2007年10月28日
紅葉見物
昨日は隣の市で講演を頼まれ、出かけていました。妙高市という名前のとおり、郷土の名峰=妙高山のいただきにある市で、県立妙高病院が主催する講演会。「病児保育」がそのテーマでした。
講演は午後3時から1時間ほど。私の“任務”はそれで終了でしたが、このところ忙しい日が続いたので、そのまま妙高市でお泊まりをさせていただきました。
妙高病院の院長先生は私の後輩にあたります(自治医大)。その関係で私が呼ばれたのだと思いますが、この病院は他にも何人かの後輩が勤務していて、自治医大の先輩(!)としては後輩の先生方が熱心に地域医療に取り組んでいる姿を見ることが、何よりも嬉しく感じています。
そんな先生方と、夕方から懇親会をしていました。何人かの看護師さんも一緒になり、いろんなことをお話ししたり、場所をかえて歌を歌ったりと、とても楽しく過ごさせていただきました。アルコールの勢いで、きっと先輩面(づら)していたことでしょう。無礼がありましたら、どうぞお許し下さい。
昨日は雨の降るあいにくのお天気でしたが、今日は朝から快晴。妙高周辺は観光地ですので、紅葉を楽しみに遠くから多くの方が来られていましたが、お天気が良くなって本当に良かったですね。
私もすぐには上越に帰らず、近くの公園などを散策してきました。ずいぶん紅葉が進んでいるようですが、それでも例年よりは遅れているよう。妙高山は雲に隠れて見えませんでしたが、あと何週間もすればきっと妙高山も真っ白になってしまうことでしょうね。
ちょうど良い時に“プチ行楽”させていただきました。
投稿者 tsukada : 2007年10月28日 12:07