日は強風でしたし、今夜はとうとう雪模様。外を見ると白くなっています。明日の朝までにはもう少し積もりそう。
暖冬とは言われていますが、冬は冬。やっぱり寒くもなりますし、雪が全然降らないということでもないようです。年末の忙しい時に迷惑ですが、それも仕方のないことでしょう。
明日は当院も仕事納めになります。そのあとは年末年始のお休みになるので、外来はやはり混み合っていました。軽い症状だけれど念のために受診したという方もおられますが、気管支炎や扁桃炎の程度が強く、なかなか良くならず、連日点滴などに通っている子どもたちも少なくありません。
そんなお母さん方と毎日顔を合わせていると、ようやく熱が下がってくれたときには「これでようやく年が越せるね」とつい言ってしまいます。風邪のひき始めの子には「お願いだから、あんまり具合悪くならないでね」などとも。「願をかける」なんて、あんまり小児科医のすることではないかもしれませんね。
今年も残すところあと3日。体調を壊している子どもたちも、早く良くなって、新年を迎えられるといいですね。
明日は朝から夕方まで、けっこうハードな一日になりそうです。元気を出して、頑張りますね!!
投稿者 tsukada : 23:46
2006年12月26日
もうすぐ年末
クリスマスが終わったと思ったら、もう年末まで残りわずか。普通の月末でも、医院の諸々の仕事が重なって忙しいのに、今月は年末の仕事もたっぷり。うまく整理をしながら、順に片付けていかないと、どこかに大きな穴があきそう。
カレンダーを見ると、大晦日が日曜なんですね。医院は30日から年末年始のお休みをいただきますが、30日が土曜だと言うことが、けっこう大きな問題です。それは銀行の業務です。
大昔は銀行さんは31日も仕事をしてくれていました。年末に支払いをすませてから新年を迎えることが多かったのでしょう。あるいは、入金があって、やっと年越しができるというだったのかもしれません。
以前に銀行の方から聞いた話ですが、大晦日の銀行は大混雑。やはり普通の月末以上に混み合い、仕事が終わって帰宅できるのはそうとう遅くなっていたそうです。
最近の銀行の窓口は30日で仕事納めになるようですね。銀行の人たちにとっては31日から休めるわけですから、それはそれでいいことなのでしょう。仕事関係でも、30日までにお金のやりとりを終わらせるものだとしてしまえば、何とかなるものです。もうそれが当たり前として定着したのかもしれません。
でも今年はちょっと事情が違います。30日は土曜、つまりもともと銀行がお休みなのです。ということは29日までに会計の仕事を完璧に終わらせておかなくてはいけないということ。それって、けっこう大変です。
私も今夜、診療が終わったあとに、会計の仕事をすませてきました。明日、銀行に書類を出し、28日にそれが実行される予定。そうすれば、肩の荷がおります。年越しもできるというものです。
毎月、会計処理で末日近くはバタバタとしているわけですから、今月はけっこうなスピードで片付けることができそうです。やればできるものです!
投稿者 tsukada : 23:43
2006年12月25日
年賀状作り
やっと重い腰をあげました。私の年賀状作りの話です。今日、その“試作品”ができました。いつもはもっと年末ギリギリになってから始めるので、今年はこれでも早い取りかかりになっています。
でも問題が。住所録が未点検なのです。昨年使ったものを見直さなくてはいけないのに、ほとんど手つかず。このまま時間切れで、同じ住所録で年賀状の宛名印刷をしてしまうかもしれません。
元旦に間に合わない可能性があることに加えて、住所が間違っていたり、古くなったりして、届かない方もおられるかもしれません。もしも失礼があった時には、どうぞご容赦下さい。
お正月も少しすぎると「宛先不明」の付せんが貼られて戻ってくる年賀状を見ると、むなしい気持ちになるものです。それを無くそうと、いつも思ってはいるのですが、実行が伴いません。いただいた年賀状を見ながら、住所を訂正する作業をせず、また一年が過ぎてしまいました。
以前読んだ『捨てる術』という内容の本は、年賀状も1か月ほどしたら全て捨てるべしと書いてありました。もちろん住所の確認をしてから。毎年たまっていく年賀状をそのまま取っていても、有効な活用はできないし、住居スペースのムダになるだけ。住所などの情報がきちんと住所録に反映されていれば、それをそのまま保存しておく必要はない。そんな意見でした。
確かにそうですね。「取っておいてある」とはいっても、整理もしないでそのまま。どの人からの年賀状かも、一つ一つ見なければ分からない状態なのですから、とても「保管」とは言えないですね。時には、年賀状を入れた箱をどこにしまったかも忘れる始末。
そんなことなら、住所録の見直しをきちんとして、そしてきれいさっぱりと捨ててしまいましょうという筆者のスマートな考え方に、惹かれるものがあります。でも・・やっぱり捨てられないんですよね。みんなからいただいたものですし。
そんなことを言っていると、また来春も年賀状の整理や住所録の見直しができずに、どこかにしまいこんでしまうかもしれません。いや、きっとそうしていることでしょう。そして、来年の今頃はまたあわてて古い年賀状を探し、住所録を見直そうか、悩んでいることでしょう。
人間は、その習癖をなかなか変えられないものだということを、さらに実証してしまうにちがいありません。
投稿者 tsukada : 23:59
2006年12月24日
メリークリスマス!
