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2015年11月13日
昔はカメラ小僧
昨日の写真(秋の公園風景)をFacebookにアップしたところ、いろんな反響がありました。
旧知の新聞記者の方が、こんなことを書いてくれました。
先生、写真上手ですね(私は一時本社にいた時期を除き記事だけでなくずっと写真も撮ってます)。手前の道の葉と奥の木々、そして真正面ではなくやや角度をつけられて完璧です。新聞はこれにあと人をいれるだけです。先生は写真ご趣味でしたっけ?。
私も「記者カメ」(記者であり写真も撮る地方記者のこと)でわりと写真は自信があり全国の1面にもいったことがありますが先生の撮影力にビックリしました。
それに対して、私も次のようにコメントしました。
確かに写真は好きでした、子どものころのことですが。
中学のころは、家にあった蛇腹式の大判カメラをいじるのが趣味。大学入学のお祝いにCanon FTbを買ってもらって、大喜び。大学は「写真部」に(ほとんど幽霊会員→そのうち部が幽霊に)。大学の周りを、カメラをもってうろうろしていました。
このころ覚えた現像や引き延ばしの技術は、卒業してからも役立ち、子どもの写真を自分で引き延ばして飾っていました(白黒ですが)。
今はカメラも簡単なものしかもっていませんし(この写真はケイタイで)、第一線(?)から退いています。でも、またカメラ小僧をしてみたいな、って気持ちは多少あります。
いろんなことを思い出させていただき、ありがとうございました。
1枚の写真から、コミュニケーションが拡がりました。何より、忘れていた昔のことを思い出して、思わずニヤニヤしていました。
そうなんです、実は私はカメラ小僧だったんです。機材をそろえて、また写真撮影を始めようかな。でも今は時間が・・
やっぱり当面はランニングがメインですね。合体して、「写真撮りながらのラン」くらいかな。
次の日曜は金沢マラソン。きれいな街並みを、写真を撮りながら楽しんできたいと思っています。もうリュックの中には愛用の小さなカメラを入れてあります。
投稿者 tsukada : 2015年11月13日 18:50