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2018年07月29日
酷暑
こんな気温表示、初めてみました(>_<)
台風の進路は大きく西日本に向かい、当地では直接被害はありませんでしたが、お土産があったようです。南風が吹き、フェーン現象。猛烈な暑さです。
クルマから外に出ると、ムッとした暑さ。まるでサウナ風呂に入っているよう。長い時間はいられないですね。
こんな中、直江津では祇園祭の真っ最中。熱中症になっている人はいないかな。子どもたちの健康状態も心配、
十分に注意していて下さいね!
※本日の当地の最高気温は39.5度で、国内最高だったそうです。
投稿者 tsukada : 17:00
2018年07月28日
祝 祇園祭☆
上越祭りが開催中。今日は御神輿が当院近くにやってきました。ありがたいことです。
祭りの前半は高田。後半は直江津。無理矢理2つの祭りをくっつけているようですが、昔からの経過は別として・・。
この御神輿が、2つの祭りのシンボルになっています。高田の町を廻ってきた御神輿を、祭りの半ばに川下りしてきて、後半の直江津につなぎます。それぞれの町内でかついで、神様をお祀りしていきます。
猛暑の中、本当に大変だと思いますが、体調に気をつけながら、最後まで頑張って下さい。
投稿者 tsukada : 12:21
2018年07月26日
はす祭り開催中
高田公園のはす祭り。夏の風物詩になっています。
今年はすごいです。お堀一面に、はすの花が見事に咲いています。やっぱり気温が高いためなのでしょうね。
人間は連日の猛暑でダウンしそうですが、はすはこの猛暑を喜んでいるようです。
例年なら、お盆過ぎまではすの花が楽しめますよ。どうぞいらして下さい。
ただし、熱中症に注意を。はすの花は朝早く咲き出します。早い時間での見物がお勧めです。
投稿者 tsukada : 17:34
2018年07月24日
冬に向けて
当院の薪ボイラーシステムは、国の「国土強靱化・取り組み事例」にも取り上げられるほど有名(一部には)。いろんな意味で自慢のものです。
薪は再生可能な自然エネルギーの一つ。日本の国土の7割は森林ですが、残念ながら有効活用はされていません。燃料として使えば、化石エネルギーである石油の輸入もその分少なくなり、まして原子力発電を使う必要はなくなります。
他の再生可能エネルギーに比べても、利点はあります。風や太陽のエネルギーは、その時の気象条件に左右されますが、木材は安定して燃焼させることができます。火力の調整も可能です。
一方で、木を燃やせばCO2が排出されますが、新たに作られたCO2は、木が生きている中で取り込んだ大気中のCO2の中の炭素が使われているだけ。多くは数十年以内のものです。化石燃料を燃焼させて出ているのは、数百万年とか数千万年前の炭素ですから、全く異なるもの。(そのため、木質燃料からのCO2はゼロとして良いとされています。カーボンニュートラル)
講釈が長くなりましたが、当院独自の薪ボイラーシステムが運転停止になっていました。「開業」から7年ほどが経ち、トラブルがおきていたのです。うまくポンプが廻らなくなり、お湯を作り出せなくなっていました。
ボイラー自体は壊れていないのですが、先日定期のメンテをしてもらいました。煙突掃除は、地上10メートルほどあるので、専門の業者に委託しています。こちらは多少のススがあった程度で、故障ではありませんでした。
次に3トンの貯湯タンク内の水を交換してみました。7年間の間に、赤サビでドロドロに。こんなに水質が悪化しているとは、驚きです。排水し、水道水を注入。この作業を数回やってみて、赤さびの色が目立たないくらいになりました。
予断ですが、このために水道料金が跳ね上がりました。使用量の通知に、水道の漏水があるかもしれないと注意書きがありましたよ。
次はポンプのメンテナンス。業者さんに来てもらい、分解し洗浄してもらいました。ポンプの中も、ドロドロでした。こんな状態であれば、モーターがちゃんと廻らなくなるのは当然です。それが良く分かりました。
その後、組み立て直して、試運転ですが・・
暑い中、薪ボイラーを焚くのは苦行でした。それにもかかわらず、うまく稼働できず。う〜ん、困りました。
これらの機械はチェコ製で、個人輸入したもの。日本語のマニュアルがありません。ネット上でマニュアルを探し出しましたが・・チェコ語(?)なのかな。英語ですらありません。
図表はあるので、何となく構造が分かってきました。内部に温度センサーがあり、それが弁を動かす仕組みになっているようです。
もう一度分解して、メンテをやり直してみましょう。当初は何が起きているのか、訳が分からず、暗澹たる思いでしたが、業者さんの協力で、少しずつ道筋が見えて来ました。
今日の試運転も上手くいかず、滅入っていましたが・・皆さんの協力が後押ししてくれているようです。
冬になってまた薪ボイラーを運転することで、医院内をポカポカにし、患者さんに喜んでもらえると思うと、また元気になります。
何より、ここまでお金も労力もかけて作り上げてきた薪ボイラーを無にするわけにはいきません。猛暑の中、汗をかきながら(冷や汗)、また頑張ります!
