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2016年09月24日
お楽しみ会
本日、わたぼうし病児保育室では恒例のお楽しみ会を開催しました。普段は病気になった時に利用する施設ですが、今日は元気な子どもたちと親御さんの笑い声があふれていました。
参加していただいたファミリーの皆さん、ありがとうございました。
これから季節は次第に冬に向かっていきます。体調に気をつけてお過ごしください。
投稿者 tsukada : 22:07
2016年09月22日
表彰
もうすぐ15歳になる我が家のワンコ。今日、動物愛護協会の表彰を受けました。パチパチ(*^^*)
近くの公園がその会場。散歩がてら歩いて行ったら・・雨天のために会場が変更に。
屋内での表彰式には犬は入れないと案内にあったので、写真だけ撮ってUターン。帰りは股関節を痛がっているようなので、ずっと抱っこ(^^;;
表彰式は人間だけで参加してきました。ありがたい挨拶が長すぎたし、何よりワンコがいないので、途中退出。自宅で待っていたワンコにさっそく表彰状と記念品を持って帰りました。
クッキー! 長く生きてくれてありがとう! いつも一緒で楽しいよ(^^)
いつまでも元気でいてね!!
もっとも、表彰の対象は飼い主なのだそうですね。う〜ん、やっぱりワンコを主人公にしてあげたかったな。
投稿者 tsukada : 22:46
2016年09月21日
BGMは・・
毎週木曜日に、地元コミュニティラジオに「感染症情報」を提供しています。明日は祝日なので、前日に作成です。
1分半ほどの長さの簡単な情報。原稿を作り、それを読んで音声ファイルにします。
以前はMDに録音し、運んでいましたが、今は電子メールに添付して送ります。ずいぶん仕事が楽になりました。
録音するのは、院内の静かな部屋で。昼休みに作業することが多いのですが、時々処置をしている子どもの泣き声が入ってしまうこともあります。それも小児科らしいということで、そのままオンエアしてもらっています。
今日は午後休診の日。静かに録音できるかな、と思っていたら・・
部屋の外から鈴虫の泣き声が聞こえてきました。それもけっこうな音量で。きっと私の声のバックに、リンリンという音も入っているでしょうね。
秋らしい風情のあるBGMになったようです。
投稿者 tsukada : 21:25
2016年09月15日
看板
当院の入り口に設置している看板です。中に蛍光灯が8本入れてあり、夕方から翌朝まで灯りがともります。これが道路をはさんだ向かい側にももう1本建ててあります。
開業当初から26年間、休むことなく、働いてくれている看板です。途中でデザインを変更してはいますが、「電飾」にこだわってきたのには理由があります。一番は、夜目立つからなのですが、それだけではありません。
看板自身が明るくなると同時に、医院の周囲を明るく照らしています。電気代がかかるけれど、夜間に必ず点灯しているのは、そのためもあるのです。
夜9時頃に撮った写真ですが・・暗いでしょ。医院の玄関周りは明るくしてあるけれど、医院の建物から離れると真っ暗。
3枚目は少し遠くから撮りましたが、どうでしょう。他にお店などもありません。街灯もほとんど見当たらないですね。
医院の看板が、同時に防犯灯にもなっていると思っています。町内の安全、安心のためには一役買っているというわけです。
たかが看板ですが、ちょっと意味があるでしょ。
投稿者 tsukada : 16:03
2016年09月14日
ただいま工事中
上越市の「がんぎ通り病後児保育室」が移転される予定です。きょう、市の赤ちゃん健診に出かけたら、その会場となっている福祉交流プラザの一画で工事が行われていました。中は見れなかったのですが、工事は順調のようですね。
ここは元は学校の建物。現在は乳幼児健診の会場として使われているほか、様々な福祉関係の施設として使われています。いくつかの教室を使ってリフォームすれば、相当の広さの施設になります。きっと、移転される「がんぎ通り」も素晴らしいものになることでしょう。
ちなみに現在使っている施設は、元産婦人科医院で、どうも使い勝手が良くないよう。市街地にあるので、駐車スペースがないのも問題にされていました。移転先は、元のグランドがそのまま駐車場になっていて、その問題は解消されます。
市によれば、工事を急ぎ、この11月に移転するそうです。本格的な冬が訪れる前に、新しい施設の利用ができます。上越市民には朗報になりますね。
ちなみに、上越市には病児保育施設が3つあります。急性期も対応できる病児保育室は1つで、これが当院に併設されている「わたぼうし病児保育室」。回復期をカバーする病後児保育室が2つあり、その一つが今回移転するがんぎ通り病後児保育室です。
このところ「わたぼうし」の利用者数がそうとう増加し、だんだん余裕がなくなってきました。まだ、どちらかというと余裕のある病後児保育室がより利用しやすくなるのは、いいことですね。期待しています。
投稿者 tsukada : 18:12
2016年09月12日
夏の思い出
病児保育室で飼育していたつがいのカブト虫。みんなを楽しませてくれましたが、先日、天に召されました。
保育士さんが2匹のお墓を作ってくれました。
それを見ていた子どもたちが思う気持ちを書いてくれました。みんなの心の中に、ずっと永く生きていくことでしょう。
幼虫が7匹、残されていました。次はこの子たちの成長をみんなで見守りたいと思っています。
投稿者 tsukada : 19:31
2016年09月02日
保育雑誌の取材
『エデュカーレ』という保育雑誌から取材を受けました。病児保育の取り組みに関心があるとのことでした。
汐見俊幸先生(白梅学園大学・同短期大学学長、東京大学名誉教授)が編集・発行している「保育者と親のための学び&交流誌」です。
汐見先生のご講演は以前に拝聴したことがあります。とても子どもたちの育ちに対して真摯な心をお持ちになり、愛情の深さを感じました。保育士や親御さんから絶大な人気があるのが、よく分かります。
その汐見先生から、いずれ雑誌の取材を受けてほしいとお話をいただいていました。待つこと数年、とうとうその時がやってきたというわけです(笑)。
記者の方にはまず病児保育の現場を見ていただき、保育士から生の声を聞いてもらいました。その後に私から、当院が病児保育を始めた目的、その後の経過、現状などをお話しました。
聞かれたことに答えていったのですが、聞かれないことにも話していたようですね。長丁場の取材になってしまい、記者の方はお疲れになったことでしょう。これから私の話をまとめるのは、もっと大変かも。
保育関係の方々からも注目していただいているようで、とても嬉しかったです。どんな記事になるか、とても楽しみにしています。
投稿者 tsukada : 17:39
2016年09月01日
インフルエンザ予防接種のご案内
インフルエンザ予防接種のご案内今年もインフルエンザ予防接種を行います。おおむね例年通りです。ぜひ多くの方に受けていただきたいと思っています。よろしくお願いします。
●9月13日(火)朝よりネット上で受け付けます。
●10月14日から、土曜午後と平日昼間の専門外来で行います。
●料金は1回3,500円(自費、税込)。
●12歳以下は2回(2〜4週間隔)、13歳以上は1回の接種です。
http://www.0255447777.com/i/
投稿者 tsukada : 18:40