今日はクリスマス・イブ。聖なる夜。日本中、いや世界中が穏やかで幸せな夜を迎えていることでしょう。
とくに子どもたちにとっては、サンタクロースがやってくる夜。きっと明日の朝は、幸せな思いで過ごすことができるでしょう。良かったですね。
我が家はこどもたちがみんな遠くへ行ってしまったので、しずかなイブの夜を過ごしています。それはまたそれで良いことかとも思っては見るものの、 心のどこかに寂しさを感じていることは、隠せないですね。
メリークリスマス! 世界中の子どもたちに祝福あれ!!
投稿者 tsukada : 21:02
2006年12月23日
雪よ降れ!?
昨年の今頃は、季節外れ(?)の大雪でした。私が子どものころは12月に雪が降るのは当たり前。雪下ろしをしたから年越ししたのも覚えています。でも、最近はずっと雪が少なかったので、昨年の大雪は冬の準備もちゃんとしていなかったこともあり、大変な思いをしたものです。
今年は暖冬。秋も気温が高く、紅葉も遅れ気味でしたが、どうやら冬の訪れもずれてきているようです。今日の新潟は午後からお天気が崩れてきましたが、それでも雪にならず、雨でした。
お休みの日は、暖炉に薪をくべながらゆっくり過ごすことにしています(そうできない日の方が多いのですが)。火というのは不思議な物。見ているだけで気持ちが温かくなります。薪から立ち上る炎を眺めているのは、いつまでも飽きません。けっこう10分や20分は、暖炉の中をのぞき込んでいることがあります。
でも、今日は暖かすぎます。居間のドアを開けておいてもまだ暑いくらい。薪ストーブ愛好家としては、「雪がシンシンと降り積もる寒い冬」になってほしいのですが・・。そんなことを口に出したら、冬国の人たちからブーイングが来そうです(^_^;)
明日はクリスマス・イブ。このままのお天気だと、ホワイト・クリスマスにはなりそうにありません。恋人たちには、ちょっと不満かもしれませんね。
投稿者 tsukada : 22:39
2006年12月22日
断念
以前の「院長ブログ」で、来年の上越子育てフォーラムに大日向雅美先生(恵泉女学園大学教授)をお呼びする計画だとお話をしました。
その後、日程の調整をしていたのですが、とてもお忙しい先生で、なかなか講演に来てくださる日程がとれませんでした。来年度のことなので、大学の講義との関連もあるようです。
とても残念なのですが、そのような事情なので、来年度の子育てフォーラムでお呼びすることはあきらめることにしました。大日向先生には、いずれまた機会をつくりたいと思っています。
来年度については、別な方とすでに交渉に入っています。すてきな方にお越しいただけることになると思います。どうぞご期待下さい。
投稿者 tsukada : 18:58
2006年12月21日
みんな早く元気になってね!