投稿者 tsukada : 20:49
2018年07月20日
医院の湯
この夏も太陽熱による足湯、やってます! 猛暑のため、例年以上にいいお湯になってますよ。
今日は病児保育室利用のお子さんにも利用してもらいました。気持ちいいと大評判。保育室の中にいる時よりもいい笑顔を見せてくれました。良かったね!
ちゃっかり院長も保育士も、一緒に湯をいただきました。お近くの方、どうぞご利用下さい。お代はいただきません(^_^;)
投稿者 tsukada : 19:14
2018年07月15日
小布施見にマラソン(ハーフ)
熱中症にもならず、無事完走しました。6月の高田城マラソンでは完走できず、白紙の完走証でした。今回はちゃんと書いたものがもらえて良かった(^^)
でもひどいタイムです。フルなのか?って言われそう。
12キロのエイドで、気温上昇のために「走行中止」に。その後、さらに「運動中止」になりました。そのため、後半は全て歩き。熱中症予防のための対応です。遠足して来ました。
やっぱりこの時期にはマラソンは向きませんね。今後も夏の気温がもっと上昇すると言われていますね。開催時期を変更した方がいいんじゃないかな。
疑問が1つ。「運動中止」になっても、自分の足でゴールへ。炎天下で歩くのは、けっこう大変な運動だと思うけど。
でも、エイドの充実した大会です。ほぼ1キロおきにエイドがあり、飲み物も食べ物もたくさん。ゆっくり食べながら歩いて行くと、食べ終わらないうちに次のエイドに着くことも。
そんなおもてなしが、熱中症を予防してくれたんだと思います。小布施の方々に心より感謝です。
投稿者 tsukada : 17:42
2018年07月14日
明日は小布施
暑い中、ハーフマラソンに出かけて来ます。
ナンバーカードの他にもう1枚、自由に書き込めるカードが。うちの職員がこんなのを書いてくれました。
上越市の宣伝をしながら走って来ます!
投稿者 tsukada : 16:54
2018年07月13日
職場体験(2)
今週は中学生2名をお預かりしていました。職場体験、無事終了です。
最終日は私との面談(ケーキ付き)。最後に、バラの花で作った壁飾りをいただきました。
この1週間、いろんなことを経験し、感じ取ってくれたことでしょう。これからの彼女たちの成長を願っています。
投稿者 tsukada : 16:56
2018年07月10日
職場体験(1)
今週は2名の中学生が、研修に来ています。専門的なことはさせられませんが、病児保育室で子どもたちと過ごしたり、医院で診療の様子を見学したりしています。
いずれ大きくなったら医療関係の仕事に就きたいと希望しているようです。実のある研修になるよう、精一杯協力しています。
投稿者 tsukada : 17:28
足湯、始めました
新潟も梅雨明け。すでに暑い日が続いています。
太陽熱の有効利用を目的に、今年も足湯をオープンしました。
医院の屋根に設置してある太陽熱収集装置で、貯湯タンクを暖め、そこに水道水を通してお湯を作ります。お日様が出ている日だけ、「開業」です。
医院の裏、自然エネルギープラントの隣です。どうぞ、いらっしゃって下さい。このノボリが目印です。
投稿者 tsukada : 17:00
2018年07月07日
七夕
今年は大雨の中で七夕を迎えることになりました。
西日本では甚大な被害が出ているようです。被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。
医院では例年は笹飾りをつけるのですが、先月からとても混雑していて対応できませんでした。病児保育室に、少しだけ天の川を作りました。
子どもたちの願いが叶うといいですね。
投稿者 tsukada : 17:31
2018年07月06日
薪ボイラー試運転
投稿者 tsukada : 18:03
2018年07月05日
冬に備えて
投稿者 tsukada : 18:01
2018年07月03日
看護大生実習
毎年、市内の県立看護大学の実習に協力しています。今年は1チーム2人が3日間ずつ。
3チームで、トータル9日間の実習。今日はその最終日。
お預かりしていた学生さんが、しっかり勉強できたようで、ほっとしているところです。
当院での実習はちょっとユニークです。一番の「教員」は保育士です。病児保育を通して、子どもたちと接することも体験し、さらに子どもの病気についても知ることができます。
さらに臨床心理士や栄養士のレクチャー付き。もちろん小児科医や看護師の働く現場を体験できます。
各チームの最後の日は、私のレクチャーがあります。学生さんから実習の感想を聞いたり、質問に答えたりする時間。小児科診療の最前線での話は、多少なりとも役にたつのではないかと思っています。
学生さんは最終学年。来春には卒業し、看護師として巣立って行きます。臨床の現場に行く人もいますし、養護教諭を目指して進学する人もいます。それぞれがさらなる飛躍を遂げられるよう、願っていますよ。
みんな、頑張ってね!
投稿者 tsukada : 18:48
避難訓練
投稿者 tsukada : 17:59