« 2017年04月 | メイン | 2017年06月 »
2017年05月27日
もうすぐ開院記念日
医院前のサツキが、きれいな赤い花をつけ始めました。例年は6月に入ってからなのに。今年は早いですね。
この花が咲くと当院の開院記念日が近づきます。6月14日です。1990年の開業なので、今年は27周年になります。
開院当初のこともいろいろ思い起こします。27年たっていても、つい最近のことのようです。いろいろ大変なことがありましたが・・
一つひとつ乗り越えて、今に至っています。私も還暦を迎えていますが、まだしばらくは頑張りますよ。
投稿者 tsukada : 17:34
2017年05月21日
完走しました
暑い中、熱中症にもならずに完走しました。タイムはヒドイですが。
気温が30度にもなろうという中でのマラソン。厳しいですね。5月というのに。年々高温化しているよう(といってもマラソン歴はまだ数年ですが)。
マラソンは寒い季節の方が走りやすいです。何より、危険性が少ない。実施時期を考えなくてはいけないですね(エントリーする大会をセレクトしなくては)。
ともあれ、多くの皆さんに応援いただき、ありがとうございました。チカラになりました!!
投稿者 tsukada : 17:36
2017年05月20日
熱中症対策
明日は柏崎で潮風マラソン。ハーフで出ます。
猛烈な暑さになりそう。なので、暑さ対策を考えています。
ウエアはハワイ仕様・・気分だけですが、気持ちの持ち方も大切(のはず)。
帽子の後ろに遮光の布をつけました。これは効果あるはず。暑い時にはここに水をかけて、直接冷却できます。
もう1つはミネラル補給のためにビーフジャーキー。イオン水だけでは足りない気がします。これを食べてると、頑張れそう。
でも、マラソン後はしばらくビーフジャーキーを食べられなくなります。見ると、途中の苦しい記憶が蘇ってくるので。
暑さに負けず、熱中症にもならずに、無事完走できるよう、頑張ります!
投稿者 tsukada : 17:34
2017年05月19日
煙突掃除
今日は業者さんに来ていただき、医院の薪ボイラーの煙突掃除。冬場の垢をキレイに取り除いていただきました。
昨シーズンは、最後になって薪ボイラーが不調に。燃焼温度が上がり切らず、もしかしたら煙突のトラブルかな?と思っていたのですが・・
掃除の結果は、例年と同じ程度のススだけで、詰まっているわけではありませんでした。はてな?
次はボイラーのメンテナンスが必要のよう。でも、チェコ製で簡単にはできないです。こんな時には、外国製は困りますね。
さて、どうしよう。
投稿者 tsukada : 12:02
2017年05月17日
夕陽を見たくて・・
一日の終わりに、日本海に沈む夕陽を見て来ました。穏やかな波間に、もう直ぐ陽が沈もうとしていました。
街中では、見慣れたホテルを夕陽が紅く彩色しています。こんなふうに見えるひと時もあるんですね。
雑多な仕事を終えてランニングしていました。こうやって一日が終わっていく日は、穏やかな気持ちになれて、いいですね。
おっと、まだ夜のお仕事が残っていました。市の夜間診療所。今日も働き者です(^_^;)
投稿者 tsukada : 18:53
2017年05月14日
しばし、さようなら
直江津水族館が今日でいったん閉館。来年の新館が開館するまでは、しばらくお休みです。
その最後の日、ランニング途中で寄ってみました。とても多くの家族連れがやって来ていました。
みんな、いい思い出ができたことでしょう。
マリオさんに会えて、記念写真撮らせていただきました。私も良い記念になりました。ありがとうございました。
「ジロー」は前回はずっと眠っていましたが・・今日は元気よく泳いでいました。多くの人に会えて嬉しかったのかな。
来年まで元気にしてくださいね!
