2015年05月26日
「わたぼうし」視察
先日、近隣自治体の方が当院のわたぼうし病児保育室の視察にこられました。すでに病後児保育に取り組んでおられますが、今後それを充実させ、さらに病児保育も行いたい、とのことでした。
わたぼうし病児保育室のこれまでの経過や実績について、私(院長)から説明させていただきました。全国有数の利用者数になっていますが、その意味することについてもお話いたしました。「断らない」で、希望者は全て受け入れるという方針を貫いてきましたが、そのための苦労話も。
こうして時々視察の方が訪れますが、全国でますます病児保育が拡がっていくことを願っています。ご希望の方は、見学はいつでもけっこうです。どうぞご連絡下さい。
投稿者 tsukada : 2015年05月26日 19:44