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2019年06月26日

あじさい

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 梅雨の真っ最中。6月は雨が少なく、空梅雨でしたが、7月はどうなるのでしょう。近年は梅雨の後半に大雨になることが多いですが・・

 あじさいが花を咲かせています(正確にはガクがきれいに開いているのだそうですが)。これを見ると、梅雨なんだなと実感しますね。

 あじさいは元々は日本の花。西洋に渡り、多くの品種に改良され、日本に逆輸入。「紫陽花」という名前の通り、紫色の花しか知りませんでしたが、いろんな種類があるんですね。

 今年も一年の半分が終わろうとしています。元号が平成から令和に変わるなど、何かと慌ただしく過ごしてきました。さて後半はどうなるでしょう。多少は穏やかに過ごしたいものですが。

投稿者 tsukada : 17:22

2019年06月25日

今日もここへ

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 外来が終わったあと、今日も海岸までランニング。ちょうど日本海に沈む夕陽を見ることができました。

 実は今夜はある会合があり、出席しようかなと思っていたのですが、午後からの外来が予想以上に忙しく、診療が終わった時には、その会合の始まる時間になっていました。

 「どこでもドア」のお世話にでもならない限り、完全に遅刻。二次会に間に合えばまだいいけれど、それも無理そう・・。

 そんな気持ちを吹き飛ばすのは、ランニングに限る! ということで、日が沈まないうちに外に飛び出していきました。

 何も考えず、いい汗をかいてきました。これで、今夜もビールが美味しく飲めます(^^)/

投稿者 tsukada : 20:10

プラム

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 このところ、我が家ではプラムの収穫をしています。今朝も、脚立に登り、たわわに実った果実を採ってきました。

 実はこのプラムは、業者さんが間違えて植えていったもの。確か、柿の木を植えてほしいとお願いしたのですが・・。

 毎年多くの実をつけるので、そのままにしてあります。と言うより、プラムがとても美味しくて、楽しませてもらっています。

 「望まれてはいなかった」けれど、結果はOK。我が家をハッピーにしてくれています。

 ところで業者さん、柿の木はどうなったでしょうか。以前植えてあった木(これもとても美味しい実をたくさん付けていました)が枯れて、ちょっと寂しいのですが。もう忘れられているのかな。

投稿者 tsukada : 08:40

2019年06月21日

実習中

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 今年も新潟県立看護大学、小児看護学の実習が始まっています。2人のグループで3日間、それを3組行います。

 当院での受け入れは5年ほど前から。院内の各所で、いろんな職種が関わって実習を行なっています。

 当院の特徴は、何と言っても病児保育。朝の預かりから始まって、夕方のお迎えまで、1日を病児とともに過ごします。看護の実習になるだけではなく、保育実習にもなるので、一度で二度美味しい(^。^)

 いろんな職種がいるのも特徴です。臨床心理士(公認心理師)が講義を行っています。小児救急看護認定看護師による講義も新たに加わりました。2人いる小児科医も時間を作ってお話しています。

 最終日の今日は、院長へのクエスチョンタイム。聞きたいことは何でもどうぞと言ってあります。

 病児保育のことはもちろん、私が小児科医になった動機、子どもたちの診療で心がけていることは何? など、様々。私にとっても、看護学生さんと楽しくお話ができました。

 とりあえず第1グループは終了。学生さん、お疲れ様でした。職員のみんなもありがとうございました。

投稿者 tsukada : 17:30

2019年06月20日

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投稿者 tsukada : 19:05

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投稿者 tsukada : 19:02

2019年06月14日

記念日続き

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 一昨日の病児保育室の開室記念日に続いて、今日は医院の開院記念日です。

 1990年の開院から29周年を迎えました。当初は小さな診療所だったのですが、年々大きくなってきました。

 来院される患者さんも徐々に増え、職員も増やして対応。建物も増築に増築を重ね、原型を留めていないですね。

 病児保育を始め、小児科医院なのに職員の3分の1は保育士という「異常事態」に(笑)。数年前から医師も複数になりました。

 さてここまで大きくなると、それを維持するのも大変。いろんな困難さがありますが、それに対処するのもなかなかない経験だと思っています。

 職員からきれいなお花をプレゼントしていただきました。みんなの優しい気持ちがつまっているようで、とても嬉しいです。患者さんの玄関に飾らせていただきました。

 これからもこの地域の子どもたちや親御さんのために尽力していくつもりです。どうぞ宜しくお願いします!

