2016年05月24日
薪割り物語
薪割りというと、斧を使って、というイメージがあると思いますが、なかなか大変な作業です。腰は痛くなるし、腕の筋肉痛はハンパではありません。少しでも節があると、割るのに難渋します。重労働です。
私の薪割りは、専用の機械があるので楽しています。1時間ほど作業しても、あまり汗をかかずに終わります。
でも、こんな巨大丸太はそうはいきません。直径は1メートルほどで、お友だちみんなで座ってお茶できるくらい。重さは約300キロにもなります。
まず薪割り機のところまで運ぶのが一苦労。機械の刃を入れても、まっぷたつにはなりません。木の周りから少しずつ削っていきます。
刃を入れること72回。できた薪は78片。かかった時間は約15分。
これだけで、自宅の薪ストーブなら丸一日は持ちそう。医院の薪は大食漢だから、2、3時間かな。
今年もらった丸太は、こんなバカでかいのが多いので、薪割り作業ははかどりません。でも、やれば必ず成果がでます。
多少時間がかかっても、このまま頑張ります! 梅雨に入るまでにかたづけてしまいたいとおもっているのですが、できるかな。
投稿者 tsukada : 2016年05月24日 23:51