今日のわたぼうし病児保育室は22名のお子さんをお預かりしました。昨日よりもさらに多くなっています。
多くの子どもたちが賑やかですが、昼食の時は「至福の時間」。みんな美味しそうに食べていましたよ。
ウイルス性胃腸炎(嘔吐下痢症)も流行していますが、入室している子どもたちは気管支炎などの呼吸器感染症が多いようです。冬の入り口でこんな感じですから、本格的な寒さがやってくるとどうなるか・・予想がつきません。
でも、どんなの事態がきても、とことん頑張りましょう。「予想外だ」などと言い訳を言いたくはありませんから。
投稿者 tsukada : 18:48
2006年12月20日
過去最高
感染性胃腸炎流行の勢いが止まりません。まだまだ多くの患者さんが訪れていますし、脱水などから点滴治療を受けるこどもたちも大勢います。それ以外の患者さんもたくさんいらしていますので、小児科外来はどこも混雑していることでしょう。
私たちスタッフも、普段以上の患者さんで大変ですが、具合の悪い子どもたちと、子どもたちの心配をし、看病で大変な思いをしておられる親御さんやご家族のことを考えると、そんなことは言っていられません。ここは頑張り時! 感染性胃腸炎の流行も、いずれ峠を越えてくれるでしょう。それまでもうしばらく力を振り絞って診療にあたるつもりです。
当院に併設しているわたぼうし病児保育室も、このところ、とても多くの子どもたちをお預かりしています。開設から6年目ですが、年々利用者は増えています。今年度も、これまでの平均は1日あたり7人ほどで、昨年度より一回り増加。それがここ1、2週間は10人以上が普通。今日は20人ものお子さんが利用されました。これは過去最高の数字です。
わたぼうし病児保育室は、「病気の急性期こそ、病児保育が必要」「依頼があれば絶対に断らない」をモットーに運営しています。入院が必要なほど重症であれば別ですが、発熱、嘔吐、咳などがあっても、応急処置をしながらお預かりしています。親御さんが安心して仕事ができるようにするのも、私たちの役割と考えているからです。
「子どもが病気の時は親が仕事を休むべきだ」とおっしゃる方がまだ少なくありません(それも小児科医で)。でも、仕事を休める親御さんは、周りに言われる前に休んでいます。子どものことをほったらかしにしている親は、例外的だと思っています。みんな、子どものことが心配だけど、でも急な事態に対応できず、困っているわけです。
そんな親御さんのお気持ちを考えると、とても「仕事を休むべきだ」とは言えません。むしろ、「お子さんのことは心配しないでいいですよ。安心してお仕事に行ってきて下さい」と言ってあげたいですね。
わたぼうし病児保育室は、一貫してそんな気持ちで親御さんに接するようにしてきました。それが伝わっているのでしょう。子どもが病気で具合が悪くても、穏やかな気持ちで子どもに接することができるとおっしゃって下さっている親御さんが少なくありません。
子どもたちも幸せに! そして親御さんたちも一緒に幸せに! 当院の「子育て支援」は、親御さんへの支援と一体です。
投稿者 tsukada : 22:46
2006年12月19日
研究発表
今日、県立看護大学で4年生の看護研究発表会がありました。この夏に当院に来られた学生さんたちも、それぞれのテーマで発表されていたので、当院からも参加させていただきました。
3名の方が来られていて、「急病時の対処」「喘息児の母親の対処」「病児保育での遊び」といった内容について研究した成果を発表されていました。教授の指導もあるのでしょうが、それぞれがしっかりとまとめていて、私たち現場にいるものにも参考になる内容でした。
発表はあらかじめポスターにまとめられ、それを前にして口頭で説明し、質問を受けるという方法です。午前中の発表だったため、私は聞くことができず、代わりに当院の看護師に行ってもらいました。
私は午前の診療が終わってからのお昼休みに行ってきました。学校の文化祭のような軽いノリで会場をのぞいたのですが、ほかのセッションの発表をしていて、厳粛な雰囲気! こっそり入って、くだんの学生さんのポスターを読ませてもらいました。
1週間ほど研究のために医院に来られていた学生さんたちですので、ポスターを眺めながら、だんだん彼女たちの気持ちが伝わってきました。まじめに取り組んで、きちんとした形にまとめていました。
看護学生さんたちの研究発表に多少でもお役に立てたことを嬉しく思いました。と同時に、よくぞここまでたとめたものだという気持ちも・・それって、まるで親心ですね(^_-)
投稿者 tsukada : 17:38
2006年12月18日
少年写真新聞
「少年写真新聞」をご存じですか? よく小学校などで大きく張り出してある新聞です。私が小さい頃からあったように思いますし、子どもがまだ小さくて小学校に通っていたときにも時々見かけていました。懐かしいですね。
その「少年写真新聞」に私も多少関係することになりました。これから風邪やインフルエンザの流行する時期になるので、「発熱」について特集した記事を監修してほしいという依頼です。
もうすでにできあがって、小学校に配布されています。子どもたちにも分かりやすく作ってありますので、みんなが見て、役立ててくれるといいなと思っています。
