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2019年10月27日
有名人
駅伝や陸上競技の解説者として有名な金 哲彦さんをお見かけしました。ご自身も、今でも各地の大会に出られています。
確か第1回の富山マラソンの時もお見かけしました。その時はNHKの番組の収録をしながらのラン。放映では私の姿がチラッと映ったとか、映らなかったとか。
今回は私を追い抜いて行かれましたが、絶対に写真に撮っておきたいと思い、追いかけて行きました。幸いエイドで立ち止まったところを、写真に撮らせていただきました。ありがとうございました!
オリンピックのメダリストであられる有森裕子さんにも、ハイタッチをしてもらいました。この時にはスマホの操作を間違えて写真に撮れず。残念でした。
来年春の東京マラソンでは、有森さんが理事長をしているスペシャル・オリンピッックスのチャリティーランナーとして走るので、きっとまたお会い出来るはず。その時には写真を撮らせてもらいたいと思っています。
投稿者 tsukada : 20:32
新湊大橋
ここ、新湊大橋は富山マラソンのメインポイント。とっても大きな新湊大橋を渡ると、ちょうど半分が終わります。眼下には帆船の海王丸が見えます。
気持ちが高揚する場所です。でも、力尽きちゃうんですよね。
そのあとは、またダラダラになりました(>_<)
ちなみに、高所恐怖症の方にはお勧めできない大会です(笑)
投稿者 tsukada : 17:48
初めて食べれた!
20キロのエイドでは鱒寿司と天むすびを堪能させていただきました。この時はまだ胃腸が元気。
そのあとは疲労から、また水すら受け付けず。苦行の中、何とかゴールしました。
これまで富山マラソンには何度か出場していますが、これまではいつも「品切れ」。代わりにいなり寿司が出されていました。
それはそれで美味しいのですが、でも鱒寿司などが食べれないことで、がっかりした気持ちがありました。でも今年はゲット! 美味しかったです(^ ^)
前半頑張れたのは、今年は絶対に鱒寿司を食べるぞ!って、強力な意思があったからのようです。
投稿者 tsukada : 17:36
5時間台で完走!
本日開催の富山マラソンは、無事完走できました。
タイムは5時間台! 6時間を切るのは久しぶりです。
前半は順調に足を進められましたが、後半はパタッと止まって、歩くことが多くなりました。雨も降り始め、やはりいつものように水分も摂れない状況に。
でも、ラスト数キロはまた復活。時計を見ると、歩かなければ6時間を切れることが分かり、元気にフィニッシュすることができました。
私としては、頑張ったタイムです! 褒めてもらってもいいかな?
投稿者 tsukada : 15:21
2019年10月26日
明日は富山マラソン
夜になり、ようやく受付を済ませて、ホテルに入りました。
おこがましいですが、メディカルランナーに登録。後ろから、ゆっくり着いていきます。何かあれば、救急対応しますよ。
でも、自分のことを心配しなくちゃいけないかも。
完走目指して、頑張ります!
投稿者 tsukada : 20:19
2019年10月25日
幻の大会
先日開催予定のコシヒカリマラソンは、台風19号接近のため中止になり、参加者のもとに参加賞などが送られてきました。
今回は50回目の記念大会だったようです。残念でしたね。
ここは大会名の通り、コシヒカリが名物(?)。走り終わった後のおにぎりが美味しいんです。ちょっぴり塩味がついています。
今回はお米をいただきました。自分で炊いて食べなさいってことですね(^ ^)
ウエアは、黒でかっこいいです。これなら着たくなります。(時々、要らないって思うようなウエアをくれる大会もありますが)
大会関係者の皆さん、ありがとうございました。来年もまた宜しくお願いします!
