2009年03月04日
オマケのオマケ
ギターを持ち込み、歌っちゃうのが私の講演スタイルになってきました。今日の授業では定番の曲の他に、もう1曲歌いました。本田路津子さんの『一人の手』です。
フォークソングで育った世代の方はきっと懐かしい曲でしょう。私もよく歌っていましたし、大好きな歌です。これを子どもたちと一緒に歌いました。
面白くもない授業につきあってもらい、うまくない歌を聞かされたのですから、少しはご褒美がないと。眠気ざましにも必要でしょう。簡単な曲なので、1番を聞いただけで子どもたちは歌えるようになりました。
ゲーム、テレビ、ビデオなどといったモノを相手にしての遊びだけじゃなく、ギターを弾いたり、いっしょに歌ったりするのも、けっこう楽しいんだな、って思ってくれたら幸いです。昔の子ども(?)の遊びも、すてたもんじゃないでしょう。
詩の意味合いもいいですよね。一人ではできなくても、みんなが力をあわせればいろんなことができるようになる。楽しくもなる・・今日の私の授業にぴったりの歌だと、勝手に思い込んでいます。
子どもたちと一緒に歌をうたう、って、ずいぶんと久しぶりです。楽しかったな。いい思い出になりました。これでしばらくは仕事も頑張れるだけのパワーがもらえたような気持ちになっています。
子どもたち、大きな声で歌ってくれてありがとう!
投稿者 tsukada : 2009年03月04日 21:35