同じ会社が学校の養護教諭などを対象に「小学保健ニュース」を発行していますが、それにも執筆を頼まれました。「発熱」についてです。これも理解しやすく書いたものです。以下に掲載しますので、このHPの読者の方も参考にして下さい。
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子どもの発熱とその対処
塚田こども医院・塚田次郎
子どもは風の子・・いや「風邪の子」です。乳幼児期より少なくなったとはいえ、学童期も風邪をはじめとして、いろいろな感染症にかかるものです。
子どもの感染症は、その多くが熱を伴います。とくに冬場に必ず流行するインフルエンザはその代表です。ここでは発熱時の対処について、今一度確認をしてみましょう。
●寒気があれば温かく
感染症における熱は炎症反応がおきた結果、脳の体温中枢が刺激され、体温設定が高くなることによっておきるものです。体温のセッティングが高くなると、次に熱を産生するために筋肉がふるえ、熱を逃がさないように体の表面の血行は少なくなります(「悪寒」)。この時は顔色が悪く、手足が冷たく、時にはガタガタと細かく筋肉をふるわせ、本人は「寒い」と訴えます。寒気のある時には温かくしてあげて下さい(飲み物は温かく)。
体温が上がりきると楽になります。その後、炎症反応がおさまると体温中枢は平熱に戻そうとします。体内の余分な熱を放散する必要があるので、血管が広がって血行が良くなります(顔色が赤くなり、手足が熱くなる)。本人は「暑い」と訴えます。汗をたっぷりかきますので、水分も十分にとらせて下さい。
クーリングは昔は氷嚢、今は保冷剤などを使うことが多いようですが、余分な熱を逃がすには全然足りません。一番良い方法は手足など、広い範囲の皮膚をひんやりした状態にすること。もちろん「寒い」と言っている時はまだ温めておく必要があります。
高熱がでてもそれだけで重症とは限りません。本人の様子が楽そうで、水分などがある程度とれているようなら、ゆっくりの対処で大丈夫でしょう。
その反対に、ぐったりしている、顔色がすごく悪い、うわごとを言っているなど、全身状態が悪い時には病状が重いかもしれません。もちろん、けいれん、意識障害、繰り返す嘔吐、強い頭痛などの症状があれば、緊急事態と考えて下さい。
●心も温かく
これからの季節は、学校にいる途中で具合が悪くなり、保健室を利用する児童が多くなります。子どもは親と離れていることもあり、とても不安な気持ちでいることでしょう。養護教諭は不安な子どもの心を思いやってほしいと思います。温かく言葉かけをし、手も握ってあげて下さい。そうすると寒気があるかどうかも分かりますが、何よりも子どもの不安感を優しく包み込み、和らげてあげられるはずです。
つらいようなら背中をさすってあげましょう。それが「手当て」の本来の意味であることを思いおこしていただければ幸いです。
(「小学保健ニュース」2006年12月8日号、少年写真新聞社)
投稿者 tsukada : 18:12
2006年12月16日
猛威
感染性胃腸炎の流行が全国でさらに拡大しているようです。ニュースを見ると、各地で集団発生している様子がよく分かります。
当院のある新潟県でも同じ。市内のいくつかの保育園では、園児と保育士らが嘔吐や下痢などの症状がでて、保健所の指導で登園を自粛してもらう処置をとっています。
これは実質的には「休園」なのですが、何だからまどろっこしい表現ですね。学校なら校長の判断で「学級閉鎖」や「休校」にできるのに・・。それは、保育園は基本的に休園することができないことになっているのです。
学校は文部科学省が所管するところですが、教育機関であるために、必ず子どもを預からなくてはいけないということではありません。学校側の必要に応じて、休みの体制をとることができます。幼稚園も同じで、やはり「休園」にすることができます。
しかし、保育園は「保育に欠ける児童を預かる施設」であり、親の都合が優先されることになっています。園の都合でお休みにすることは難しいというわけです。所管も厚生労働省です。
同じ幼児を預かる施設に保育園と幼稚園があるわけで、その隔たりが長い間手つかずになってきました。縦割り行政の典型かもしれません。子どもたちのためにどうすればいいのか、といった議論よりも、役所の既得権益を守ったり、役人の権限を温存することが優先される状態は、日本ではまだまだ強いのですね。
長い間、幼保一元化が課題とされながら、そのままになってきましたが、最近になって、保育園と幼稚園の両方の性格を併せ持った「こども園」を作ることができるようになりました。都会を中心に、保育園に希望しても入れない「待機児童」をなくそうというのがその一つの目的のようなのですが、幼稚園でも小さな乳幼児を預かることができるようになるようです。
しかし、現在の保育園と幼稚園が一体になるわけではありません。役所がその壁を取り払って、子どもたちのために一緒になって仕事をしていこう、などというわけでもありません。旧態依然とした部分はそのままで、ちっとも変化なし。むしろ、2つに分かれている幼児保育・教育を、そのまま温存し、固定化するためにやっているのかと思えてしまいます。
