2015年02月25日
手作りおひな様
病児保育室でお預かりしている子どもたち・・病気のために登園や登校はできないけれど、みんながぐったりしているわけではありません。むしろ元気いっぱいの子もいます。
そんな子どもたちに、保育士はその子にあった対応をしています。回復期の子には多少は体を使う遊びも。発熱などで具合の悪い子には、そっと寄り添ってあげます。
季節の行事を取り入れるのも大切。今はちょうどおひな様作りです。年齢にあった材料を用意し、それぞれがおひな様を作っていきます。
今日もかわいいおひな様ができましたよ。これはご家庭へのお土産。病児保育室での過ごし方もよく分かるので、親御さんにも喜んでもらっています。
病気の子どもたちを相手に、こんな取り組みができるのは、やっぱり病児保育のプロです。
投稿者 tsukada : 2015年02月25日 19:19