2016年04月22日
取材
先日、新潟日報の取材を受けました。当院の病児保育室についてです。
2001年に開設したわたぼうし病児保育室は今年6月、15周年を迎えます。この間、年々利用者が増え、ここ3年は年間に延べ3,000名を超える子どもたちをお預かりしています。
小児科医にとって最高の子育て支援。そして小児科医にしかできない子育て支援。日々の実践の中で、ますますその意味合いを感じているところです。
今回の取材では、なぜ当院が病児保育に力をいれているのか、なぜ全国トップクラスの利用があるのか、などに焦点があてられていたようです。親御さんへの取材もあり、生の声を通して、記者の方も多くの収穫があったことでしょう。
写真はプロのカメラマンが担当。こちらもどんな写真が掲載されるか、楽しみです。(写真の掲載については、親御さんの了解を得ています。)
これは事情聴取・・ではなく、私へのインタビューです。いっぱい話をすることがあって、持ち時間の1時間をたっぷり話してしまいました。きっと記事にまとめるのは大変だろうな。
記事は5月上旬に掲載されるそうです。どんな記事になるか、とても楽しみです。
投稿者 tsukada : 2016年04月22日 18:43