感染性胃腸炎の話から飛んでしまいましたが、なにげないニュースではあるのですが、日本のもつおかしな制度が顔を見せているのを、黙ってやりすごすことができず、つい言及してしまいました。
ともあれ、感染性胃腸炎が子どもたちを中心に大流行してるわけで、一日も早く終息してくれることを願っています。
投稿者 tsukada : 23:38
2006年12月15日
サインもらっちゃいました(*^_^*)
「世界の子どもにワクチンを」フォーラムでご一緒させてもらった早見優さんから、ちゃっかりサインをしていただきました。医院の名前まで入れてもらって、すっかり甘えてしまいました。本当にありがとうございました。
この色紙は医院の受け付けわきの、一番目立つところに飾らせてもらっています。来院される方々の目にとまっていることでしょう。
細川佳代子代表からも以前、サインをいただいたことがあります。10年ほど前になるでしょうか、新潟市で「世界の子どもにワクチンを」の運動についてご講演されたとき、私と末娘が参加させてもらったのですが、その時に色紙に書いていただきました。ディズニーの絵柄が入って小さめな色紙に、私の子どもたちの名前も入れていただきました。
今回のフォーラムでは、私の子どもたちも参加していました。細川代表にお会いしたところ、その時のことを良く覚えてくださっていました。
細川さんは日本の元ファーストレディー。今でもさまざまなボランティア活動などもされていて、とてもお忙しい方なのに、子どものことを多少でも記憶にとどめていただいていて、とても嬉しく思います。感激しました。
気配りもきちんとできる方です。さすが一流。こういったことができるから、一流なのでしょうね。
投稿者 tsukada : 20:05
2006年12月13日
医院の紹介ビデオ
塚田こども医院プロモーションビデオです。どうぞご覧下さい。
これは先日の「世界の子どもにワクチンを」フォーラムin東京のために制作したものです。当日はこの1/3ほどしかお見せできませんでしたが、ここでは一挙、全編を公開いたします!!(そんなたいした物ではありませんが)
制作は当地の放送会社である「上越ケーブルビジョン」が行いました。企画の段階から撮影、編集にいたるまで、とても熱心に取り組んでいただき、とても素晴らしいプロモーションビデオができました。ここに改めて御礼申し上げます。
投稿者 tsukada : 06:29
2006年12月12日
県内でたった4か所
狂犬病が問題になっています。日本では過去数十年、国内での発生がないことから、狂犬病のことをすっかり忘れてしまっているようです。しかし、海外で感染し、発症・死亡する日本人が出ていることから、あらためてその恐ろしさを感じているところです。
日本では飼い犬に対して狂犬病の予防接種を義務化したことから、今のところは(!)狂犬病にかかっている犬などはいないと思われています。でも、こういった国は、日本以外にはイギリスなど、数カ国しかありません。それらの国に共通しているのは「島国」だということのようです。他から地理的に隔絶していることが、狂犬病をコントロールする要因になっています。
それ以外の国々には、狂犬病は普通に存在しています。年間で数万人の死者がでているようですし、犬などの噛まれたあとに緊急にワクチン接種を受ける人たちは世界で年間に1,000万人を超えているという事実もあります。
日本から海外に出かける人たちは、できれば狂犬病の予防接種を受けてからにした方が良いというのは、自明のことです。とくに東南アジア、中近東、アフリカなど、人間の居住地に多くの犬が放し飼いにされている地域では、狂犬病になってしまう可能性が少なくありません。あらかじめワクチン接種を受けておけば、万一、犬にかみつかれても、普通に消毒をするだけですむでしょう。
破傷風には特効薬はありません。そして発症すると、ほぼ100%死亡します。これまでに後遺症を残さずに治った人は、ほんのわずかだそうです。(ギネスブックに載るほど珍しいのだそうです。)
では狂犬病の予防接種を、きちんと受けることができる体制ができるいるかというと、どうもそうではないようです。当院では10年ほど前からワクチンを常備し、海外に赴任される方やそのご家族に方など、希望される方に接種を行ってきました。今ももちろん、ワクチンを在庫しています。
そんなふうにしている医療機関が多いものと思っていましたが、実はそうではないんですね。今日、保健所に確認をしたら、新潟県内で狂犬病予防接種をしているのは当院を含めて4か所だそうです。あまりに少ないのに、ビックリしています。上越市では当院だけでした。
予防接種についても、当院ができるものは何でも行ってきました。要望があれば、数が少なくても必ず行ってきました。それが地域の皆さんの健康をあずかる医療機関として当然の姿だと思ってきたからです。
でも、「当院の常識」は「日本の医療の常識」ではなかったんですね。もちろん、どちらが「常識外れ」なのかは、言うまでもありませんが。
こんなことで、日本人の健康を守ることができるのでしょうか。冬の入り口で寒い日が続いていますが、今日はいちだんと寒々としてきました。風邪をひきそうです・・
投稿者 tsukada : 21:50
2006年12月11日
