2007年09月03日
主人公はだれ?
先日、上越市で行われた「謙信公祭」にGacktさんが出演(?)されたことは、この「院長ブログ」ですでにお伝えしました。ものすごい盛り上がりだったことも。
熱く燃えた上越の気配が東京にも伝わったのか、週刊『アエラ』(朝日新聞)でも大きく取り上げられました。
その内容はお買い上げの上で読んでいただくとして、週刊誌のページからも熱気のようなものを感じていただけるかと思います。
ところでNHK大河ドラマ『風林火山』はそうとうな人気のよう。記事の中でも、Gacktさんが謙信役で登場してからかえって視聴率はアップしていると紹介されていました。普段はこういった歴史物を見ない若い世代も見ているし、お年寄りもけっこうGacktさんの演技を楽しく見守っているのだとか。
かくいう私も日本の歴史物は興味がありませんでした。最近は、韓国の歴史ドラマの方を良く見ているくらいです。その私でも、日曜の夜8時はNHKを見ているのですから、やっぱりすごいことです。
でも謙信公が出てくる途中から見始めたこともありますし、生来の(?)歴史オンチということもあるのでしょう、ストーリーがよく分かりません。数週間前のものはてっきり謙信公が主人公かと思ってしまったくらい。
昨日は謙信公の出番がなく、最後まで見ていてちょっとソンをしたような気にも・・。だれが主人公なのかも良く分からずに、とりあえず画面を見ていたような次第です。
Gacktさんのもつオーラで、私も微熱が出てきたようです。
投稿者 tsukada : 2007年09月03日 18:22