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2012年12月29日
◎仕事納め◎
当院は今日で年内に診療を終了いたしました。一年間、お世話になりました。
新年は4日より診療です。
みなさん、よい年をお迎え下さい!
投稿者 tsukada : 13:13
2012年12月28日
宝物☆
はるとちゃん、ありがとう! 注射器も聴診器もちゃんと描けているよ(^_^)v
大切にするからね。
福島に戻っても、ずっと元気でね!!
投稿者 tsukada : 17:50
2012年12月27日
今週の感染症情報です
12月中旬からインフルエンザの発生数が少しずつ増えています。全国的にも「流行期」に入ったとのことです。今後流行が拡大することが懸念されます。十分に注意していて下さい。
インフルエンザは急に発熱することが多く、だるさ、関節痛、筋肉痛などを伴います。熱や咳があるときにはマスクをして、他に感染させないようにマナーを守って下さい。
また、こまめに手洗いやうがいをし、予防につとめて下さい。
感染性胃腸炎もひきつづき多数の発生があります。中には食中毒や集団発生もあり、十分な注意が必要です。
現在はノロウイルスが主な原因で、乳幼児や高齢者で脱水などの強い症状がおきがちです。ぐったりしている時には早めに医療機関を受診して下さい。
その他では、RSウイルス感染症やマイコプラズマ感染症の発生も続いています。いずれも咳がとても強くなる感染症です。
溶連菌感染症の発生もしだいに増えてきました。咽頭炎をおこして熱とともに喉がとても痛くなります。
水ぼうそう(水痘)やりんご病(伝染性紅斑)も少しずつ発生しています。
投稿者 tsukada : 20:41
2012年12月24日
サンタさ〜ん!
入り口はこちらですよ(*^_^*) 今夜、楽しみに待ってますね!
でも・・下には薪ストーブが。ヤケドしないように、気をつけて下さいね(^^;)
投稿者 tsukada : 14:39
除雪車出動!
ブルドーザー・・雪国の強い味方です。朝早くからご苦労さまm(_ _)m
道路に積もった雪を、道の端に寄せていきます。これで自動車の通行は確保!
でも・・このあとは、自宅前に残された雪を片付けなくては。次は「マイドーザー」の出動です。
一汗かいてきます(^^;)
投稿者 tsukada : 10:41
ホワイト・クリスマス☆
昨日は夕方から雨。そして夜更けから雪に変わっていました(どこかの歌のようですが)。
今朝はまた冬。おごそかなクリスマスにふさわしい景色になっていますよ。
投稿者 tsukada : 09:29
2012年12月23日
天皇誕生日
お天気が良くなったので、お散歩にでかけてきました。公園は雪・・まだそれほど積もっていませんが、ほとんど誰にも会いませんでしたよ。
お城をバックに記念写真。はい、チーズ。いいお顔でしたよ(*^_^*)
こうして見ると・・ちょっと太ったかな。家の中にいることが多く、好きなのは食べることと寝ることだけ。
食生活が乱れ気味なのかも。ちょっと反省して、ダイエットしなくちゃね。
投稿者 tsukada : 12:58
2012年12月22日
インフルエンザワクチン外来終了
10月から続いていた土曜午後のインフルエンザワクチン専門外来は、今日終了しました。10週間、足かけ3か月。頑張りました。
すっかり当院の恒例行事になっています。これが終わって、やっと年末年始の準備です。
職員には通常以外の勤務をお願いしていました。ご家庭を持たれている方も多く、さぞ大変だったことでしょう。ご協力に深く感謝いたします。
すでにインフルエンザが出始めていますが、皆さん、ワクチンは間に合ったでしょうか。今シーズンの流行がさほど大きくならないことを願っています。
投稿者 tsukada : 15:46
2012年12月19日
インフルエンザは流行期に
上越市の夜間診療所の勤務を終えて帰宅したところです。今日も高熱や嘔吐の子どもたちや大人たちが来院されていました。
幸いインフルエンザの方はいませんでしたが、当院の外来では少しずつでています。新潟県は発生数が増加傾向で、すでに「流行期に入った」と発表されました。十分にお気をつけ下さい。
夜間診療所の患者数はまだ少ない方でした。「嵐の前の静けさ」だったかな。
外は雪。今夜は積もりそうです。週末は大きな寒波がやってくるとこと。ホワイト・クリスマスになるのは確実ですね。
これから年末・年始までわずか。ますます慌ただしくなっていきます。体調にも気をつけてお過ごし下さい。
投稿者 tsukada : 23:00
2012年12月17日
サンタさん
医院玄関のサンタさんは、もうすっかり評判です。
今日は帽子もかぶせてもらいました。かわいいでしょ(^_^)v
投稿者 tsukada : 18:05
2012年12月16日
コーギー・サンタ☆
玄関のコーギーがサンタさんになりました(*^_^*)
皆さんをお待ちしています。どうぞよろしく!