病児保育も話題に
先日の「世界の子どもにワクチンを」フォーラムでは、病児保育についても話題になりました。
私の紹介をする中で、当院にはわたぼうし病児保育室を併設している、という話が出たのがきっかけです。会場に来られたいた方々にはどうもなじみがないようで、まずは「病児保育とは何か」から話を始めました。
当日の来場者は200〜300名ほどおられました。とても多くの方がいらっしゃって下さっていたことに、まず驚きました。そして、壇上から見ていると、男の方がとても多いことが目に付きました。背広をきちんと着こなした紳士たち、あるいはビジネスマン・・といった方々です。お詳しいことは分かりませんが、きっと細川佳代子代表とつながりのある方々が多かったのではなかったかと思います。
男の方にとっては、育児や保育のことはもともとあまり関心がないことでしょう。ましてや病児保育など、初耳という方も少なくなかったかと思います。会場の雰囲気も、病児保育の話に反応があったのは、私の説明につづいて、細川代表と早見優さんとのやりとりがあったあとでした。
細川代表が「こんなところがあったら幸せですよね」と早見さんに話を振り、早見さんが「そうですね」と。さらに早見さんは、ご自身の育児の体験も話されていました。「子どもの具合が悪いときにはお仕事につれていき、マネージャーさんたちに見てもらっていた」など。
私が加わっての対談の最初は、「世界の子どもにワクチンを」の趣旨からは外れてしまったかにもみえましたが、でも病児保育のことを通して、日本の女性の置かれている立場を少しは考えてもらえる機会になったのではないか、とも思っています。
ただ残念なのは、病児保育についての説明が、私の言葉だけだったことです。実は当院の紹介ビデオの中には、わたぼうし病児保育室の様子もばっちり写してあり、利用者の生の声も収められています。それを見ていただければ、病児保育についてのイメージも大きくふくらんだでしょうし、“運営側”の私の話よりも“利用者側”の話を聞くことで、本当の必要性を肌で感じとることもできたことでしょう。
打ち合わせがきちんとできておらず、用意したビデオの半分もお見せできなかったのは、何とも残念でした。事前の準備を十分にしていなかった落ち度かと、反省をしている次第です。
終わってしまったことは仕方ないので、もう考えることはやめましょう。それでも、対談の最初に「病児保育」をとりあげてもらったので、私の子育て支援やワクチン支援についても考えを分かりやすく伝えることができました。何より、私がおしゃべりをしやすい環境をつくってもらったことに、感謝しています。
ちなみに、このフォーラムのために作成したビデオですが、これでお蔵入りしてしまうのはもったいない! そう考えて、このHPを通してご覧になれるように準備をしています。近日中に公開予定!! その時にはまたご案内しますので、ぜひご覧になって下さい。
投稿者 tsukada : 23:55
2006年12月10日
早見優さんのファンに
先日の「世界の子どもにワクチンを」フォーラムで、早見優さんとご一緒させてもらうことが分かってから、急に優ちゃんファンになりました(*^_^*)
普段あまりテレビを見ないのに、彼女の出る番組に何度も出会って、自分でもビックリ。1か月ほど前の『波瀾万丈』では、早見さんの生い立ちから始まり、歌手としてデビューするころのこと、アイドル時代のこと、そして今またママドルとして活躍していることなど、たっぷりと見せていただきました(このの録画は永久保存版になっています!)
1週間ほど前は、「カラオケ100点出るまで歌い続ける」という番組が流れていました。松本伊代さんとペアを組み、100曲以上!歌い続けたのですが、結果は次長課長コンビにさらわれてしまって、残念!!
昨日はテレビのチャンネルを回していたら(回すようなチャンネルのテレビはもうありませんね、これは歴史的遺産の表現)優さんが「社交ダンス」をしていました。運動音痴を自認していたのに、すごく上手で、きれいでした。ずいぶんと練習をしていたんですね。
そして、今日は「YOUたち!」というジャニーズの出る番組(もしかしたら新潟は再放送だったかもしれません)。日曜の昼間にテレビは見ないことがほとんどなのに、たまたまスイッチを入れたら早見さんの顔が写っていました。もちろん、そのまま最後まで見入ってしまいました。
数日前、私は早見優さんの隣にいたんですよね。何だかそれが信じられないような気持ちです。テレビの中の人がすぐ近くにおられたし、一緒に対談までしたわけですが、それがウソのよう。やっぱり芸能人はテレビの中に存在する人なんだな、って思いました。
対談での早見さんは、お話がしっかりしていて、普通の芸能人ではないのだろうな、と感心しました(「普通の芸能人」がどんな人なのかも、知ってはいませんが)。お話の内容も話し方も分かりやすく、ちゃんとまとまっていました。ときどき細川佳代子代表から話を振られても、その受け答えはきちんとできていました。
今回のテーマは「予防接種」なので、小さな子どもをもつ母親として、とても興味をもっておられました。そして、私の話にも良く耳を傾けて下さいました(と私は思っているのですが)。
