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2008年02月03日
頂き物
先日、ある方から贈り物を頂戴しました。
まるで桐の箱のように見え、何が入っているか興味津々。開けてみるとそれはイチゴでした。ずいぶんと高価な物のようで、大粒のイチゴは大切にくるまれていました。
最初は桐だと思ったのですが、そうではありませんでした。フタの裏には・・
熱帯の樹木から作られているの物だそうです。きっと安価で大量にとれるのでしょう。それを見て安心しました。
イチゴごときに・・と言ってはイチゴに失礼ですが、本当に桐の箱に入れるとしたら、やり過ぎですよね。
でも、こんな木がほしいな(^_^) 自宅に植えておけば、いくらでも材木がとれそう。私の場合はもちろんストーブ用の薪にします。1本あるだけで毎冬の薪は十分まかなえそう。
もっとも、熱帯の樹木を日本にもってきて、それも雪国でまともに育つことはないでしょうね。お粗末でした。
それにしても木の箱を使うのはもったいない。紙のパッケージで十分ではないのかな。多くの家庭では、そのまま燃えるゴミとして捨てられてしまいそう。
しかし、我が家にとっては「貴重な資源」。箱を崩して、薪ストーブの焚き付け用に使うつもりです。第2の役割を果たすことができるだから、我が家に来た木の箱は良かったですね。
もっとこのイチゴをもらってあげてもいいですよ(^^;)
投稿者 tsukada : 2008年02月03日 10:29