投稿者 tsukada : 12:13
2012年12月15日
アメリカでの事故検証から
どこかで見たような光景です。6年前、トンネル内の天井板が崩落するという事故がアメリカで起きています。その時の事故報告書が公表されています。この写真はその時の現場写真です(ネット上に公開されている報告書より)。
事故は2006年7月10日午後11時01分、マサチューセッツ州ボストンの州間高速道路のトンネル内で起きました。2人が搭乗していた自家用車が1台、崩落してきた天井板の下敷きになり、ドライバーの夫は軽症、助手席の妻が瀕死の重傷を負いました。
崩落したのは約26トンのコンクリート製パネル。そしてそれをトンネル本体に接合していたのはエポキシ樹脂アンカーでした。
この構造図もどこかでご覧になったのでは。5インチがコンクリート内に挿入されていますが、その長さも全く同じ。当時はこういった工法が、世界中で採用されていたのではないか、とも推測されます。
事故検証のために引き抜いたアンカーの一部です。樹脂が変色している部分もあります。もともと樹脂が十分に充填されていなかった箇所もあるようです。強度不足は明らかです。
結論としては、エポキシ樹脂アンカーは不適だということ。今後同様の事故がおきないために、様々な勧告が出されています。
6年前にアメリカで起きた事故・・そのことをきちんと把握されていたのでしょうか。管理者である高速道路公団も、規制機関である国も。そして技術者の人たち、あるいはその組織。
ちょっと調べれば全くの素人である私すら、この程度の情報が得られます。見て見ぬふりをしていたのでしょうか。「安全神話」があったのでしょうか。
根っこには福島第一原発での事故に共通するところもあるように思えてきます。「他人の振り見て我が身をただせ」。本当にしっかりして下さい!
投稿者 tsukada : 16:37
2012年12月14日
クリスマス・バージョン
クリスマスが近づいてきました。街中はイルミネーションなどが賑やかになっています。
医院の玄関も少しだけ飾ってみました。今夏リニューアルした玄関が、とてもきれいに輝いています。
院内も少しずつクリスマスの飾りもしています。あとでまた紹介しますね。
投稿者 tsukada : 18:22
2012年12月12日
こんな仕事もしています
少年写真新聞社発行の「ほけんニュース」で、「子どもの病気&&健康カード」のコーナーの監修です。毎月1回、これまでいろんな話題を提供してきました。
学校や保育園・幼稚園でお役にたてているかと思います。どこかで目にしたらぜひお読み下さい。
投稿者 tsukada : 18:41
2012年12月11日
今日もまったり
今夜もおきまりの関係。ワンコは私の足にくっついて寝ています。安心しきっているのでしょうね。
外は雪。12月というのにもう真冬のようです。でも家の中では・・あったかく過ごしています(^^)/
投稿者 tsukada : 23:00
2012年12月10日
癒しのひととき
ソファーに座った私の膝に二つ。一つはパソコン・・メールをチェックし、ネット上の新聞を読み、このブログを書いたりしています。
もう一つはワンコ。日中離れていたからか、くっついてきます。私の手や腕をベロベロとなめ(パソコンのじゃまだったけど、ガマン)、飽きてからは私のひざまくら(^_^)
こんなことぐらいで落ち着くのですね。グーグーと寝息をたてています。
私もこんなふうにされるとうれしいもの。仕事で疲れていても、ちょっと落ち込むようなことがあっても、ゆっくり休めそうです。
ありがとね!
投稿者 tsukada : 22:46
録画されなかったって!?
そろそろ年賀状を作る時期になりました。もう用意されている方も多いことでしょうね。
私は・・まだ葉書を買ってもいません。だいたい年末ギリギリに慌てて作るのがいつものこと。今年こそ少しは早めに準備をしようと思っているところです。
何を話題にしようかな・・今年一番のイベントは「50キロマラソン完走」でしょうか。55歳にしてよくやったものだと、自画自賛(^^;) やっぱりこれでしょう。
そんなことを考えていたところに冷水です。当日の私の雄姿(?)をDVDにして売ってくれるというので申し込んであったのですが、ビデオの中に私の姿が見つからないというのです。
チラシには「必ずゴールシーンが入ります」とあります。そして私は完走しましたよ、制限時間は超えていたけれど。どうして??