早見さんは確か上智大学を卒業されていますよね。学歴でものをいうわけではないのですが、やはり理解力、表現力などもそうとう上だと思いました。小さい頃から外国で生活していたわけですが、それが彼女の考え方にも表れているのでしょう。
1992年にブラジルのリオディジャネロで行われた地球サミットにNGO団体、地球女性連絡会の代表として参加しています。フォーラムでもこのことに触れておられましたが、今回の「世界の子どもにワクチンを」のスペシャル・サポーターを引き受けられたことも、国際貢献やボランティアについて、それなりのしっかりとした考えがあるようでした。
そんな早見優さんに、すっかり魅せられています。これからもますます活躍されていくことでしょう。テレビのこちらで、そっと見守っていきたいと思います。
投稿者 tsukada : 22:34
2006年12月08日
フォーラムより
「世界の子どもにワクチンを・日本委員会」主催の東京フォーラムが、昨夜無事終了しました。「子どもワクチン対談」では、細川佳代子代表、スペシャルサポーターで歌手の早見優さん、そして私(塚田)がそれぞれの立場からお話をいたしました。
詳しい内容は、またご報告します。とりあえず「無事終了しました」とお伝えしておきたいと思います。
投稿者 tsukada : 17:10
2006年12月06日
明日はフォーラム
明日はいよいよ「JCVフォーラムin東京」が開催されます。「院長ブログ」ですでにお知らせしていますが、私(塚田)もそこにお呼ばれしています。
歌手の早見優さん、JCV(世界の子どもにワクチンを・日本委員会)代表の細川佳代子さんと一緒に「子どもワクチン対談」をしてくる予定です。
当院がこの委員会に協力し始めてから10年余。ずっと継続して募金などの活動をしてきています。委員会の活動に思うこと、これから願うこともお話してきたいですね。
また、対談では小児科医としてお話をすることもいろいろとありそうです。まずはワクチンや予防接種とは何か、子どもたちにワクチンを接種することで何が変わるのか。先進国の子どもたちと、発展途上国の子どもたちの置かれている環境の違い。子どもたちが幸せになるには、何が必要なのか。日本の子どもたちは、本当に幸せなのか・・
少ない時間でそれらの全てを語れるわけではありませんが、多少でも「思い」を伝えることができればいいなと思っています。
対談では細川代表からいろいろと質問が出されるようで、それに答える形で進んでいくようです。きっとシナリオをしっかりと作っておられることでしょうね。
でも天の邪鬼の私のことですから、ただ聞かれることに答えるだけでは、つまらないと感じるかも。全く関係のないことを話すようなことはしませんが、でも関連することで、内容をより深めるために、何か言いたくなるかも。「自分を抑えられなく」なってしまった時には、ごめんなさい・・
明日は午前中は診療し、終わりしだい電車に乗って、東京に出かけます。午後は臨時に休診にさせていただきますので、ご迷惑をおかけしますが、どうぞよろしくお願いいたします(わたぼうし病児保育室も午前のみです)。
フォーラムの模様は、明日以降の「院長ブログ」でもお話をしますので、どうぞご期待下さい。
投稿者 tsukada : 23:32
2006年12月05日
朝日新聞の投稿
今月1日に「朝日新聞」に掲載された私の投稿について、お問い合わせをいただいています。「朝日新聞」をとっていない方もおられます。また「朝日新聞」には東京版と大阪版があるようで、西日本にお住まいの方はお読みいただけていないようです。
「院長ブログ」にもアップいたしましたので、どうぞお読み下さい。
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病児保育こそ女性を救う道
2006年12月1日付「朝日新聞」投書欄「声」掲載
小児科医師 塚田 次郎 (新潟県上越市 49歳)
「病児保育施設 うれしいけど」(26日)を読みました。病気のお子さんを一人家に残して仕事に出かけ、つらい思いをさせてしまったという体験談に心を痛めました。近くに病児保育施設があれば、親子双方に悲しい思いをさせずに済んだでしょう。
当院は病児保育室を併設しています。子どもたちは病気中でも安心して過ごしています。専門の保育士が心を尽くしてお預かりしているからです。
「子どもが病気の時には親が仕事を休むべきだ」「看護休暇など制度が整えば病児保育はいらない」との意見を目にします。が、そう単純でしょうか。
子どもはたびたび病気になります。でも、父親が仕事を休み、子どもの看病をする姿はあまり見かけません。数々の子育て支援が行われ、環境が向上しても、子どもが病気になった時のことを心配し、仕事に就けない女性は大勢います。社会が変わらなくてはいけないのは確かですが、それまで女性がつらい思いを続けなくて済むよう、病児保育が今、必要なのです。 資格を持ち、より専門的な職業では、急な休みが取りづらいもの。職業を持ち、家庭も大切にする人たちを応援する病児保育が整備されることを願います。
投稿者 tsukada : 13:56
2006年12月04日
まだ夏用タイヤ
昨日からの雪は、今日も降り続いていました。医院の周りもすっかり白くなり、駐車場に敷設してある消雪パイプは今冬初めて稼働しました。
