2007年02月22日
半世紀
昨日は恥ずかしながら自分が誕生日だと“公言”してしまいました。そのおかげで、HPの「ゲスト・ブック」にもお祝いを書き込んでいただきましたし、直接お祝いメールも何通かいただきました。いい歳をしてなんですが、やっぱり嬉しいものですね。ありがとうございました。
50歳になりました。これまで「半世紀」生きてきたわけですが、そう思うと実感がしてきます。それなりの重みもあるものですね。
人生100年と考えると、ちょうど半分の折り返し地点。まだまだすべきこと、したいこと、できることがたいさんありそうです。これまで以上に充実して生きて行けそうです。もっとも、私が100歳まで生きれるかどうかは、自分でも分かりませんし、それほど長生きはできないような気もしていますが。
ともあれ、しばらくは小児科医として、地域の子どもたちと一緒に過ごしていくことが、私の生き甲斐ですし、元気の源です。子どもたちに助けられながらの一生になることでしょう。
「生涯現役小児科医宣言」を出している手前、簡単に辞めるわけにはいきません。自分の健康に無頓着なのも、そろそろ改めないといけないと思う今日この頃です。
投稿者 tsukada : 2007年02月22日 22:19