最後の10キロほどは両足がつりっぱなしできつかったです。最後の数キロではスピードをあげることができず、歩いた方が早いくらい。最終のランナーになり、もうやめようかと思う気持ちもありましたが、でも最後まであきらめたくない。
それにビデオも頼んである・・記録になるし、記念になる! せっかくここまで来たのだから、最後はニコニコし、元気な姿を映像に残したい! そんなポジティブな気持ちが、最後のモチベーションでした。
マラソンから2か月。そろそろ記念になるDVDができることだと思っていたところに今日の連絡。正直、がっかりです。
これなら最初から申し込まなければ良かった。でも申し込んでいなかったら、最後の頑張りがきかず、完走できなかったかもしれない。申し込んだからこそ、完走できた。そうなら、このビデオ(の申し込み)は大成功だった・・。
私のゴールシーンが記録されなかった・・何だか自分を否定されたような気持ちになっています。まあ、あんまりかっこいい姿ではなかったのだから、それもいいでしょう。仕方ない。次の大会では制限時間内に、もっとかっこよく、誰からも認めてもらえるようなゴールを切ってやるぞ! (これが次回のモチベーションになるとしたら、今回の映像漏れもいい働きをしたことになるかも)
ちょっと疲れた一日になりました・・。
投稿者 tsukada : 21:50
2012年12月09日
12月というのに・・
昨夜から雪。けさ起きてみたら、もう20センチは積もっています。その後もふり続け、夕方までには30センチから40センチほどになりました。
12月というのに、もう大雪。こんな調子だと、この冬はどうなるんだろう。「豪雪」の二文字が頭をよぎりました。ブル(T_T)
我が家のちっちゃいブルトーザーも初出動です。道路が除雪されたあと、家の前に雪の山ができるのですが、それをスコップで除けるのは大変。
小さなブルだけど、けっこう役に立つんですよ。我が家の冬の、強力な助っ人なんです!
投稿者 tsukada : 21:02
2012年12月08日
感染性胃腸炎急増・・その意外な原因とは!?
あの川渡もちで・・(>_<)
今週に入って市内の小中学校でノロウイルスによる胃腸炎が集団発生! その原因は、給食でだされた「川渡もち」でした。
この業者の従業員がノロウイルス保有者で、製造中に汚染してしまったようです。わずか数日で400名以上の患者発生ですが、みな回復に向かっているとのこと。
それにしても「無病息災」を願って食べる川渡もちで食中毒とは。何とも皮肉。とほほ(T_T)
ノロウイルスは85度1分以上の加熱で死滅します。来年からは川渡もちはしっかり焼いてから食べることになるかも~(・・?))
投稿者 tsukada : 19:17
2012年12月05日
水槽を掃除
医院には待合室と診察室に2つの水槽があります(写真は診察室)。ゆらゆらと泳ぐ魚たちを見ていると、癒しになりますよね。
このところ忙しさにかまけてお掃除をサボりぎみでしたが、今日は時間を作って2つともきれいにしました。きっとお魚たちも喜んでいることでしょう。
医院に来られた時にはどうぞお楽しみ下さい(^_^)v
投稿者 tsukada : 18:46
2012年12月04日
素敵なプレゼント
受診に来られたお子さんから、松ぼっくりをプレゼントされました! ちょっとびっくり。でも我が家の薪ストーブで焚きつけに使っているって知ってたんですね。
自分で拾ってきた松ぼっくり。「ドイツ松」って言ったかな、すごく大きいのもありました。ちゃんと乾燥もしてあったので、すぐに使いましたよ。
今日の薪ストーブはいつも以上に温かい(*^_^*) はるとちゃん、ありがとう!! 熱があってつらそうだったけど、早く良くなってね。
投稿者 tsukada : 20:26
2012年12月03日
欠陥トンネルはなぜ放置されたのか
昨日、中央自動車道の笹子トンネルで天井が崩落するという事故がおき、9名の方の命が奪われました。想像だにしていなかった重大事故です。
天井のコンクリート板(1枚1.2トン)が300枚以上、一挙に崩れ落ちたとされています。「つり天井」の構造になっていて、トンネル本体の上部からつり下げられていますが、その付け根のボルトがそのまま抜け落ちたというのが事故原因だそうです。
