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2016年07月29日
蓮祭り開催中
高田公園のお堀では、たくさんの蓮が花を咲かせています。当地の夏の風物詩。
東洋一といわれている(誰が言ってるのかは知りませんが)、見事なのは確かです。どうぞ、見にいらっしゃって下さい。
なお、今年はスマホを片手に持った多くの若者たちを見学(見物)することもできます。彼ら(彼女ら)の目的は蓮の花ではないようです(^^;;
投稿者 tsukada : 16:25
開湯しました
遅くなりましたが、今年も足湯を始めました。太陽熱で湯を温めています。
ささやかな足湯ですが、よろしかったらお楽しみ下さい。
投稿者 tsukada : 15:56
2016年07月28日
祝 直江津祇園祭☆
昨日から当地の夏祭りが開催されています。直江津祇園祭です。
各町内のお神輿の引き回し。医院の前にも、元気な子どもたちの掛け声が響いていました。
祭のお囃子が聞こえ始めると、子どもたちはソワソワ。病児保育の子どもたちにも、いいイベントになりました。
投稿者 tsukada : 21:38
2016年07月20日
佐賀県議会ご一行様
佐賀県議会の議員さん方が、わたぼうし病児保育室の視察に来られました。「断らない病児保育」とはどんなことをしているのか、注目されたのだそうです。
司会はペッパーくんに頼もうと思ったのですが・・いつもの調子で、急に関係ない話を始めるといけないのでスイッチオフ。院長の隣で静かにしててもらいました。
小一時間ほどの視察でしたが、実際の現場(保育室)を見ていただき、現場の生の声を聞いていただき、ご理解いただけたでしょうか。
希望者全員を受け入れる方針が誕生するまでの経過。
親御さんにとっての必要性。
これからの社会にとって、より必要性がますという私の見通し。
それを実現するために整備すべき条件(スタッフ、施設、運営方針、行政からの援助など)。
これまでの努力。
今後の見通し。
そんな様々なことをお話いたしました。
たくさんの質問も頂戴し、精一杯お答えさせていただきました。
佐賀県はもちろん、全国に病児保育がもっと拡がるように。そして、断らない方式が当たり前になることを願っています。
投稿者 tsukada : 23:05
2016年07月18日
楽しかった!
投稿者 tsukada : 19:50
2016年07月16日
明日は小布施
明日は長野県の小布施でハーフマラソンです。暑くなりそう。
朝6時のスタートに間に合わせるため、明日は2時起床、3時自宅出発の予定です。早めに休まなくちゃ。
おしゃれな大会です。いただく参加賞のTシャツなども、いつも着ていたくなるようなデザイン。女性の参加が多いのもうなずけますね。
明日は楽しんで走ってこようと思います。
投稿者 tsukada : 21:12
2016年07月10日
あと3か月
暑い一日でした。夕方になってから公園を一回り。5キロほどランニングしてきました。たっぷり汗をかきました。
公園のお堀は蓮の葉がびっしりと、大きく育っています。夕方だったので花はまだツボミでしたが、きっと明日の朝には大きな花を咲かせることでしょう。アジサイもまだきれいに咲いていました。
秋の陣まであと3か月を切りました・・。10月9日がその日。くびき野100キロマラソン。
今回は無謀にも(自他ともに認めています)100キロの部にエントリーしました。夏の間に、少しでも走り込んでおかなくちゃ。
投稿者 tsukada : 22:19
2016年07月08日
お誕生日会
今日はかなちゃんの1歳のお誕生日。いつもの保育園に通えなくてちょっと残念でしたね。
かわって、わたぼうしでお誕生日会をしました。
保育士がカードを作って、みんなでお祝い。お誕生日、おめでとう!!
喜んでもらえたかな?
投稿者 tsukada : 18:32
2016年07月07日
七夕
今日は七夕。わたぼうし病児保育室でも子どもたちといっしょに行事を楽しみました。
短冊にお願い事を書いてもらいました。みんなの願いが叶うといいですね!
(写真掲載は親御さんから許可をいただいています)
投稿者 tsukada : 23:59
2016年07月05日
看護学実習
このところ、県立看護大学の学生さんが臨床小児科学の実習で当院を訪れていました。2人ずつ3組で、それぞれ3日間。今日は第3組目の第3日目、つまり最終日です。
当院の実習は、他とはちょっと違っています。病児保育室での実習が主になっているのです。病児を受け持ち、ずっと一日中過ごします。病状のチェックなど、看護の基本技術の習得はもちろんですが・・幼い子どもたちと一緒にいることがとても良い経験になるはずです。
小児看護の基本は、まずは子どもたちと仲良くなること(かな?)。小児科病棟や、小児科外来ではなかなか経験できないこと。病児保育ならではの、ユニークな実習になっているのではないかと思います。
3日目は院長とのミーティングがあります。小一時間ほど、質問タイムです。病児保育についての関心が高く、なぜ始めたのか、どんな意義があるのか、など、聞かれるままにお話しています。(聞かれる以上に話をしているかも)
実習生の中のお一人が、中学生の時に職場体験で当院に来ていた方でした。夏休みに1週間、希望する職場で研修を受けるというもの。当院でも毎年、いろんな学校の生徒さんを受け入れてきました。彼女は今から8年前に来ていたと聞き、その時の記念写真を引っ張り出してきて、「昔話」に花を咲かせていました。中学の時に医療に関心をもち、その後看護学生になり、また当院での実習を希望されてきた・・。
2回も来ていただき、とても嬉しいですね。そして中学の時に抱いた夢に向かってまっすぐに進んでいる姿を見ることができ、とても嬉しいです。(中学の時に夢を壊さなくて良かった・・)
実習の指導を直接担当したのは当院の保育士です。そこもちょっと変わっていますね。でも、病児についての研修を受けている「病児保育士」ですので、きっと得るものはいろいろあったのではないかと思います。
もちろん看護師からも直接指導をしてもらう場面もありました。臨床心理士とも面談をし、「心の診療」の必要性についても理解をしてもらえたのではないかと思います。
盛りだくさんの実習内容でしたが、消化できたかな? でも一番良かったのは、子どもたちとの触れあいだったと思います。きっといろんなパワーをもらったことでしょう。
これからいっそう看護学を学び、よい看護師さんになってくれるものと期待しています。
看護学生さん、当院のスタッフたち、みんな、ご苦労さまでした!
投稿者 tsukada : 20:05