投稿者 tsukada : 15:28
2019年10月23日
薪ストーブ
秋が深まって来たようです。夜は気温が下がって、寒さを感じることも。
今夜は暖房が欲しくなりました。薪ストーブの出番です。今年はちょっと早いかな。
多くの方々にとっては、冬の寒さは嫌ですよね。でも薪で暖をとるのは、幸せな気持ちになります。
寒い中で、薪ストーブに当たると、体の芯まで温まります。ほっこりです。
薪愛好家としては、また心踊る季節が近づいています(^。^)
投稿者 tsukada : 21:52
今日もここに
今日もラン途中にコスモス園(?)に。いや、このコスモスを見たくてランしてきました。
ここは国道8号線にかかる橋の下に広がる河川敷。クルマを運転中でも目に入る場所です。
しかし、今は橋の修繕中。4車線道路が片側交互通行なので、眼下を見る余裕はないですね。例年より「観客」が少ないようなので、その分私が時々訪れることにした次第です。
良いお天気のもと、キレイな花たちに今日も癒されました(^。^)
投稿者 tsukada : 17:30
SOS!!
お掃除ロボットのルンバ君が反応しなくなりました!
壊れたわけではないみたい。私のスマホからは応答がないけれど、他の職員のスマホからは答えてくれる。いったいどうしたの!?
誰が名付けたか、このルンバ君は「小次郎」。私の名前ももらっているのに、どうして答えてくれないんだい?
もう親だと思っていないのかな? 私が何かしたのかい? 他に好きな人ができた??
さてどうしましょう。賢いロボットだと思っているけれど、一度ヘソを曲げるとやっかい。
困惑の一日でした。
投稿者 tsukada : 15:50
2019年10月22日
また寄り道(^ ^)
お気に入りのランニングコース途中には、色々なものがあります。
必死に走っていると見えてはきませんが、のんびり、ゆっくり走っていると新しい発見があったりして、楽しいものです。
投稿者 tsukada : 16:03
ちょっと寄り道
医院の周りをランニング。この頃は5時くらいには暗くなるので、午後の休診時に、まだ日が差している時間帯にランニングできるだけでも嬉しい気持ちになります。
そして、思いがけずこの光景に出会いました・・癒されますね(^ ^)
でもこの写真をアップするのに、多少ちゅうちょしました。各地で未だ台風などの被害に苦しんでおられる方が多くおられる中で、もしかしたらお気持ちを害される方がおられるかもと。失礼があったらお許し下さい。
医院からわずか数百メートル、関川の河川敷がこんなにコスモスがキレイに咲いているなんて、知りませんでした。今日のランは成果ありです。
医院に戻ったら、地元のフリーペーパーがポストに。その巻頭に、このコスモス畑のことが掲載されていました。何というタイミング!!
20年にもわたって、関わってきた方々がおられるのも初めて知りました。ご努力に感謝です。
関川が氾濫することはなかったのですが、でも1週間前は濁流が堤防を超えんばかりに流れていました。この河川敷も泥水の下。
でも、今日はこうしてキレイな花を咲かせています。自然の営みに、気持ちを新たにしました。
個人としては、災害復旧のお手伝いは何もできておらず、申し訳ありませんが、心の中では、皆さんがまた笑顔で普通の生活が送れるようになることを願っています。
投稿者 tsukada : 15:05
祝 25周年!
JCV=世界の子どもにワクチンを 日本委員会が創立から25年になりました。おめでとうございます!
草の根の運動が、長く続き、大きく育っていることを嬉しく思います。
塚田こども医院は当初よりこの活動に協力してきました。書き損じのハガキなどを募金。さらに「当院でワクチン接種するたびに接種代金の一部を募金する」というマイルールを作りました。
これまでの募金総額は700万円を超えました。きっと多くの世界の子どもたちに、ワクチンを通して、命や健康を守ることができていると思います。
この運動がさらに盛り上がっていくことを祈念しています。もちろん、当院でも引き続き協力させていただきます。
私は12月に行われる大阪マラソンに、JCVのチャリティーランナーとして走ることになっています。楽しんで走りながら、ワクチンへの理解を深めてもらえるよう、頑張ってきます!
