院長ブログ
わたぼうしの1週間
公開日:2021.12.17
☆今週も頑張りました!
わたぼうし病児保育室は、今週も賑やかでした。
昨日は30名、今日は31名のご利用。
定員を25名から35名に引き上げたばかりですが、もう満室に近い状態。
今は感染性胃腸炎が流行していて、利用の半数以上は胃腸炎です。
吐いたり、下痢をしたりで、保育士の手間は通常以上。
中には輸液をする子もいて、その管理も看護師と一緒にしています。
今月から離れの別棟がありますが、すっかり「隔離室」になっています。
中には、そこだけでは足りずに、本館の一室を「第2隔離室」とした日もありました。
発熱だけで「風邪」で入室した子が、途中で吐いたり下痢をしたりして、急遽対応を変更したこともあります。
登園したけれど、園で嘔吐したために途中入室した子も少なくありません。
その日によって、時にはその時間によって、病児保育室の状況がガラリと変わります。
子どもたちの急な病気の発生、あるいは変化に対応するためには、病児保育室側もフレキシブルな運営が求められます。
そんなことができるのも、民間の良いところなのでしょう。
何はともあれ、混雑と混乱を極めた病児保育室の1週間がようやく終わりました。
保育士たちと、彼女たちに協力してくれている医院のスタッフたちに、感謝です。
今夜から明日は天候が荒れて、大雪になりそうな予報です。
みなさん、家でゆっくり休んで、風邪も胃腸炎も早く治るようにしてくださいね。
(医院は明日も午前診療、午後インフルエンザ予防接種があり、まだ休みませんが)
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