といっても、降ったのは数センチ程度。まだほんの序の口。これくらいでは降ったうちに入りませんね、雪国にとっては。
青森では50センチ以上も降ったとか。ニュースでのその様子を見ましたが、これくらい降ってしまうと、日常生活に支障をきたしそうです。新潟ももう少しでそうなるかもしれません。
実は私の自家用車は、まだ夏用のタイヤです。冬用のスタッドレスタイヤに履き替えなくてはいけない時期なのですが、今年もそのタイミングが遅れてしまいました。自動車が頻繁に走る道路は、雪が積もっていないので大丈夫とたかをくくっていたのですが、これくらい降るとやっぱり心配になります。さっそく明日、交換してもらうことにしました。
先日の新聞で、スタッドレスタイヤの性能について、ちょっと心配な記事を見かけました。技術の進歩で、雪道での性能は以前より格段に優れたものになってきましたが、雨などで濡れた路面では、ノーマルタイヤよりもブレーキをかけた時の制動距離が長いのだというのです。スタッドレスタイヤのゴムが柔らかいものを使っているのが、一つの原因だそうです。
そうだとすると、今日のように雪は降ったけれど、路面には雪はなく、濡れている状況では、夏用のタイヤの方がいいことになります。もちろん、それが凍ってしまえばアウトですが。
そんなヘンな知識がじゃまをして、タイヤ交換の時期が遅れてしまいました。もっとも、「泥棒が来てから縄をなう」ことの多い私は、毎年、雪が降り始めたからタイヤの心配をしています。今年はその言い訳を見つけた、ということなのでしょう。
投稿者 tsukada : 23:21
2006年12月03日
初雪
昨夜から降っていた雨は、朝方から雪になり、今朝は家の周りがうっすらと白くなりました。今年初めての雪です。いよいよ冬に突入です。
一日中、みぞれのような雪が降り続けていました。外に出かけましたが、寒さも本格的でした。過ごしにくい季節になったことを実感した一日でした。
でも家の中はポカポカ。薪ストーブを使い始めたからです。これがあるから、冬が乗り越えられそうです。
うちのコーギ犬も、ストーブの前でまったりです(*^_^*)
投稿者 tsukada : 22:37
2006年12月02日
小さい秋見つけた
外来の途中で、診察に来た小さな子どもからいただいた葉っぱです。いたるところにある落ち葉です。でも「先生にあげるんだ」って言って持ってきてくれた気持ちが、とっても嬉しいですね。「小さい秋、見つけた」って、思わず口にしていまいした。とっても温かい気持ちになりましたよ。
この子のお母さんは「こんなのを先生にあげて・・」と困り顔でしたが、大丈夫ですよ。モノではなく、お子さんの子どもをしっかりいただきましたら。
診察室の机にしばらくは置いておくことにしましょう。デスクマットの下は、子どもたちからいただいた絵が飾ってあります。レントゲン写真を見るシャーカステンという明かり箱も、ふだんは子どもたちの絵がかけてあります。まだまだ飾るところはいっぱいありますからね。
明日はここ新潟でも、平野部で雪になりそうだとか。今夜は一段と冷えそうです。でも、子どもたちからもらった温かい気持ちで、ちっとも寒くはありませんよ。
投稿者 tsukada : 21:45
2006年12月01日
12月になりました
今日から師走。ふだんから忙しいのに、ますます忙しくなりそうです。年末の1か月、しなくてはいけないことが山ほどあります。考えるとパニックになりそうなので、とりあえず目前もものから一つずつかたづけていくことにしましょう。
まずは「こども通信」12月号です。院内でお配りしている印刷のものは、昨日のうちにできました。今朝からさっそく窓口でお配りしていますし、わたぼうし病児保育室の会員の方や、医院の仕事上の関係先への郵送も終わっています。
紙媒体の「こども通信」をもとに、メルマガを作り、配信していますが、その作業はやや遅れて、今夜やっと終わりました。HP内にもアップし終わりましたので、どうぞお読みになって下さい。
昨日に「院長ブログ」で予告(?)しましたが、今日の朝日新聞に私の投書が掲載されました。個人的にはとても大きな出来事だと思っていますが、皆さんにはあまり関心がないのか、今のところ反応はあまりありませんね。一人ではしゃいでいるみたいで、ちょっと格好悪いです。
大学時代の同級生で作っているメールリンクに紹介したところ、一人だけ反応してくれましたが、その内容は「大阪の朝日新聞には載っていない」という内容。知らなかったのですが、朝日新聞には東京版と大阪版(?)があるんですね。それぞれ別に編集して作っているのだとか。てっきり日本中同じ紙面だと思っていたのですが、そうではないことを知ったのは、今日の収穫でした。
ほかの医者仲間のメールリンクにも情報を流しましたが、こちらは反応なし。まあ、あまり関心がないことなんですね。(もしかして、私に関心がない??)
誰にも読んでもらえてないように思えてきました。でも・・一人語りは、この院長ブログでいつもしていることですから、気にしていません。私にとって、またHPで取り上げる話題が増えたということですから、それだけで満足です。
投稿者 tsukada : 22:23