投稿者 tsukada : 18:48

2019年06月12日

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投稿者 tsukada : 19:00

開設記念日

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 2001年6月12日、わたぼうし病児保育室は誕生しました。今日は18歳のお誕生日ということでしょうか。

 地域の子育て支援のために、小児科医にしかできない事業を考え、懸命に展開してきました。

 2001年というのは21世紀がスタートした年。もう忘れられているかもしれませんが、当時は「21世紀は子どもの世紀」って言われていました。当院の試みは、その先駆的事業だ!なんて思っていたものです。

 「断らない」がモットーです。求められれば必ず応じるようにしています。実際に受け入れられなかったケースはありません。18年間、貫きました。

 途中から上越市の事業を受託したこともあり、ここ数年は年間利用者が3000人台と増加。1日あたり16人ほどの利用。これは、全国でトップクラスの利用状況です。

 困っている時に手助けする。この当たり前のことができていることが、嬉しいです。

 また、それを支えている保育士を始めとした職員を誇らしく思っています。これからもこのまま頑張ります。

 どうぞ宜しくお願いします。

投稿者 tsukada : 16:56

2019年06月08日

お花畑

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 6月は塚田こども医院の開院記念月。そしてわたぼうし病児保育室の開室記念月でもあります。

 29周年と18周年。長くなったものです。

 でも、まだまだこれからも地域の子どもたちのために頑張ります!

 植栽のサツキがたくさんの花を咲かせています。毎年ちょうど開院記念日あたりに「満開」になります。今年は少し早いですね。これも気候温暖化による気候変動なのか・・

 今日は業者さんが花壇の花の植え替えをしてくれました。まるでお花畑のようと言ったら言い過ぎかな。こちらもしばらく医院を彩ってくれるでしょう。

 昨日は梅雨入り。開業当初は患者さんが少なかったな。毎日のように、雨降りの外を眺めていました。そんなことを、懐かしく思い出しています。

投稿者 tsukada : 16:34

2019年06月03日

テレビ中継

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 昨日の高田城ロードレースは、地元のJCV(上越ケーブルビジョン)で中継されていました。

 放送時間はスタートから2時間10分まで。制限時間は2時間40分なので、最後のゴールまですべて放送されたわけではありません。

 当然ながら、鈍足ランナーである私のゴールシーンはテレビには写らないと思っていました。

 そう思いながらも、録画してあったビデオを見てみると、ちゃんと写っていましたよ! 放送終了の約40秒前!!

 コース途中でも中継カメラがありましたが、その前をちょうど横切りました。いえ、正確は表現ではないですね。中継しているのが分かっていたので、手を振って、ニッコリ笑い、余裕があるように見せかけながら走っていました。

 数年前にはゴールシーンを中継されたこともあるのですが・・。老いには勝てないのでしょうか。だんだん記録が悪くなる・・。

 そうは言っても、こうして記録に残すこともできたし、何より熱中症にもならず、制限時間内に完走できたのですから、良しとしましょう。

投稿者 tsukada : 17:29

2019年06月02日

リベンジできました

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 本日、高田城ロードレース(ハーフ)に出走し、制限時間内に無事完走できました。

 この大会、毎年参加しています。私が始めて走ったロードレース。そして何より地元の大会です。

 スタートの高田公園は我が家のすぐ近く。きっとスタート地点に一番近いランナーは私でしょう。走らないわけにはいきません。

 でも昨年は失敗でした。暑さが厳しく、ダラダラと走り、時々歩き・・。そんなことをしていたら、途中の関門に引っかかりました(途中で具合の悪い人を救護していましたが、それはメインの理由ではありません)。

 暑さに負けました。練習不足もありました。リタイアが決まった時点で、もう走らなくてもいいと思って楽にはなりましたが、でもあとで悔しさが残りました。

 今年はこの大会を目指して、多少は頑張りました。4月と5月に2つのハーフマラソンに参加。いずれも坂道のきつい難コース。日頃のトレーニングも、それなりに取り組みました。

 今年の大会はこれまでよりスタート時間が1時間早まりました。前半は曇り空だったのも、私には良い条件になりました。

 いつものように途中からイオン水が飲めなくなりましたが、こうなると思って持参した麦茶を飲みながら走っていました。途中で、応援に来てくれた職員からもらった冷たいお茶も美味しかったです。さらに、自販機でも冷たいお茶を購入。

 公設のエイドでも水をもらいましたが、これは口をゆすいだり、首や手にかけてクーリングするのに使いました。

 ゴールの2キロほど前から足がつるようになり、走るペースをさらに落として、のんびりとゴールしました。きっと電解質の異常がおきていたのでしょう。摂取していたのがお茶だけでは、電解質の不足が起きていたはず。当然の結果なんでしょう。

 もちろん、今回も漢方は使いました。数日前から体力増強のために「補中益気湯」、当日朝から熱中症予防のために「清暑益気湯」、吐き気防止のために「五苓散」。漢方ドーピングですが、それなりに効果があったようです。

 夏場のマラソン大会はこれでいったんお休み。次は9月に北信州ハーフマラソンです。夏場は体力の維持・増進に努めて、秋に泣くことがないよう、トレーニングを続けていこうと思っています。

投稿者 tsukada : 16:26