投稿者 tsukada : 10:39
学級閉鎖
まだ10月というのに、インフルエンザが流行期入り。上越地域は県内で今もっとも多い患者数になっています。
この新聞記事のように、学級閉鎖の措置も行われるようになりました。このまま大きな流行になってしまわないか、心配です。
流行パターンの変化は、気象変動が関係しているという指摘も。「インフルエンザは冬の感染症」というイメージがありますが・・
熱帯地方では一年中流行があるようです。日本でも沖縄は毎年、夏から流行します。現在も沖縄にはインフルエンザ警報がだされています。
もしかしたら、インフルエンザは夏にも流行してしまうことになるかも。そして、一年を通して「学級閉鎖」の記事を見ることになるのかも。
困った時代になってしまうのかもしれません。
とりあえずは、早めにワクチン接種を受けて、予防に努めてください。
国も、インフルエンザ予防接種を法に定める「定期接種」の扱いにしてほしい。経済的負担がない形にしてほしいものです。
投稿者 tsukada : 08:40
2019年10月21日
簡易土のう
先日発注してあったものがやっと届きました。簡易土のう。台風が来る前に欲しかったんです。
中に吸水ポリマー(紙おむつの中身と同じ)が入っていて、水を含ませれば土のうと同じようになるというもの。
我が家で大雨の被害が出るとしてら、お堀からの水が徐々に溢れてきた時。堤防が壊れて洪水になるといったような、極端な事態は想定していません。
本格的な土のうでなくても、こういった簡単なものでも十分かと思って注文したのですが、メーカーでは急な品不足。納品はこんな時期になりました。
間に合わなかったので、土のうの袋の中にビニール袋を入れ、そこに水道水を入れてみました。ビニール袋は固く縛れば大丈夫。簡易なものなので、これだけでは不十分かも。
ただ、簡単にできるし、土は不要。終わった後も片付けは簡単。綺麗なのもいいかな。
次に必要になったら、吸水ポリマーのものと一緒に、ビニール袋の土のうも使ってみたいと思っています。
投稿者 tsukada : 16:53
2019年10月20日
秋の公園
穏やかな木洩れ陽の中、子どもたちが楽しそうに遊んでいました。
私は軽くラン。ゆったりした休日でした。
投稿者 tsukada : 16:42
2019年10月18日
インフルエンザ予防接種
塚田こども医院では本日よりインフルエンザ予防接種を開始いたしました。
今シーズンは例年より早く、すでに流行期に入っています。このまま流行がさらに拡大していかないか、心配しています。
多くの方にワクチン接種を受けていただき、予防に繋げてほしいと思います。
投稿者 tsukada : 16:45
2019年10月12日
自家製簡単土のう
自宅の前は高田公園の西堀。大雨で溢れるかもしれません。実際に、私が住んでから前面の道路が冠水することがありました。
同じ町内でも、道路面の低い所があり、そこは車庫まで水が入っていました。今回も相当の雨量になると予想され、もしかしたら・・
そんな心配もあり、車庫に自家製土のうを積んでみました。
土のうと言ってますが、中身は水。ビニール袋に入れてあります。さて、効果のほどは?
破れたら終わり。アイスピックで穴を開けよう、なんて、思わないでね(^_^;)
投稿者 tsukada : 16:51
2019年10月09日
看護大学で講義
県立看護大学にて、ゲストスピーカーとして小児科学の授業を少し担当しています。もう何年にもなります(いつからやっているんだろう?)。
最近は4コマ(90分授業)を2日間で行っています。
今日は1日目、何とか終わらせましたよ。
教えることは本職ではないので、ちゃんと話ができたかな? 学生さんは、理解できたかな?
来週もまた頑張ります。
投稿者 tsukada : 18:57
2019年10月06日
町内防災訓練
今日は私の住む町内で防災訓練。毎年行っています。
我が家は1班の班長です。率先して参加しなくちゃ。行って来ます!
投稿者 tsukada : 10:15
2019年10月05日
働き者
ルンバ君はお掃除中。働き者です。
ソファやイスなどをどけてもらい、動きやすくなってます。スッキリキレイになってきました。
でも、広くてなかなか終わらない。もう3時間くらい、付き合ってる(^_^;)
投稿者 tsukada : 17:16
失われた時間
ヒトパピローマワクチン(子宮頚癌予防ワクチン)の接種を、久しぶりに行いました。当院での最後の接種が2014年5月。実に5年数か月もの「失われた時間」がありました。
若い女性に発症しやすい子宮頚癌の多くは、ウイルス感染から始まっています。そのウイルスに対する抗体を作っておけば、感染を受けることなく、そして癌になることはない。そういった理論のもとで開発されたワクチンです。
すでに世界で広く使われ、子宮頸癌の発生を抑制し、若い女性たちの命を守っています。残念ながら日本では、現在ほとんど受ける方がおられません。
定期接種という制度は整備されています。それに即して行えば無料です。ワクチンも供給されています。それでも受けていないのはなぜ?
