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2008年02月04日

ハンドボールの兄弟子!?

 先週、ハンドボールの大会で日本中が大盛り上がりしていました。日本対韓国戦。男女とも負けてしまったのは残念ですが、これだけハンドボールが注目され、大勢の観客から応援されたのはかつてなかったことでしょう。

 この“大会”が開催されるきっかけになったのはアジア大会での不正な審判があったから。「中東の笛」と呼ばれているジャッジが問題にされたからです。

 初めてこの「中東の笛」という言葉を聞いたとき、耳障りの良いものでした。優雅な響きで、高貴なイメージがありました。でも内容を聞いたら幻滅。最低、最悪(>_<)

 スポーツマンシップという言葉を持ち出す以前の状態。とてもスポーツだはいえません。“前近代的”な状態は、いずれ改善されることでしょう。そのためにも、正常な試合を世界中で展開することです。それができないチームや国は相手にするのはやめましょう。

 ところでこの問題が注目されてから、日本ハンドボール協会会長の渡辺氏がよくニュースに出てきます。どこかでお会いしたことがあるような気がしていましたが・・やっと思い出しました。私の大学時代の体育教師でした。

 渡辺先生はその当時からハンドボールの専門で、確か全日本チームの監督をしていたと記憶しています。なかなかの方だったのですね。

 その渡辺先生から私もハンドボールを習いました! 今活躍中のハンドボール選手よりも私の方が“兄弟子”!!

 もっとも私は授業で少しやっただけで、今はルールも忘れてしまっているほど。大きな顔をしてすみません(-_-)

投稿者 tsukada : 2008年02月04日 22:56