投稿者 tsukada : 17:19
2017年05月10日
もう1つのストーブシーズン
薪割り機を引っ張り出して来ました。およそ半年ぶりにエンジンをかけてみました。心良い音がしています(周囲には騒音でしょうが)。
先日、多くの丸太を頂戴しました(タダです)。昨年割らずに残っていた丸太もあります(その一つは私の足の骨を砕きました)。割る丸太は大量にあります。これからは薪割りシーズン到来です。
ところで、野球界などではオフシーズンのことを「ストーブシーズン」と呼ぶようです。ストーブを囲んでノンビリ休む、ということなのでしょう。
薪愛好家も同じかも。冬場は薪ストーブで暖まって、文字通り「ストーブシーズン」。で、夏場は薪割りで汗を流す・・これからのシーズンこそ本番、ということでしょう。
これから新しい薪がどんどん積み上がっていくのが楽しみです。いい汗をいっぱいかきますね。
投稿者 tsukada : 17:39
来月は地元の大会
来月4日は、市内でマラソン大会。コース上にこの看板が出始めました。これを見ると、そろそろ準備しなくっちゃ、という気持ちになります。
この大会は私が初めてロードを走った大会。それに何より地元です。今年で私は6回目です。
例年、暑い大会です。6月に入ると、もう夏のような暑さになります。これまで一度たりとも余裕で走ったことはなかったです。
今年もヘロヘロ、フラフラになりながら走ることになりそう。でも、やっぱり走りきりたい。そんな思いをさらに強くしています。
特に今年は還暦になって初めての大会。そんな私でもこれだけ走れるってところを見せたいと思います。あまり練習もしていないのですが、気持ちだけは「若い者にはまだ負けないぞ」。
今年も頑張ります!
投稿者 tsukada : 15:38
高齢車に優しい社会を!
今年もやってきました。自動車税の「請求書」。必要なものだとは理解していますが、決して安い額ではないですね。
さらにいただいたものにはよく理解できないもの(納得できないもの?)があります。クルマの年数が経っているので税額がアップするのだとか。
普通車では初年度登録から13年以上経つと15%アップします。長く、大切に乗っているのに・・
不動産を持っていると固定資産税がかかりますが、その中で建物は課税の元になる評価額が年々低くなるために、税金は年数にしたがって安くなります。事業所では一定額以上の財産にも税金がかかりますが、これもそれぞれの耐用年数が決められ、税率が次第に軽減されるようになっています。
しかるに・・自動車という財産には、一定の年数以上が経つと、かえって税金が増加します。へんな税制です。
「グリーン税制」は、よりエコなクルマには税を減免してその普及を促すというのが本来の役割。その一方で「お年寄り」のクルマには課税を強化していますが、エコではないからというのがその理由でしょうか。
そして重税を課すことで、早く廃車にさせ、新車に乗り換えようという考え方なのでしょう。それでいいのかな、
いい物を長く使う。古い物を大切にする。まだ使える物はすぐに捨てない。そんな「もったいない」精神が品の伝統だと言っていたのではないのかな?
大量生産、大量消費がもう過去の、そして負の遺産ではないのかな。日本のあり方、日本人の生き方にも関わってくる問題にように見えてきます。
そうは言っても、仕方ない、払いましょう。むしろ、堂々と納めるものは納めて、もっとこれらのクルマを長く使い続けることにしましょう。
高齢者に対する風当たりが厳しくなっている昨今です(とくに永田町からの風が・・)。「高齢者」ならぬ「高齢車」にも、辛く当たっていると思えてしまうのは、私のひがみかな。
投稿者 tsukada : 12:03
2017年05月04日
あと10日
新館への移転を前に、いったん閉館になる直江津水族館に行って来ました。久しぶりで、懐かしさいっぱい。
正しくは「上越市立水族博物館」ですが、直江津の水族館で通っています。私たちにはなじみの深い施設です。
私の娘が小学校時代に飼育体験をしていました。掃除をしたり、エサを作って与えたり。エサの中に薬を入れることもあったそうです。
日曜日になるたびに楽しそうに通っていました。2か月ほど続けたのかな。送り迎えは父さん(つまり私)の仕事でした。
子どもの様子を見ると、いい体験をさせてもらっていると感謝していました。ただ・・帰りのクルマの中が魚臭くなり、帰宅後にすぐに入浴させ、来ていた衣服は全部そのまま洗濯機に入れたことも、今となっては楽しい記憶です。
ちょっと寂れた(失礼)雰囲気も、もうわずかでなくなると思うと何とも言えない気持ちになりますね。
閉館は14日。もう一度見に行こうかな。
投稿者 tsukada : 18:09