2016年08月19日
医薬分業についての著作
古いもので申し訳ありません。もう20年ほど前に書いたものです。
当時、日本の医薬分業に疑問をもち、保険制度(主に点数)を調べて書き記したものです。これが契機になり、医療の世界を賑わせたものでした。
最近になり、また医薬分業のあり方について、お問い合わせをいただきました。年数はたっても、基本的な論点はここに尽くされているように思われ、この著作を紹介させてもらいました。
HPにアップしてみましたので、ご関心のある方はご覧になって下さい。
・「医療機関における投薬技術料の検討」(自費出版の小冊子、1997)
→https://www.kodomo-iin.com/tyosaku/tyosaku39.pdf
・「これでいいのか?医薬分業(1)〜(4)」(「メディカル朝日」、朝日新聞社、1997)
→https://www.kodomo-iin.com/tyosaku/tyosaku38.pdf
(HP内の「院長の著作」のコーナーです)
投稿者 tsukada : 2016年08月19日 16:46