このワクチンは筋肉内注射(筋注)です。日本のワクチンは皮下接種によって行われることが多く、接種する医師も、接種を受けるこどもたちも筋注に慣れていませんでした。そのために、注射時の痛みを強く感じたことでしょう。
そして、その後に慢性疼痛などの症状を訴える方が発生しました。
医療行為をきっかけに起きている症状ですので、広く救済する必要があります。ただ、医学的な副作用とするかどうかは議論が必要です。
例えば、日赤は献血の際にも起こりうることとして報告し、対応しています。献血ですから体内に薬品などが入ることはありません。皮膚に針を刺した時の痛み刺激がきっかけです。
マスコミはこの事を大きく取り上げ、とても怖いワクチンだという印象を社会に広めてしまいました。厚生労働省も、制度はそのままにしておくが、「積極的な勧奨はしない」という方針をとりました。その結果、日本でこのワクチンを受ける人がほとんどゼロになったということです。
やっと少しずつ理解が進んできているのでしょうか。
接種という「英断」をされた親御さんにお話を聞きましたが、やはり悩まれたそうです。でも、正しい情報にも接し、お子さんを子宮頸癌から守るためにワクチン接種を受けさせることを選択されました。
ワクチンに対して悪意のある情報もきっと見聞きされたことでしょう。それらに惑わされずにしっかりとした考えをお持ちになったことに、敬意を表しました。
当院で5年ぶりに接種が再開とはいっても、受けた方はまだごく少数。まだほとんどの方は受けていませんし、受けようとも考えていません。いつになればこういった状況から脱出できるのでしょうか。
第一線にいる私たち小児科医も、しっかり対応しなくてはいけないと思いました。「失われた時間」が少しでも短くなるよう、願っています。
投稿者 tsukada : 17:00
2019年10月03日
PayPay使えます
本日、塚田こども医院はPayPayの加盟店になりました。
窓口でのお支払いには、これまでもクレジットカードがご利用できましたが、新たにPayPay も加わりました。窓口にQRコードを設置してあります。どうぞご利用下さい。
なお、病後児保育利用料(1日あたり2,000円)は上越市に代わって収受しているものですので、現金のみです。
投稿者 tsukada : 17:20
2019年10月01日
未来の消防士!
医院の防災訓練の一幕。病児保育中の子どもたちも避難に参加してくれました。
消防士さんが特別に消防車に乗せてくれたり、ホースを握らせてくれたり。子どもたちは大喜び。
もしかしたら大人になって、消防士を目指すかも。頼りにしてるよ!
投稿者 tsukada : 17:26
消防訓練
企業に義務づけられている消防訓練。当院でも積極的に取り組んでいます。
まずは医院で火事が発生したという想定のもとの訓練。初期消火、消防署への通報、患者さんや保育室の子どもたちの避難誘導、そして私たち職員の避難。
一連の動きを消防署の方に見ていただき、講評していただきました。
その後が急病人に対する救助の訓練。大人と子どもの人形をお借りし、胸部圧迫(心臓マッサージ)の練習。
さらにAED(自動除細動器)の使用も練習しました。
年に何度かこういった訓練をしていますが、その時々で新しい発見があります。マンネリになることなく、いざという時に確実に役立つよう、今後も真剣に訓練を行っていこうと思っています。
多忙な中、訓練に来ていただいた消防署の方々に、改めて御礼申し上げます。
投稿者 tsukada : 17:22
休日出勤のお供
休日出勤の時、ルンバ君が相手をしてくれてます。けっこう頑張り屋さん。一人でいても寂しくないです(*´-`)
時々手助けが必要なこともあります。トイレに入るところの段差で、コケました(笑)。
やっぱり一人じゃ上手くいかないこともあるんだね。一緒に仲良くしようね!
投稿者 tsukada : 08:27