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2008年02月12日

小次郎・旅に出る

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 当院には赤ちゃんの“等身大人形”があります。身長や体重はもちろん、お腹を空かせれば泣き始めるのも赤ちゃんそのものという優れもの。

 優しくあやしてあげれば“いい子”にしていますが、乱暴にすると火を付けたように大泣きします。専用のほ乳瓶でおっぱいを飲ませると“クック”と音をたてて飲む仕草もします。

 当院に時々いらっしゃる看護学生や保育学生さんたちの実習用に購入してあるものです。誰が呼んだか(職員ですが)「小次郎ちゃん」と名前が付けられています。院長の“次郎”を小さくした赤ちゃん??ということだそうです。

 先日、地域の小学校に出かけてきました。子どもたちがとても喜んで、小次郎ちゃんの世話をしてくれたそうです。

 その様子を学校でまとめてくれたのがこの写真。子どもたちからはお礼の手紙もいただきました。その内容はまた別の機会に紹介しましょう。

 小次郎ちゃんはお役を務めて医院に帰ってきました。満足そうな顔でした(^^;) お疲れさま。少しゆっくりお休み下さいね。

投稿者 tsukada : 2008年02月12日 18:35