30年以上経っていて「老朽化」していたのではないか、と指摘されています。コンクリート内に打ち込んであるボルトが腐食したり、周囲との間に入れた特殊な樹脂が変性したり。何が起きていたのかは、これから原因究明をまつことになります。
全国では何十か所ものトンネルが同じ構造をしているそうです。私がときどき使う関越自動車道の清水トンネルもそうだとか。緊急に点検しなおし、必要とあればすぐに補修や補強工事をしてほしいものです。
ニュースの映像は衝撃的でした。トンネル内に上から落下した大きな板が、V字型に敷き詰められたかのようになっています。どこか1つ、あるいは少数のボルトがはずれ、それが「ドミノ倒し」のように、次々と天井板を落下させていったのでしょう。
ここで問題にしたいのは構造設計の基本的な考え方です。ボルトがはずれることを想定はしていなかったのでしょう。それ自体に欠陥があったことは、今回の事故をみれば明らかです。
さらに、もし何かの原因で天井板がはずれたときに、それが1つだけの落下で終わるような対策が全くとられていなかった、というのが、大惨事につながった要因です。
天井板は中央が上からつるされ、横はトンネル外壁に固定されています(それとも棚のように置かれているだけかも)。それぞれの天井板をワイヤーなどで外壁とつないであれば、もしものことが起きても、空中でブラブラするだけで、地面まで落下することはないはずです。
その程度の補強工事は容易にできるはずですし、費用もさほどかからないでしょう。それがどうして行われなかったのか。(もしかしたら、今後も行われないかもしれませんが・・ボルトの点検だけで終わってしまうかも)
現場や他のトンネルの映像をみて、急に不安になりました。そんな構造をしているとは、私たちは知らなかったのですから当然です。
でも関係者はどうなんでしょうか。トンネルを設計した人たち、工事をした人たちは本当に「絶対崩落することはない」と信じていたのでしょうか。その後の維持管理もどうだったのでしょう。老朽化を心配して点検をしていたはずなのに、不安に思うことはなかったのでしょうか。
点検作業を実際に行った人たちは、少しも不安に感じることはなかったのでしょうか。誰か・・現場の人でも、点検を指示したりプランをたてている人でも、あるいはかつて設計したり、工事をした人でも、誰もが心配することはなかったのでしょうか。
それぞれの人たちにとくに法的な責任はないかもしれません。きっと刑事責任はないでしょう。でも、それでプロとして仕事をしてきたことを、誇りに思えますか? ぜひ自問自答して下さい。
トンネルではありませんが、釣り天井の事故は過去にいろんなところで起きています。とくに地震の揺れによって、室内プールの天井が落ちたり、都内の歴史ある会館の天井が崩れたりしたことは記憶に新しいところです。
この時には社会問題になり、少なくとも以後の建物などには釣り天井は使わないことになったのではなかったでしょうか。(当院が今年夏に増改築したとき、玄関周りに天井をつけるときにも、業者さんがもしもの事故があってはいけないと、釣り天井ではなく、鉄骨で骨組みを作り、天井板を1つ1つ張り付ける工法を採用しました。)
その時に、自分が以前作ったあのトンネル、今点検をしているあのトンネルは大丈夫かな、と思い巡らせることはなかったのでしょうか・・。きっとなかったのでしょうね。
ボルトがゆるんで天井が崩落・・でも、もしかしたら最大の原因は、もしものことを考えずに作り、その後も考えることがなかった人たちの気のゆるみだったのでは。
今後、同じような事故をおこさないために何をすべきか。しっかりと考え、すぐに対応してほしいものです・・トンネルだけではなく、社会の中のあらゆるものに対して。それが今回の大きな犠牲を教訓として学び、活かすことになると思います。
投稿者 tsukada : 20:26
2012年12月02日
秋と冬のコラボ
昨日は雪、今日は晴れ(^o^) 高田公園の風景が変わっていました。
秋と冬がコラボする中、二つの季節を一緒に楽しみながら、お散歩してきました。
投稿者 tsukada : 14:19
2012年12月01日
今日から12月
昼から雨が雪にかわりました。もう冬なんですね・・
午後からはしっかり積もりました。これから季節は急展開しそうです(>_<)
投稿者 tsukada : 12:34