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2007年06月28日

反響

 先日の産経新聞に、当院が行っている病児保育についての記事が掲載されましたが、その反響が少しずつ手元に届いています。

 見学に来たいというお申し出もありました。兵庫県の方で、さっそく明日お越しになられます。おそらく今頃は夜行列車の中。新聞記事掲載から数日での行動ですので、よっぽど興味を持たれたことでしょう。

 その方は明日の早朝に当地に到着。わたぼうし病児保育室の1日の流れを、朝の受け入れの様子から全部見てもらうことになっています。

 百聞は一見にしかず。記事の内容は、記者の目を通して書かれたものです。ご自身の目で見て、直接体験することで、大きな成果が得られることでしょう。

 私たちにとっても、病児保育のどの点に対して興味をもっているのか、ぜひ聞かせていただきたいと思っています。あるいは、外から見た目で、わたぼうし病児保育室の行っている病児保育について、忌憚(きたん)のない意見をお伺いすることができれば、それをさらに生かすことができることでしょう。

 明日のことを考えるとちょっとドキドキ。でも、楽しみです。

投稿者 tsukada : 2007年06月28日 23:59