2020年07月10日
国が動いた!
存続問題にまで発展しかねない病児保育の運営。今春から利用者の大幅減少で、委託料は激減する見通しでした。
全国病児保育協議会が政府と交渉。この度、「前年度並みに算定していい」という見解が示されました。
これで、多くの病児保育施設に存続の希望が与えられました。子育て支援策への打撃は避けられることになりそうです。
次は制度問題。利用者に一喜一憂することなく、安定した経営ができるようになるといいな。
また、頑張ろう!
本日のわたぼうし病児保育室は11名のご利用。4月以降、ずっと一桁の、それも前半の利用が続いていました。子どもの数より保育士の方が多い日もありました。
今月に入り、二桁の日が今日で2回目。徐々に以前の賑わいが戻ってきているようです。
投稿者 tsukada : 2020年07月10日 13:36