2009年01月13日
ここは雪国
この週末は冬型の天気が続き、昨夜からは雪模様。朝目を覚ますと10センチほど積もっていました。
ここは雪国なのですから、冬に雪が降るのは当然。でも最近は少雪の年が多く、雪なしのお正月も珍しくありません。先週も温かい日を過ごしていたのですから、白一面の雪景色に少々ビックリ。
寒いし、除雪をしなくてはいけないし、何とも煩わしい雪ではあるのですが、でも雪なしの冬も寂しいもの。やはり降るべき所に、降るべきものが降ってくれないことには、舞台が整いません。(何の舞台?)
ということで、今朝は少々嬉しい気持ちももちながら、雪道を出勤しました。
雪の積もった朝はふだんより早く出ます。いつもの2倍ほどの時間がかかるのが普通ですから。皆さん、同じうように思うのでしょうね。ゆっくり走るためもありますが、早く出勤する分だけ、ラッシュになる時間帯も早いようです。
これから2か月ほどはこんな日が続くでしょう。交通事故をおこさないよう、気をつけなくっちゃ。通学の子どもたちも、十分に気をつけてね。
「車は急には止まれない」という標語がありますが、雪道はよけいです。止まりたくても止まらなくなるのです。気をつけて走っていてもそうなることがあります。だから、歩行者の人たちも、車の方がよけてくれるだろう、などという“甘い考え”はすててもらって、自分の方から逃げるようにして下さいね。
もっとも、止まれないのは自動車だけではありません。勢いのついた子どもたちも、思うようには止まれず、道路に飛び出してしまうかもしれません。お互いが気をつけないといけないのですね。
投稿者 tsukada : 2009年01月13日 22:48